プロが教えるわが家の防犯対策術!

8月10日生まれの柴犬の子犬を飼っています。
購入時にショップ店員より一度目のワクチンは摂取済みであり、あと2回(10月17日、11月17日)お願いします。
との事でした。
勿論、その予定ではおりますが、実家やご近所さんからは、うちは2回だったと言うお話しを聞いております。
この回数の違いについて詳しい方や3回摂取した方等いましたらアドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

こんばんは☆



まず、子犬は母親の母乳によって免疫があります。しかし、その免疫は生後2か月までしか効き目がないと言われています。その免疫に代わるものがワクチンです。
ですので、生後2か月以前に1回目のワクチンを打ったとしたら、そのワクチンは母親からの免疫に負けて効いていない可能性が高いです。

生後2か月以降に1回目のワクチンを打ったとしたら、その1か月後に2回目のワクチンを打ちます。この2回目のワクチンは、ワクチンの効果をより確実にするためのようです。この場合はこの2回で終了になる場合が多いです。
1回目のワクチンを生後2か月以前に打っている場合、生後2か月以降で打つワクチンをが実質2回目になりますが、効き目で言えばその2回目のワクチンが1回目のワクチンになるわけです。
そして、その1か月後に3回目を打つことになる、というわけです。。

言葉がへたで伝わらなかったらすいません。。

うちの子は生後50日で迎えましたが、その時点で1回目のワクチンを打っていました。が、獣医の先生より上記のような説明を受けましたので、生後2か月を超えてから2回のワクチンを打ちました。ですので、計3回ワクチンを打ちました。

質問者様のワンちゃんも、うちの子と同様のパターンかと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
2回と3回の摂取の違いについて、解りやすいご説明でとても助かりました。
また、回答者様のワンちゃんとも摂取回数同じだったようで、凄く参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:46

No.9さんへ



横から失礼致します。
ロータイターワクチンとハイタイターというのがあるわけですか。勉強になりました。

うちはロータイターワクチンっぽい感じがします。先生の説明も「母親からの抗体が消える90日目頃に2回目を打ちましょう」という説明でした。

それで、ロータイターワクチンについて調べていたら、たまたまあるページで、
>あと重要な事なのですが、ワクチンを打って体調が悪くなる場合がよくありますが、この場合ほとんどの方が接種後に運動をさせているケースが多いです。

と書かれてあるのを読んでドキッとしました。
心当たりがあったのです。実は私の不注意で犬を興奮させていたのです。
注射を打った夜、愛犬に「今日は病院で頑張ったね、ご褒美にパパと遊んでもらおうね」という流れになって、最初は夫がオモチャを握って静かに犬にかじらせていたのですが、だんだんワクチンの事を失念してしまい(何しろ犬も元気にじゃれてたので)そのうちオモチャに紐を結んでピョンピョン遊ばせることをしてしまったのです。それはもう犬も大興奮で大喜びでした。途中でハッと気づき、遊びを中断させたのですが手遅れでした。

血便を発見した時、ひょっとして・・・と頭をよぎったのですが、おそらく原因はコレのような気がします。
愛犬に申し訳ないことをしてしまいました・・・。

(質問の内容とずれてしまいました。すみません)
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この回答へのお礼

補足有り難うございます。
2、3日は静養させるようにと言う話を聞いた事がありますが、haruka ok様のご回答から、とても参考になりました。
ワクチン後は、ゆっくり休ませてあげたいと思います。

お礼日時:2009/10/16 09:53

No6で回答したものです。


すみません、書き忘れてましたので、追記させて下さい。

昔の…最新の…と言ってもここ10年くらいの話で、
お年寄りの獣医さんだと未だにロータイターワクチンを
使用している獣医さんもいるそうです。
(ほとんど無いと思いますけどね…)
おそらく質問者様の行かれる獣医さんもハイタイターを使用しているとは思いますが、
一度獣医さんにご確認されてみてもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

補足回答有り難うございます。
獣医へ行く前にTEL等でも問い合わせしてみたいと思います。

お礼日時:2009/10/16 09:48

No.3と同じ者です。


ちょっと質問からずれてしまうのであえて書かなかったのですが、うちの愛犬が、今週、生後55日目で第1回目のワクチン(8種)をやりました。
その夜から血便になり、現在も通院中です。
動物病院の先生は6種を勧めてくれたのですが、私のワガママで8種を打ち、そのような結果になってしまったので、自分の判断を反省しています。次回からは素直に先生のアドバイスに従おうかと思っています。

