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現在転職の交渉中でほぼ採用が決まりました。その際希望年収を聞かれたので現在の年収より200万円高い金額を現在の年収として答えこれ以下なら断ると希望年収を答えました。そしたら昨年の給与の源泉徴収書を見せなさいといわれました。会社の規定で理由も明確でなく出すことはできないと突っぱねています。転職先はこのようなことを求める権利があるのでしょうか?こちらも要求されたら出さないといけないのでしょうか?アドバイスをください。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

> そしたら昨年の給与の源泉徴収書を見せなさいといわれました。



採用が正式に決まる前ということで考えたら、源泉徴収書を求める権利はないと言えるでしょう。
しかし、いざ正式採用となったら、年末調整の関係もありますし、企業側が採用した者に対して源泉徴収書の提出を求めることは、ごく普通の行為ですし、その求めに応じられないという方が明らかにおかしいこととなります。

また、それによって、採用前に話していた内容との間に大きな違いがあるとなった場合には、企業に対して嘘をついていたということになり、最悪の場合、採用取り消しということも十分あり得ることだと思います。

どの道、源泉徴収書を転職先に提出する必要は出てくるはずですので、虚偽の年収を伝えていたのなら、それはまずバレますよ。
どうせバレることなら、正式採用前に本当のことを伝えた方が賢明ですよ。
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コメント拝見いたしました。

また、大変失礼しました。まるっきり嘘というわけでもなかったのですね。

そういう事情でしたら、空っとぼけて「すみません、理由が理由なので昨年度分がすぐに会社に再発行してもらえません。少し古いのですがこちらで確認いただけますでしょうか」という形で、古い源泉徴収票を見ていただくのはどうでしょうか。

今までの交渉内容とさほど矛盾はありませんし、過去に実際それだけ貰っていた実績があるのなら、その程度のことは「ハッタリ」の範疇だと思います。

以上ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご意見を拝見し安心しました。残業がついていたころは多い年と少ない年で50万円位ありますので一番高いのを提示したいと思います。多少のハッタリはありですよね?

お礼日時:2009/10/17 14:18

ちょっとだけ気になりましたので失礼します。


まず、今の段階で会社側に源泉徴収票を求める権利はないです。雇用関係も何もない組織体に対して個人情報(それも年収に関するセンシティブ情報)を提示するような義務があったら大変です。
とはいえ、伝えた金額が同業他社にもかかわらず不自然に高かったのでその根拠を求めているのでしょう。そういうエビデンスがないと、「高すぎる買い物」として先方社内での稟議が通らないからではないですか?

もしそうだとすると、今の段階で間違いなら間違いとして処理しないと正式採用には至らないとおもいます。
提示義務はないとはいえ、今後も突っぱねるのは少々リスキーではないかと。
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#7です。


最初が肝心なのはそのとおりです。
結局転職時の給与は前職の給与を基にされるのが一般的で、しかも勤めてからの昇給など微々たる物です。1回妥協してしまうと何年ももらえたかもしれない金額を取りそびれる事になりますし、その後の転職にも影響が出ます。私も絶対前職より下がる給与で妥協しません。

また、結構多いのは入社して最初の年は昇給しないシステムになっている企業代わりと多いと言う事です。同じ給与で1年以上過ごすわけですので、その辺も見越した金額が最低基準だと思っています。

まあ後は交渉テクですが、嘘をついてしまった時点で失敗かなと思います。仕切りなおしでよく考えて手段を講じる必要があるでしょう。
不採用で未練がないなら、交渉の練習だと思って望んでもいいのでは?
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源泉徴収は年末調整をするために転職先で求められます。


以前転職の際に源泉徴収を本当に紛失してしまい、再取得にこじれた際に「前の会社に電話して事情を話して取得します。」と言っていました。実際に電話して取得していましたよ。

転職時はいつも昇給しており、年収200万円以上上げたことがありますが、嘘つくのはだめですよ。
自身の市場価値を分析した上でこの程度が妥当である、自分の実績とどれだけに売り上げに貢献したか(できるか)を実際に表明したうえでの金額を提示する(希望年収の3倍以上貢献する事)、さらに生活などの状況でどの程度必要かなどを述べて実際どの程度の年収を希望するか、最後は相手企業の判断に任せると言う事を伝える必要があります。無意味に200万円上げてくれといっても無理です。
実際、希望年収がその企業の水準と合わない時は交渉は無理だったりしますが、理屈が合えば年収で調整がつかないときはインセンティブで調整してくれる事もあります。
面倒な時はエージェントを通すとそのくらいの交渉やってくれます。
300万円くらいあげてくれたことあります。
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この回答へのお礼

