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http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/06 …
「シグマの50~500ミリを使ってみた。500ミリ(普通のデジタル一眼レフだと750ミリ相当の超望遠になる)は」

、、、とのことですが、500ミリのレンズがなぜ750ミリ相当になりますか。てっきり500ミリは500ミリだと思っていましたが。

A 回答 (9件)

500mmは500mmで間違いないんですが



(1.5倍の)APS-Cサイズのカメラは、フルサイズのカメラに対してのと言う意味で「相当」という言葉を用います。

同じように写すにはフルサイズ機だと750mmのレンズが必要ですが1.5倍のAPS-C機だと500mmで済むって事です。

750mmクラスのレンズになると800mmがそれに近いですが
シグマ社だと
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/tele/300_800_5 …
これですね85万円(^_^;

シグマの50-500mmが16万円ですから
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/tele/50_500_4_ …
その分お安く撮れるってわけ(^_^;
「デジタル一眼 vs レンズ (´・ω・`」の回答画像7
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焦点距離は不変ですね


「相当」になるのは「画角」です
「普通」のデジタル一眼レフと基準を誤って据えたた
めに混乱してしまったのかと。

普及した35mmフィルムの「フルサイズ」を基準にして
APS-Cサイズの撮像素子のカメラだとサイズが小さいた
めに写る範囲が狭まる事でより焦点距離の長いレンズ
相当の画角になるとゆうこと。

Nikonに対してCanonの倍数がすこし大きいのは
撮像素子がCanonの方が小さいから
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レンズの焦点距離は、ソレゾレのレンズ固有の焦点距離ナノで、


装着スルカメラによって変わるモノではアリません。「ボケ」方
被写界深度もレンズの焦点距離のママですネ。

ただ、「デジタル一眼レフ」が登場シテ、ソレまでの「フィルム」
にアタル「撮像素子」のサイズが135mmフィルムより小さい場合は、
写る範囲が「小さく、四隅が写らナイ」ため、ソノ大きさに合わせた
「1.5/1.6/2」ナドの換算倍数を掛けて、レンズの画角を目安にシテ
るわけデスね。銀塩(フィルム)時代から、カメラをやってル人には、
○mm相当の画角。と、言われるとカラダが大体の焦点距離ゴトの
「画角」を憶えてイルので、体感的に理解デキる?!と、思いマス。

http://tanupack.com/tanupack/gabasaku/CCD.htm

デジ一には、大まかに3種類の撮像素子が存在します。
◎フルサイズ/フィルムサイズの撮像素子、レンズの焦点距離通りの
 画角で撮影できル機種。ニコン・キャノン

◎APS-Cサイズ/撮像素子提供メーカーによって微妙にサイズが違い
 マスが、概ね1.5-1.6の「換算倍数」を掛けて画角表示をシテます。
 ニコン・ペンタックス・ソニー・キヤノンのみ(×1.6)

◎フォーサーズ/デジ一の中ではイチバン撮像素子が小さく、
 「換算倍数」×2.0デス。オリンパス・パナ

銀塩時代も、中判・大判カメラ用レンズでは、「135mm換算○mm」で
表示サレてたので、個人的にはアマリ違和感はナイのデスが、
コレからカメラを始めル人には、ややこしいカモ?!

とりあえず、理屈より「ソウ言うモノ」!と思って、使用スル方が
楽しいカモ?!と、思いマス。

500mmを使うナラ、三脚は「必須」デスね。
お気に入りの写真が撮れル!とイイですネ (^^/
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まず、500mmのレンズはどう転んでもそのままでは500mmなのは皆さんがおっしゃっている通りです。


で、現在の基準は35mmフィルムカメラとなっており、デジタル一眼でも35mmフィルムと同じ大きさの撮像素子を持つ物も出てきましたが、今はまだそれより一回りか二回りくらい小さい撮像素子の「APS-C」サイズの物が主流です。

と言うことは、この35mmフィルムサイズ(フルサイズと言ってます)より小さい「APS-C」サイズの撮像素子を使うと言うことは、カメラ内部では500mmのサイズで画像を受けてはいますが、撮像素子が小さいので、その画像の周辺をを一回りか二回りトリミングした様な情報しか撮像素子で受けられません。
結果として、500mmのレンズであっても周りをカットした画像しか撮れません。
そして、その周りをカットして出てきた写真が750mm相当の範囲が写った写真となるので「500mmのレンズが750mm相当になった」と言うことになります。

フルサイズの撮像素子のカメラに500mmレンズをつけて撮影した写真を周りを同じだけトリミングした物と考えても良いと思います。
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そうですね。


500mmのレンズは500mmで変わりません。

デジタル一眼の場合35mmフォーマットのフィルムカメラがベースになっていますが、デジタルでは1コマのサイズが小さいため写る範囲が狭くなります。

そのため「換算焦点距離」というモノがあり「換算倍率」を使用して換算焦点距離を求めます。
換算焦点距離とは35mmフィルムを基準とした場合、写る範囲が狭くなるAPS-Cデジタル一眼では焦点距離を1.5~1.6倍にした焦点距離に相当する範囲しか写すことが出来ないと言うこと。
※SIGMA SDシリーズは1.7倍。Canon EOS 1Dは1.3倍。OLYMPUS/Panasonicのフォーサーズは2倍。
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焦点距離とは、


光学系の主点から焦点までの距離である。
光学系に対して光軸に平行な光線が入射する場合を考える。
光学系を出た後の光線を逆向きに延長した直線を引き、それが光学系に入る前の光線と交わる点から光軸上に下ろした垂線の足が主点であり、そこから焦点までの距離が焦点距離である。
です。

だからおっしゃるとおり物理的に焦点距離が変わるわけがない

つまり500mmは、500mm

で、500mmの焦点距離に撮像面の寸法(レンズの歪みも計算に入れなきゃならんけど)で計算されるのが、画角

画角とは、
カメラで撮影される写真に写される光景の範囲を角度で表したものである。

つまり画角が750mm相当ですよ…って言いたいのだと思う

まぁ よくわからないけど^^;
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デジタルカメラの撮像素子の大きさは35ミリフィルムに比べて少し小さいのです。

同じカメラのフィルムの位置に、35ミリより小さいフィルムを置くと当然ながら写る範囲が異なりますよね。
ということで以下の説明を読んでみてください。
http://camera.adaga.org/focus-20060718.html

ただ最近は35ミリフィルムと同じサイズの撮像素子のものが増えつつあります。こういうものだと同じということになりますね。
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焦点距離の500ミリは、たしかに500ミリです。



実際に違うのは「画角」です。
デジタルカメラは、撮像素子の大きさが機種によって異なるので、焦点距離が同じでも、実際に絵の映る範囲は異なっています。そこで、過去の35ミリフィルムの画角の場合には焦点距離何ミリ相当になるか、換算して表記する習慣になりました。

レンズの名前を、焦点距離から画角へ変更すればわかりやすいとも言えるのですが、露出には「絞り」と「焦点距離」の関係が重要な情報ですので、焦点距離を表示する習慣はなくならない訳です。
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焦点距離は、500mmですね



画角であれば750mm相当になりますね
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