No.7さんが仰る通りワクチンには危険を伴います。
けれど、これは私個人の考えですが、ワクチンを打たないで病気に罹った場合、血便じゃ済まないなと思うと、やはりワクチンをやっておいた方がいいかな・・・とも思えますし、この辺は議論が別れるかと思います。

あと、早めにワクチンを済ませ早くお散歩デビューしたいという飼い主の気持ちもわかるのですが、犬ごとの体質もあるので、その犬に合ったワクチンプログラムを計画してもらった方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

色々とご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
また、ご挨拶遅れましたが、先日はうんちの件で、アドバイスを頂きまして本当に有り難うございました。
改善出来るように日々頑張っております。
ワクチンに関しまして獣医と良く話をして摂取の種類等も検討したいと思っております。
最後になりますが、haruKa ok様のワンちゃんが元気になられる事を祈っております。

お礼日時:2009/10/15 15:30

生ワクチンはなしに昔や今ががあるかよ。

体力でワクチンが決められても困る。なんでもかんでも信じないで正しい情報を勉強してください。ワクチン 危険で探せば、。どれだけ危ないことをしようとしているかわかります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
違う観点からの内容で、ワクチンの怖さと言うものを知り、色々と調べる事が出来ました。
この事を踏まえて、犬にとって最善の答えを見つけられればと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:58

まず、私が昔、獣医さんから聞いた話を書きますね。



母犬の母乳からもらった抗体が残っている内は、
抗体がワクチンのウイルスを中和してしまうため、
ワクチンの効果が期待できません。
なので、生後8~9週目以降に1回目を接種、
更に4週間後に2回目のワクチンを接種し、抗体を増やします。
生後8週目より前にワクチンを接種した場合には、
1回目のワクチンの効果が期待できないため、
あと2回接種する必要が生じるのです。

↑これは昔の話で、最近、獣医さんから聞いた話は以下になります。

昔よりもワクチンの精度は飛躍的に向上し、
生後30日から接種可能で、母乳からもらった抗体が
体内に残っていたとしても効果があり、
昔よりも長期免疫が持続します。
そのため、生後5週目頃に1回目を接種し、
更に4週間後に2回目を接種して、
ワクチンプログラムが終了となります。
ですが、ペットショップやブリーダーでは
1回目の接種でパピーワクチンという
種類の少ない(2~3種類)ワクチンしか接種しないため、
結局3回目の接種が必要になる場合が多いです。
また、ワクチンの種類によって効果が1年持続しない
場合があるワクチンもあります。
(例えば犬パラインフルエンザは効果が持続しにくいんだそうです)
ですから、飼い主さんと相談して、子犬に体力があるなら、
3回目の接種をする場合もあります。

との回答でした。
ちなみに、昔のワクチンはロータイターワクチン、
最新のはハイタイターワクチンというそうです。

2回がいいのか、3回がいいのか、難しいところだと思います。
実際に何万頭かに1頭はワクチン接種で死亡してしまうそうです。
ですから、以上のことを知った上で獣医さんとよく相談されて、
最終的にはワンちゃんのことを一番知っている
飼い主様が決めるのが一番だと私は思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
過去と現在のワクチンの違いなどについても、とても参考にさせて頂きたいと思いました。
摂取回数等、とても重い判断にはなりますが、犬にとって最善の答えを見つけられればと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:54

ワクチン注射で病院の問診時に、ブリーダー?ショップから、購入されました?と聞かれた意味が今になって分かりました。


2ヶ月前後(60日)で1回目のワクチンを打つ90日で2回目のワクチンを打つで完了(とりあえず)。
ショップから購入した場合、早い時期に母親から離すため、早めにワクチン注射を打つため、安全を見て3回接種をお願いしているものと思います。
わたしは、ブリーダーから購入(前日まで母親から授乳)したので2回でした。
免疫が切れる・・・・犬によっては120日免疫が残っている犬も居るらしいです。
より安全のために接種しているのでしょうが、犬にとっても負担になりますので、ブリーダーからの購入が良いようです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
2回か3回の摂取の違いが良く分かりました。
我が家はペットショップからの購入となりましたので、3回になると思いますが、摂取までに色々なご意見を参考にしていきたいと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:49

