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私は20代女性です。

自分の容姿について正しく理解したほうがいいのでしょうか?
自分の顔が不細工なのか、普通なのか、美しいのか、しっかりと自覚したほうが生きやすいものでしょうか?

子供のころ「不細工、鼻がでかい、唇がきもい」などよく言われていました。
イジメられていたわけではなくて、からかう感じでしたが、嫌な気分にはなってました。
いまだにそのことが頭から離れません。


大人になってからはそんなこと誰も言いません。
当たり前ですよね。

思い返してみると、「不細工、きもい」など言っていたクラスメイトに私の容姿が好まれなかっただけだという気もします。
その子の感性(好み)に合わなかっただけで私は不細工ではない、と思いたくてそんなことも考えていました。


大人になってから友達に整形のことなどを相談したとき顔について言われました「普通だよ?どこ整形するの?」と。
「普通だよ」というのはやはりはっきり言えば「不細工」ということでしょうか?
本当に普通の顔の人には「可愛い」というものではないでしょうか?

本題になりますが、私はずっと醜形恐怖という対人恐怖症の一種に悩ませれていました。
それが解消しつつあります。
今現在私は自分の顔がけっこう好きで、合わせ鏡で左右逆にした自分の顔を見て醜いと感じないところまできました。
どうしても不細工だとは思えないのです。
だけど、本当のところは不細工であるならば間違った認識をしていることになります。
自己認識が間違った状態で回復と言えるでしょうか?
不細工だと認めた上での解消でなければ、本当の意味での回復ではないと思いませんか?

だからといって、仮に「はっきり教えてあげよう君は不細工だ」と100%正しいことを言ってくれる人が現れたとしても、面と向って言われることが怖いのです。

キャラ立ちする為には自分の容姿についても正しく認識する必要があると思います。

どうすれば一番良い方向に進めるでしょうか?

人間、容姿ですべてが決まるわけではない、容姿がすべてではない。ということはよくわかっているのですが、容姿についての相談になります。


私にこれがなかったら自殺してたと思います→無常観
この世のすべてが無常であるのに容姿について悩むのはもったいない気もしています。
せっかく与えられた人生なのに、悩んだぶんだけ時間を無駄にしているようにも思えるのです。
くだらない悩みですが、どうか「くだらない」と一刀両断にしないで下さい。

A 回答 (10件)

>どうしても不細工だとは思えないのです。



そうです。あなたは不細工ではありません。
そもそも綺麗な顔、整った顔とはなんでしょう。
化粧する前は不細工だけど、化粧したら綺麗になった。これは不細工な人ですか?綺麗な人ですか?
日本人には綺麗と言われたけど、ヨーロッパへ行ったら不細工だと言われた。これは不細工な人でしょうか。綺麗な人でしょうか。

不細工か綺麗か、それはずっと同じものではないのですよ。
魂に不細工というシールが貼ってあるわけではないのです。
その形が、その色が、いつ誰に好まれるかで違うのです。
そして自分の持っている形、色も変化していくものなのです。
あなたの言うように、まさしく無常です。
あなたは今、自分で思う綺麗さを手に入れた。
それが今のあなたの形、色なんですよ。
誰かにそれを好きになってもらいたい、認めてほしい、そういった気持ちはわかります。
世界中の誰に一番認められたいでしょう。
それは、あなたが愛する人だと思いますよ。
しかしあなたの愛する人は、容姿より別のものを見ているかもしれません。
それは例えあなたが火事で顔に大やけどを負ったとしても、変わらないものでしょう。

自分の顔を重視しても良いですが、その他の部分を軽視してはいけませんよ。
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不細工な(♂)ものです。


まず、自分が不細工か否かって周りの反応で分かりますよ。
例えば、中学生くらいのガキの集団なら、容赦なく中傷してきますからね。経験者ですから。(笑)
だから、自分はどうなの?って思っているなら、ぜんぜん問題ありません。
そういうのってものすごく分かるもんなんですよね。
あ~俺をネタに笑っているな、とかって。
高校生くらいのときはメンタル的にも弱かったので、本気でレイプして殺してやろうと思ったくらい、中傷してくるガキに怒りを覚えたこともありました。

不細工ってのはそれくらいのレベルですので、自分で「自分は不細工?」なんて平和なもんじゃないですよ。
質問者さんは「取り立てて美人ではない」というレベルでしょう。

>本当に普通の顔の人には「可愛い」というものではないでしょうか?

