プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同じような質問になってしまったら申し訳ございません。

優勝はエリック残念でした。
でも、2位でも万歳!!です。
次回の真央ちゃんの演技をすでに楽しみにしている私です。。。
キムヨナ選手とものすごく点数差がありましたが、この点数差を埋める
ことは、真央ちゃんに限らず、他の選手(安藤選手やジョアニーロシェット選手、サーシャコーエン選手)でもできるのでしょうか?
次回、ロシア杯!報道でもありますが、エキシビジョンのプログラムをSPにということですが・・・何か改善策は??
このまま、オリンピックまでキムヨナ選手の独走でしょうか??

よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

浅田選手の今季第一戦であるフランス大会で、浅田選手は2位の順位は確保し、ファイナルに向けて大きく前進することができましたが、予期せぬ乱調により、点数的には金妍児選手に惨敗してしまいました。


浅田選手も含め、他の選手に比べ、一見、金妍児選手の得点があまりにも高得点なため、多くの人が、ジャッジの采配に疑問を抱きたくなる気持ちは分らないでもありませんが、シーズン初めの一度の大会の成績だけで、単なる憶測に基く論議や結論はまだ早いかもしれません。
惨敗の原因をジャッジの采配に負わせれば、自身の気休めにはなるかも知れませんが、自己反省と更なる研鑽の意欲を鈍らせ、同じ失敗を繰り返すことになりかねません。 
今回は慎重になりすぎたのか、浅田選手はジャンプに失敗し、その影響か、全体的にスピードに欠け、演技が小さくなっていたように見えました。 新ジャッジング・システムにより、かなり客観的に採点するようになったとは言え、競技得点の半分を占めるプログラム構成点(TES)は主観的要素が強いので、ジャッジの主観に大きく影響されます。
一般に、シーズン初めの試合では、新しいプログラムに十分慣れていないため、得点が低くなりがちで、シーズンが進むにつれて徐々に得点が上がっていく選手が多いです。 近年、浅田選手もそう言う傾向があるようです。 一方、近年、金妍児選手の得点はシーズン初めから、年間を通して安定しているようです。
得点を気にする前に、先ずは、ジャンプを含め、浅田選手自身が確信を持てる演技をすることが一番ではないかと思います。 

得点について
フランス大会での得点のみを比較すれば、金妍児選手と浅田真央選手の得点には大差がありますが、金妍児選手は絶好調で浅田真央選手は絶不調だったことを考慮する必要があります。
下に今春行われた国別対抗戦での浅田真央選手の得点を掲げました。浅田真央選手が好調であればこのような得点を出せるのです。
この得点と比較するならば、今回の金妍児選手の得点は浅田真央選手にとって決して手の届かない得点ではないのです。

フランス大会(2009年10月)
SP: 
金 妍児選手 TSS=76.08 TES=43.80 PCS=32.28
浅田真央選手 TSS=58.96 TES=29.80 PCS=29.16
FS
金 妍児選手 TSS=133.95 TES=67.55 PCS=66.40
浅田真央選手 TSS=115.03 TES=55.07 PCS=60.96 減点=1

国別対抗戦(2009年4月)
SP 浅田真央選手 TSS=75.84 TES=44.40 PCS=31.44 
FS 浅田真央選手 TSS=126.03 TES=62.11 PCS=63.92

TSS: 競技得点
TES: 総要素点(技術要素点)
PCS: 総構成店(プログラム構成点)

日本のフィギュア・スケート連盟は、伊藤みどり選手一人だけに過大な期待を負わせ結果、1992年のアルベールビル・オリンピックで惜しくも銀メダルに終わったことの反省に基いて、常に複数の選手で期待を分担できるように複数の有力選手を育成してきたといわれます。
けれども、最近の傾向を見ていると、我々ファンも含めて、日本オリンピック委員会、フィギュア・スケート連盟及びマスコミは、複数の有力選手が居るにも拘らず、あまりにも浅田真央選手一人だけに期待をかけすぎているように見えます。 このような過大な期待が或は、浅田真央選手への大きなプレッシャーになって、彼女の昔のあの、のびのびとした演技を奪っているのかもしれません。 浅田選手には技術も演技力もすでに充分あり、現在、欠ているのはメンタル面だけだと思います。
周囲の過大な期待、演技直前のタラソワ・コーチの怖い顔の駄目押し、先ずはこれを止めることだと思います。もっと浅田選手を信頼して、タラソワ・コーチが「貴方は出来ます、自信を持って、練習どおりのびのびやりなさい」とにっこり笑って送り出すことが一番の解決法だと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
のびのびと演技してほしいですね。でも、これほど有名になってしまった真央ちゃんには難しいのでしょうね。
エキシビジョンのプログラムの演技はものすごく晴れやかだし、プレッシャーから開放されている様子がうかがえます。
ロシア杯、真央ちゃんの晴れやかな演技が見られることを楽しみにしています。