子犬は毎日飲む母乳(特に初乳)から伝染病に対する免疫力を譲り受けるのですが、ペットショップの場合、早い時期から母親と離されるため早い時期に1回打つと聞かされたことあります。


直前まで母乳を飲んでたブリーダーから購入した場合、2回だと思いました。(現にうちは2回です)

あと、「子犬への負担が大きいので、うちの子にはワクチンをさせません」という飼い主もいます。
初回のワクチンで副作用が激しかったので、2回目以降はしなくなったみたいな・・・。
(「ワクチン、副作用」で検索するとそのようなサイトを発見します)
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
2回か3回の摂取の違いが良く分かりました。
また自分自身、ワクチン摂取派の考えでありましたが、ワクチンの怖さと言うものも知る事が出来ました。
最終的な判断は、自分自身となりますが、犬にとって一番良い方法を見つけられれば思います。

お礼日時:2009/10/15 14:42

獣医師ではありません。



まずは、
質問者さんの準備として
・子犬のワクチンプログラム
・狂犬病ワクチンと混合ワクチンの違い
・混合ワクチンのメリットや危険性
というものを子犬飼育書、子犬飼育情報誌や、担当獣医師、ペットショップ店員に良くお尋ねになり飼い主としての決定を行ってください。


厳密に言うと、
子犬のワクチンプログラムは、
・母犬のワクチン履歴
・母乳をで育てられたかの有無
・伝染病発生率の違いによる地域性
に左右されますので一概にどの方法がいいと言えません。
ワクチンアレルギーを持つ個体の存在も無視できません。

とくにペットショップ経由の子犬は、
母犬の状況がわかりませんのでなんとも判断しがたいものですので、
スタンダードな方法というか、
発症リスクを抑えるために過剰接種と思われるかも知れない計画をたてなければいけません。
逆に言えば、
生体からすればアレルギーやショックを引き起こすリスクにもなり得ます。

ペットショップ側の提案は生体保証の条件などに盛り込まれている可能性がありますので、
個体が持つ経歴とは別の見解が加味されていると思います。
それが、
担当獣医師やここでのアドバイスと異ることも充分考えられますので、
やはり自己責任で飼い主が決定、選択しなければならないと言うことになります。

個人的には、
狂犬病ワクチンにしても混合ワクチンにしても接種させることにしています。
今年迎えた血縁が無い2匹の子犬(多頭飼いの中の子犬、母犬のワクチン状況も母乳飼育の明確にわかっている)は、
6種混合生後60日、90日の2回プログラムでした。
生後1年以降のワクチンに関しては成長や病気との遭遇に合わせてまた考えることにしています。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
飼育にあたっての注意等、もう一度勉強したいと思っております。
ワクチン等におきましても自己責任とは言え、とても重い判断になりますが、犬にとって一番良い方法を考えられるようにしたいと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:37

生涯初の愛犬が2歳になった者です。

私も聞いた話で恐縮ですが、ワクチン回数についてはかかりつけの獣医さんに相談して決めるようです。まだ獣医さんを決めてないようですと早急に決めておいた方がよいですよ。子犬は気温の変化に敏感でまだ体温調整が出来ませんので、季節の変わり目等風邪(人間の風邪とは実際は違うようです)をひきやすいですので。 あと犬を飼い慣れてないと思わぬ事故(誤飲や怪我)が多発しがちですのでそういう時に思わず駆け込んで「やぶ」に当たるのもどうかと思いますし。私自身愛犬の子犬時代には慣れていないせいもありましたが頻繁に通院したものです。その時は以後の通院が負担にならない様にとペット保険に入りましたが、現在では通院は年1回の自主的な健康診断と混合ワクチン位です。勿論どちらも保険の保証外です…。まぁもしもの為に入ってますが、我が家の新参者は未加入です。話がそれましたがなにはともあれ獣医さんにご相談を。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答をして頂き、本当に有り難うございます。
獣医に関しましては、目と鼻の先にある実家&義妹でも犬を飼っていますので、我が家も同じ獣医にかかろうと思っております。
また、子犬時は何にでも興味を持ち、口に入れる傾向がありますので、十分に注意していきたいと思います。

お礼日時:2009/10/15 14:32

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