そうですか。なら私も提出していたんですね。では正直ベースで話をしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 16:59

前年の分は兎も角、当年の分は年末調整で必要ですよ。


11月から就労の場合だと前職の給与と合算して年末調整しますので
前職有で1月からの就職以外で源泉徴収表の提出が不要な会社は
圧倒的に少数派ではないでしょうか。

年末調整を行うのは通常の勤務形態の場合、会社の義務です。
見せる義務は無いが見る義務があるというのが
正確な答えでしょうか。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。過去の転職時を思い出しても仮に6月に転職した場合転職先の会社から前の会社の1~5月分の源泉徴収票をもってこいと言われたことはないのですが。無意識に提出してしまっていたのですかね?記憶が定かでありません???

お礼日時:2009/10/16 16:49

補足含めて今までの回答を見ました。



200万というのは「多少」の範囲を超えていると思いますが・・・
おそらく職務経歴や年齢などを考慮してその200万上乗せした給与が本当にもらってる年収なのか?と疑いをもたれたのだと思います。

見せる義務はないかと思いますが、向こうの言い分としてはその年収が本当なら見せるのに不都合があるのですか?と逆に聞かれるでしょう。

その際の断る理由が会社の規定云々では向こうが納得しないでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね。ただ初めてのことなのでと戻っています。何事も最初が大事なのでもう少々考えてみます。200万円くれ!とはっきり言います。それでだめなら諦めます。

お礼日時:2009/10/16 16:07

#1です。


すみません、読み違えていました。「不都合」ありますね。

この嘘は貫き通せないでしょう。
早くお詫びするしかないです。
仮に入社した後で、嘘が露見すると余計に立場が悪くなります。ビジネスでお金のことで嘘をつく人は信頼してもらえませんから。
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この回答へのお礼

実話私は過去5回同じ業界で転職していて毎回多少乗っけて口頭で申請してきました。源泉徴収票を見せろと言われたことは一度もありませんでした。確かに嘘はいけませんよね。ただ提示する義務はあるのでしょうか?

お礼日時:2009/10/16 15:44

もう一点だけ補足します。



もし同じ業界への転職でしたら、同業種の競合会社の給与体系、給与レベルは丸裸だと思っておいたほうが良いです。

基本的に、同じ業界なら業界リーダーの給与レベルに合わせていることが多いので、そこからあからさまに逸脱している(年齢の割りに年収が多いなど)場合は、不審に感じて確認を行うと思います。ここで嘘を突き通しても、同業界なら遠からずばれます。

大体どの業界でも「この業界でこの年齢ならこのくらい」というベンチマークがあるので、そこから逸脱した年収を求めるのは難しいということはご理解ください。

以上補足でした。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り同じ業界で5回転職しています。ただ年齢がちょうど
残業が付く人と付かない人の境目にいます。残業が付いたころの200万円プラスの要求は業界平均並みです。ただ源泉徴収書を見せるとばれちゃいますよね。見せろと言われて残業が付いていた頃の源泉書であればぴったりの金額なので問題ありません。残業がつかなくなった現在の年収で転職するのであればあまり魅力のある話ではありません。過去のでごまかすのはだめですかね?

お礼日時:2009/10/16 15:55

採用前に源泉徴収票の確認をするような権利も義務も無いので、見せる必要はありません。



ただし、その前の段階で「現在の年収を200万円多く伝えた」というのは、マズかったと思います。年収を上げたいのはわかりますが、嘘をついた時点で負けです。

最初から正直に「現在の年収は○○で、これより200万円アップが最低限の希望です」と伝えればよかったと思います。

嘘をついてしまった以上、今後は非常にヘビーな交渉になるかと思います。文書で内定通知を貰っているのならよほどのことでない限り内定取り消しにはならないと思いますので、早いうちに「以前お伝えした年収は間違いでした」と謝罪するのが良いかと思います。内定が決まってから口頭で伝えた年収が間違っていた程度なら特に問題はないかと思います。

万一、文書やメールなど証拠の残る形で現在の年収(の嘘)を伝えていた場合、採用された後に経歴詐称として解雇される可能性もあります。採用された後はいずれにせよ源泉徴収票を提出しなければならないので、その時点で確実にばれます。

交渉でハッタリは必要ですが、嘘だけは絶対にやめたほうが良いです。嘘は確実にばれます。早いうちに謝罪しましょう。

以上参考になりましたら幸いです。
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