お礼日時:2009/10/20 13:07

素人です。


試しに、真央ちゃんがパーフェクトな演技をした場合の得点を計算してみました。
パーフェクトな演技とは、全てのジャンプ、スピン、スパイラル、ステップでミスが無く、
かつスピン、スパイラル、ステップでレベル4を獲得し、
全てのエレメンツでGOE加点が貰える様な演技をした場合です。
(仮にGOEは各エレメンツで+1点、PCSは各7.5点獲得したとします)

□ショートプログラム
TES = 基礎点 35.0 + GOE 8.0 =43.0
PCS = 7.5 × 5 × 0.8 = 30.0
--------------
Total = 73.0
--------------
# Elements Base
1 3A+2T 9.50
2 3F 5.50
3 LSp4 2.70
4 SpSq4 3.40
5 2A 3.50
6 FSSp4 3.00
7 SlSt4 3.90
8 CCoSp4 3.50

□フリープログラム
TES = 基礎点 64.3 + GOE 12.0 =76.3
PCS = 7.5 × 5 × 1.6 = 60.0
--------------
Total = 136.3
--------------
# Elements Base
1 3A+2T 9.50
2 3A 8.20
3 3F+2Lo 7.00
4 FSSp4 3.00
5 SpSq4 3.40
6 3Lo 5.50
7 3F+2Lo+2Lo 9.05
8 3T 4.40
9 2A 3.85
10 FCoSp4 3.00
11 SlSt4 3.90
12 CCoSp4 3.50

合計すると209.3点になります。
かなり希望的観測ですが、一応これだけののびしろがあります。
全ての要素を完璧に、しかもレベル4を全て取るなんて不可能だと思いますが、
ほぼ完璧な演技をした時にスピンなどのレベルが取れていなかったとしても、
GOEとPCSが伸びるのでは?と思ってます。(これも希望的観測)
ですので、私は今回の結果にそんなに悲観的にはなっていませんよ。
(キムヨナさんの得点には驚きの連続ですけどね…)
真央ちゃんのパーフェクト演技でどの程度加点がつくのか見てみたいですね。

エリック杯を直接見いった方が言っていましたが、
真央ちゃんのスピードのなさにビックリしたそうです。
スピード感というのは重要みたいですね。
昨シーズンの国別では、TVで見ていた限りではとてもスピードがあるように感じました。
スピードがあると演技にもしまりが出ますし、ジャンプも回転不足が減り、
スピン・スパイラル・ステップなどでもレベルアップやGOE加点が期待できます。

早く真央ちゃんのノビノビとした演技が見たいですね!!
真央ちゃんはいつもスロースターターなので、
オリンピックに向けて段々と調子を上げていってくれれば良いなと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これから!!ですよね。
報道でエキシビジョンのプログラムをSPに!とありました。
ロシア杯ではまた違った真央ちゃんを見れそうで楽しみです。

お礼日時:2009/10/21 21:15

オリンピックに間に合うような改善策は、ないと思います。


ひとつひとつの技のGOEを上げるのは一朝一夕にはできません。
前回のトリノオリンピックでは、日本チームは城田憲子コーチが選手一人一人に、得点を最大限に取れるような構成を組んでいましたが、今はそれもなし。タラソワコーチがどこまで、どういった作戦でプログラムを組んでいるのか不明です。

ただ、オリンピックでは、キムヨナの一人勝ちになるか・・・というと、まったくそんなことはないと思います。
過去に、オリンピックでは金メダル候補はことごとく、2位に甘んじてきたのです。
それは特に、スケートというスポーツの特徴なのです。

