プロが教えるわが家の防犯対策術!

不妊治療を初めて3年妊娠はするものの出産には至りません。先日DrよりDHEAというサプリメントを勧められました。病院で購入するのは高いためネットで調べたのですが沢山商品がありすぎて困ってます。(病院で勧められたのはアメリカ製で個人購入はだめでした)また、DHEAだけじゃなく マカがいい タンポポエキスがいい イソフラボンがいいなど様々な商品も気になります。みなさんサプリメントって飲まれてますか?もし飲まれてるならどこのメーカーの何という商品か詳しく教えていただきたいのですが・・・

A 回答 (3件)

補足をありがとうございます。


副腎が疲弊して、性ホルモン分泌が儘ならぬために起きる不妊であるならば、DHEAは素晴らしいサプリメントと成りえるかもしれません。
DHEAに関しては、サプリメントと言えども安易に飲まれないほうが良いと思います。あくまでも、DHEAを理解している医師の管理下でお飲み下さい。

私などが申し上げる余地が無いほど、NO1さんが素晴らしい回答を出しておられます。
一つだけ申し上げておきます。それは、かつて妊娠ビタミンと言われた「ビタミンE」についてです。

ビタミンEは、北川昭一:日産婦誌6で、ビタミンE投与によって卵巣重量の増加、排卵の促進、黄体の増加、が見られる。
ビタミンE投与によって、周期の正常化が期待される。19例の不妊女性にビタミンE投与で6例がまもなく妊娠した好成績を収めている・・・としている。

他にも未発表であるが、某栄養研究グループに於いても、ビタミンE・ビタミンC・ビタミンB群・ヘム鉄などのトータルなアプローチで体温の正常化、妊娠を経験している。
そのビタミンE投与量は、600mg~800mgである。

数年前、高容量ビタミンEの副作用をコホートの結果を示してアメリカ発信で報告されたが、それは全て合成ビタミンであり、他の栄養素を併用服用していないものであった。いかなる栄養摂取も単体で飲まれるのを問題視するべきです。食事に於いてもそうです。偏食は体に悪いのと同じですから・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変貴重な回答ありがとうございます。アドバイスを頭に置き頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/10/29 10:42

DHEAは、ストレスに疲れ切った副腎に対して勧められている、医薬品的効果のあるホルモン様サプリメントです。


従って、DHEAは医師の管理下で飲まれることをお勧めします・・・そういう類のサプリメントです。

質問です・・・・ドクターから、副腎機能の検査を受けた上でDHEAを勧められたのですか?
ストレスチェックとして、唾液のコルチゾール検査も受けたのですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問の答えですが受診を続ける中いい結果が得られないのでこれを飲んでみるねと勧められました。その日は考えますと保留にしたためか検査の話、副作用の話はありませんでした。

補足日時:2009/10/21 11:10
    • good
    • 0

DHEAについては存じていないのですが、不妊に栄養素の不足が関与していることはあるそうです。


私は複数回の流産経験があり、検査してもとくに原因があってのことではないと言われていましたが、今にして思えば栄養素不足が原因だったのでしょう。

私の場合ダイエットや、お菓子の食べ過ぎ、動物性食品の制限しすぎ(ヘルシーと思ってた)などがありました。
現代日本では結構多くの人が陥っている過ちだと思います。
今の日本人は、カロリーと脂質だけが過剰で、ビタミン、ミネラル、タンパク質は意外と不足がちだそうですよ。

私のおすすめは、ビタミンB群、ビタミンC、ヘム鉄、亜鉛、プロテイン(タンパク質)、カルシウム、マグネシウムなどですね。(要するには何でもなんですけど)
なにか特殊なものを足すのではなく、基本的なものを強化するのが良いと思います。
どこのメーカーのが良いかはちょっと分かりません。安価なものは充分な栄養素量が含まれていないと聞いています。
私自身は分子整合医学という栄養療法の病院にかかっていて、その病院の紹介で購入しています。
このような考え方を知る前に幸い一人子供を持てたので、不妊治療ではなく慢性疲労の治療として飲んでいます。

大事なことですが、サプリはあくまで補助で、食・睡眠・運動の生活習慣が基本です。
栄養素は定期的に摂取しないと不足しやすいものが多く、家庭科の教科書に載っているようなメニューを朝からしっかり、三食とも食べる必要があります。
忙しくても、おにぎりだけ、パンだけ、麺だけ、果物だけといったような食事はしないでください。
また、現代日本人のごくふつうの習慣となっている、お菓子やジュース、カフェイン、お酒などを頻繁に摂取する生活はビタミンやミネラルの消耗を招きやすいので、たまにごく少量楽しむものと考えてください。
不妊にタンパク質不足も大きく関与しているかもしれません。
タンパク質は動物性・植物性両方を毎食に取り入れてください。
間食にも煮干やゆで卵、煮豆などがおすすめです。

元気なかわいい赤ちゃんに恵まれますようお祈り申し上げます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすいアドバイスありがとうございました。まず自分の生活の見直しですね。めげずに頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/10/15 15:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!