プロが教えるわが家の防犯対策術!

時代の流れで、創業時から主要事業を大きく変えた大手企業はありますか?来週のプレゼンでネタとして使いたいものですから。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

カネボウ



鐘淵紡績という社名の通り、最初は繊維の問屋さんでした。

変に多角化して失敗したという典型例かもしれません。

参考URL:http://www.kracie.co.jp/company/profile/history. …
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この回答へのお礼

失敗例も当然あるでしょうね。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/10/18 22:30

「豊田自動織機」は今も存在する会社で「トヨタ自動車」とは別の会社です。


とは言っても、トヨタ自動車の下請けとしての自動車製造(車両事業)などの織機以外の分野が主要事業になっています・・・大手のカテゴリーに入るかどうか微妙な気もしますが・・・

「コニカミノルタ」・・・元々は写真・光学企業であったコニカ(元は小西六)とミノルタ(元は千代田光学)が経営統合し事業を再編した会社。
母体会社のルーツたるカメラ・写真産業部門を廃止(一部をSONYに売却)して、複写機・プリンタ等のオフィス用品、レンズ、ガラス基盤・液晶用フィルム等の電子材料などの製造販売に事業転換。
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この回答へのお礼

どちらもネームバリューのある企業ですね。回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/10/18 22:33

No.2です。



No.1さんの大学翻訳センターは、現在コスメに参入しているDHCさんのことですね。
翻訳関係が主力事業だったのが、現在ではなぜかコスメ。
今でもDHCさんは本の出版はなさっていますね。

あとひとつ思いつきました。
富士通さんです。

もともとは、富士通信機器製造株式会社という富士電機の子会社で、日本電信電話公社(現在のNTT)からの発注を受けて、電話の交換機を製造していた会社でした。
が、交換機だけでは今後うまく行かないだろうということで、コンピュータ業界に参入し、今ではそれが主力になっています。

現在では、富士通ゼネラルなどの子会社もあり、コンピュータ以外にも進出しています。

また、何か思いだしたら書きますね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

DHCがコスモに参入したきっかけを探したのですが、見つかりません。もしご存知でしたら教えて下さい!

お礼日時:2009/10/18 22:27

こんにちは。



事業の定義にもよりますが、たとえば……。

メガネドラッグは、もともとはただの小売店だったのですが、店の一角に眼鏡を陳列したところ、売れに売れたのでメガネ販売に特化した事例とか。

ソニーなんかは製造業ですが、現在は金融業にも参入しているとか。

無印良品は、もともとは割れてしまって売り物にならない干しシイタケを販売していたとか。

アメリカでいうと、GEというエジソンが立ちあげた電機会社も、製造関係を売り払って金融業界に参入したりしています。

トヨタ自動車は、もともとは織機を作っていた会社だったのが、そのノウハウを生かして自動車製作に乗り出したとか。

それぐらいしか思いつかないですねぇ。

「大手になってから事業をまったく別のものに変えた」という例は、聞きませんね。
上記のとおり、別業界に参入した事例なら数多くありますが…。
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この回答へのお礼

多くの例を挙げて頂きありがとうございます。最近別業界に参入し、そちらの方の利益が創業時の事業の利益を上回った企業はありますか?

お礼日時:2009/10/18 22:24

有名なところでは「大学翻訳センター」です。


ここの話しを聞いた時には、驚きました。 (@o@)!
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この回答へのお礼

ウィキペディアで確認しました。私も驚きました。ありがとうございます!

お礼日時:2009/10/18 22:21

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