スケーターは、わずか3~4ミリのエッヂの上に乗っています。
ジャンプは100分の1秒のタイミングで踏み切ります。
そんな世界ですから、ほんの少し心が動揺すれば、滑り自体が狂いだすのです。
つまり、スケートで「練習通り」ということは、まずできないということです。
前回トリノでは鉄壁の優勝候補であったスルツカヤは、「コンピュータのように正確」と言われていました。
そのコンピュータが五輪本番では、狂いだしたのです。
それまでが完璧過ぎたがために。

真の実力とか、何年も毎日練習してきたこととか、そういったものがたったその一日で吹っ飛んでしまうのが、オリンピックなのです。
オリンピックで勝つのに一番必要なことは、練習でもなく技術の向上でもなく、「優勝を意識しない」ことです。
真央選手は割とマイペースなところもありますから、すでにヨナ選手に現時点で水をあけられていることを認識して、挑戦者の気持ちでいけば、それが最強の作戦になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうござ います。
キムヨナ選手の独走は少しさみしいなと思っています。
いろいろな選手に活躍してほしいと思っています。
こちらも、いろいろな演技が見れてとても楽しいですし。
前回の世界選手権でも言われていましたが、世界選手権に優勝すると
オリンピックは優勝できないジンクスがあると・・・
とにかく、シーズンは始まったばかりですよね。。
真央選手の演技を毎回楽しみにしたいと思います。

お礼日時:2009/10/21 21:38

改善策


シーズン初めの第1戦で、大差で負けたからといって決して悲観的になる必要はないと思います。今のジャッジング・システムの傾向で、ジャンプの失敗が実力の差以上の予想外の点差をもたらすことは、昨年のGPファイナルの安藤選手が、4回転サルコー以下、総てのジャンプを綺麗に着地して、本人がガッツポーズをしたほどの出来栄えだったにも拘らず、多くのジャンプで回転不足の判定を受け、6人の最下位になってしまった例もあります。
今回浅田選手は本人も不満に感じるほど不完全な出来栄えで、ジャンプのすっぽ抜けや転倒があったほか、多くのジャンプで回転不足などの判定を受け、基礎点の減価やGOEの減点で大幅に点を失いました。
一方、金妍児選手はFSでフリップジャンプを回避したほかは、本人も周囲も認めるように、殆ど失敗が無くパーフェクトに近い出来栄えでした。
フィギュア・スケートの得点は、要素の基礎点にGOE(達成度)を加減するTES(技術要素点)と、スケート技術や演技内容などを評価するPCS(プログラム構成点) で与えられます。
ジャンプを失敗しても、スケート技術や演技内容には直接関係ないと考えたいですが、PCS(プログラム構成点)は主観的な性格が強いので、不完全な演技は低得点に、パーフェクトな演技は高得点に繋がりがちです。
つまり、浅田選手も同じようにパーフェクトな演技をしない限り、どの程度の加点が得られるのか予測することは不可能うだと思います。
第2戦のロシア大会までは日が近いこともあり、特に変更することなく、先ずは、練習どおり、のびのびとパーフェクトな演技を目指す必要があります。
幸い、浅田選手はファイナルまでかなり、日数がありますので、SPについてはプログラムの変更を考慮しても、良いかもしれません。
SPの仮面舞踏会については、本来の物語の性格や曲調の所為もあるのか、浅田選手の魅力や舞踏会の楽しさを表現できておらず、ジャッジの共感を引き出せていないように思いました。
私はSPには浅田選手が本来もっている若さや明るさ軽快さをもっと引き出せるプログラムが望ましいと思います。例えば、あまり無理なく採用できそうなものとして、前シーズンのエキジビション・プログラムだったタラソワ・コーチ振付の「Por Una Cabeza & Payadora」は浅田選手の表情や魅力を存分に引き出した傑作だと思いました。 このプログラムをSPに編集できたら、無敵なオリンピック対策になると思います。

http://photography.ice-dance.com/2009FourContine …
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完璧演技しても勝つのは難しいです。


客観的に見てキムさんには勝てないでしょう。
真央ちゃん余りに失敗が多い。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
近年、失敗が多いですよね。メンタル面だと言われていますが・・・
メンタルという点では、キムヨナ選手はすごいですね。パーフェクトな演技をしてしまうのですから。
真央ちゃんも再度試合に備えて練習してくるだろうし、キムヨナ選手もプログラムに磨きをかけてくるだろうし、今後がとても楽しみです。

お礼日時:2009/10/22 18:54

(回答番号N.3の訂正: 「ジャンプ8要素のうち」を「ジャンプ7要素のうち」に訂正。


 
補足説明
フランス大会での浅田選手の得点の詳細で、
SPでは冒頭のジャンプ・コンビネーションで3Aが1Aになってしまいました。このため、当初計画の3A+2Tの基礎点9.5点が得点2.10点に、更に着地などが乱れたためGOEで-1点減点され、合計で8.4点も失ってしまいました。
従って浅田選手が好調であれば、SPの得点は最低でも、
TSS=67.36 TES=38.20 PCS=29.16 になったものと推定されます。

(計画で3A+3Tまで考慮していたとすれば、これは基礎点が12.2点ですのでさらに、3.7点プラスされます。)

現在のジャッジング・システムでは、ジャンプの減点が予想外に大きいので、ジャンプの失敗が、実力の差以上の信じられないような点差を生じさせがちです。 従って、周囲のものが、見掛け上の点差に驚き慌てて、右往左往することが、むしろ選手を萎縮させ、悪循環を招きかねません。
ここは冷静に点差の原因を分析すれば、慌てて過激な対策を採る必要の無いことが分ります。
一言、「普段の練習どおりのびのびやりなさい」と言うだけで良いのです。
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追記



あとキムヨナ選手は接戦になったとき、結構弱いです。
ですからキムヨナ選手がSPで76点を出しても、
浅田選手が71~72点ぐらいで下に付いた場合、
かなりのプレッシャーになるでしょう。
逆に浅田選手は、手の届くぐらいのところに相手がいると、
燃えてくるタイプのようなので、
そうなると勝負は相当面白くなりますよ。
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現状ではキムヨナ選手に肉薄する可能性があるのは浅田選手だけです。


安藤選手やロシェット選手は最高の演技をしても200点は絶対に超えられないでしょう。
コーエンは表現力では恐らく同じぐらいの評価をもらえるでしょうが、
何しろブランクがある上に、ガラスのエース、シルバーコレクターですから、
やはりキムヨナ選手との点差を埋めるのは難しいかと思います。

浅田選手の改善策は、選曲を替えるなどの思い切った判断を除けば、
技術的にはほとんどありません。
演技に乗ってくれば細かいミスも激減します。
やはりメンタル面で、自信を持つか、それが無理なら良い意味での開き直りが必要です。

キムヨナ選手の独走はオリンピック直前までは続くでしょう。
しかしオリンピックで彼女が勝利できるかは完全に五分五分です。
フタを開けてみるまでわかりません。

私はむしろ浅田選手が五輪直前まで底辺からの緩やかな上り調子でいるぐらいが良いと思います。
GPファイナルに出れないぐらいでも良いとさえ思います。
そこまでいけば、浅田選手の中のモヤモヤが晴れる可能性があるからです。
私はキム選手が本当の大舞台の肝心なところでポカをやらかすのを、
何度か見ているのでオリンピックではそう簡単には最高の演技をできるとは思いません。
金メダルがチラつき始めたらもうおしまいです。
自信満々は本当にちょっとしたことで、ボロが出てしまいます。

世界記録保持者、シーズンのWカップ優勝者が勝てないのが、
オリンピックというものなので、
浅田選手のことを考えても、今の状況がそれほど絶望的とは思っていません。
3Aにこだわるのも、出来ないことをやろうとしているわけではないので、
結果的には良い方に向かうと信じています。

浅田選手は2回は五輪に出るはずなので(キムヨナ選手は多分早々とプロに行ってしまうと思います。)
ちょっと負け惜しみっぽく聞こえるかもしれませんが、
さらに上に行くためにも長~い目で見守ってあげるのが良いかなとも思いますよ。

あとこれは完全に唇さむしと思われるでしょうが、
私はキム選手の『007』を観て「なんだか虚仮威しだな~」という印象をうけました。
「ほらこんなポーズ、点数出るでしょ?」って感じが露骨で…
『死の舞踏』の方が観ていてゾクッとくるものがありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
真央ちゃんにタラソワコーチこの1週間で「鉄の神経」の持ち方を教えると報道でありました。やはり真央ちゃんの弱点はメンタル面なのでしょうかね~。インタビューで見る中ではあまり神経質には見えないのですが・・・早く、のびのび滑る真央ちゃんを見たいです。

お礼日時:2009/10/21 21:45

補足説明


フランス大会での浅田選手の得点の詳細で見てみると
FSでは、ジャンプ8要素のうち、ジャンプ3要素で回転不足による基礎点の減価とGOEの減点を受け、さらにジャンプ1要素で転倒によるGOE減点と総合点でのリダクションを受けています。これ等を合計すると浅田選手が失った点は最小限でも、16.03点と考えられます。(総要素点からの15.03点 とリダクションの1点)

これ等の点をフランス大会のフリーの点に加算してみれば、
FS(予測) 
浅田真央選手 TSS=115.03+16.03=131.06 TES=55.07+15.03=70.10 PCS=60.96

過去の実績から見て、浅田選手が好調であればあまり無理することなく充分達成可能な数値だけを考慮しました。
すなわち、この予測は最低限のもので、浅田選手がジャンプの回転数を3回転から2回転にレベルダウンして実施したことや、ジャンプ以外の要素や、PCSへの波及効果なども考慮していませんので、好調であるならば、更に高得点が期待できると思います。 


(減価及び減点の合計=-10.75-1.96-2.32=-15.03)

回転不足のよる基礎点の減価 計 -10.75
 3A:基礎点8.2点→得点3.5点= 減価 -4.70点
 3Lo:基礎点5.0 x 1.1 = 5.5点→得点1.65点= 減価 -3.85点
 3F + 2Lo + 2Lo : 基礎点8.5 x 1.1 = 9.35点→得点7.15点= 減価 - 2.20点
(1.1: 後半に実施したジャンプは基礎点が1.1倍される。)

回転不足によるGOEの減点 計 -1.96
 3A: 減点 -1.96

転倒によるGOEの減点 計 -2.32
 2A: 減点 -2.32

転倒によるリダクション 計 -1
 2A: -1 
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優勝出来なくて残念でしたね^^;でもまだシーズンは始まったばかりなので見守って行きましょう!



>この点数差を埋めることは、真央ちゃんに限らず、他の選手でもできるのでしょうか?
多少は埋めることが出来ると思いますが、ヨナ選手と同じ点を取ることは無理だと思います。それはヨナ選手はジャッジに好かれていて、誰も彼女ほどの点は取れないようになっていると云われているからです。

例えば、真央ちゃんが3Aも決めて完璧に演技しても、200点は超えられるかもしれませんが、210点はジャッジは出さないと思います。
実際ヨナ選手以上の点は出していません。
それに、来年のOPに向けて既にヨナvsロシェットのお膳立てが出来ているとも云われています。カナダと韓国は切っても切れない仲のようで、韓国系の移民が多いカナダが盛り上がるには、それが一番だからです。

>このまま、オリンピックまでキムヨナ選手の独走でしょうか??
ヨナ選手は最初は調子が良く、そのうちだんだん調子が落ちてくるタイプです。なので表彰台は逃す事はないと思いますが、今回のような210点は取れないかもしれません。
一方、真央ちゃんはスロースターターで、試合毎に調子を上げてくるタイプです。ロシア杯は、今回よりも良い演技をしてくれると思います。

浅田選手は、OPの時に丁度調子が上がっている可能性もあるので期待したいところですが、ヨナvsロシェットに是非食い込んでもらいたいと願っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ヨナvsロシェットですか~そんな決められた試合はつまらないですね。そうならないことを祈りたいです。
次回の真央ちゃん、楽しみです。
ロシアで休みなしの練習と記事で読みました。
でも大丈夫なのでしょうか?連戦ですよね。

お礼日時:2009/10/20 20:41

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