人それぞれでしょう。
ちなみに俺は言わないですね。安易に美人やイケメンは言わないです。
社交辞令ができないっていうよりは、真に褒めたい人に使う言葉を安っぽくしたくないからです。
まあ、これは人それぞれでしょうね。
自分の周りの男女の顔を思い浮かべても、不細工!といえる人と、綺麗、カッコいい!といえる人って一握りです。
大抵は、普通の人で平凡、個性がないな~って感じですね。

小学校時代のエピソードは、単に嫌われていただけです。
なんにだってケチはつけられますからね。
デブなら「デブ、汗臭い」、どもるなら、「どもりがキモイ」なんか視線が怪しいなら「目つきが怖い」
なんだっていちゃもんはつけられます。
たまたま、嫌っていた相手が、鼻や唇に注目しただけでしょう。

例えば、クラスに柳原可奈子のような容姿の陰気女子がいたら、
デブ、ウザイ、しゃべりがむかつく、等嫌われまくりでしょう。
でも、テレビに出ているキャラだから、表立って彼女を嫌う人は少ないですよね。
誰が見てもデブだし、いつもあのテンションだったらウザイと思う人が大半なのは間違いないはずなのですが・・・・

そんな感じで、相手が質問者さんを嫌っていただけなのでしょう。
嫌っていない人からみたら、鼻がでかいかもしれないし、唇がたらこかも知れませんが、特に見栄えが悪いとは思わない程度のものなんでしょう。

まあ、普通の容姿ということで、自分の思うがままに進めばいいとは思いますよ。

確かに己を知ることは大事です。不細工やデブがおしゃれな服や露出の多い服を着ても他人にとっては「やめてくれ」「鏡を見たことがあるのか?」としか感想は出ません。
逆に、自分が不細工と思い込んで地味な服や化粧をしても、もったいない人生になります。
質問者さんは、ごく普通の人ってことで、普通に思うように進んでいいと思いますよ。
これは派手だな、って感じたら派手なだけ。似合わないって感じたら似合わない、それが第三者からみたそのままの感想になっているはずです。
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こんにちは。



私も、小学校の頃、すごく意地悪なクラスメイトの女の子に、「めっちゃ短足」って笑われていたのを今でも忘れられません。
でも、実際その頃から私の身長は160以上あって、足の長さも測ってみたら標準より長いくらいでした。

そんなわけで、小、中のいじめなんてほとんどが妬みだと思ってます。

実際中学校の頃仲良かった子も、背が小さくて痩せてて、でもすごくかわいい顔をしていたのですがクラスの女子からすごくいじめられてました。
高校に入ってからはアイドル並みの人気になっていたのを覚えてます。

私も全然かわいくないので、ブサイクって言われるのが怖くて、自分から「あたし不細工だからさー」なんて予防線張ってましたよー。

今でもやっぱり、もっとかわいい顔に生まれていたらなーなんて思うこともあるけど、悩んでいたときに、付き合っていた彼氏に「お前のすっぴんが一番かわいい」ってほめられたときに、全部の悩みが吹っ飛びました。
それくらい、大切な人のほめ言葉って威力あるんですよね。

最近思うのは、周りにいるかわいいと思う子の特徴として、顔が整っているわけでもない、ごく普通なのに、表情が豊か。これが一番の理由でした。

質問者さんは「不細工」という言葉にひどく囚われすぎているようですねー。
今現在、自分の顔を好きだと思えるようになったのはとても素敵なことだと思います。
あとは化粧でもファッションでも、女の子は特にいくらでも変身できますし、これからをもっと前向きに楽しむのがいいと思います。
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私も可愛くなかった・・・。



まじめに。

今も可愛いかって聞かれたらナゾ。

ただ、磨きがいはありますよ。
いろんな化粧をしてアイラインひとつ入れるだけで「タカラヅカ」な顔になるのに大爆笑したり、チークひとつ入れるのに濃くしすぎて「大丈夫なのか・・・」と自分に聞いてみたり。

>だけど、本当のところは不細工であるならば間違った認識をしていることになります。
自己認識が間違った状態で回復と言えるでしょうか?
不細工だと認めた上での解消でなければ、本当の意味での回復ではないと思いませんか?<

不細工?
うーん・・・。

正直ね、そこまで思い詰めなくて良いかも。

気持ち的には100パーセントの結果や白と黒がはっきりして欲しいって気持ちが強いのかもしれないですよね?
でも、容姿とかは「感性に訴えるもの」に近いから、不細工とは言い切れない。

くだらなくは無いですよ。
切実ですよね?

でも、どうも今のあなたに足りないのは「自信」なような気がします。
それを容姿に逃げていないですか?

とにかく、胸を張って鏡の前に立ってみましょうよ。
そして自分の顔の一つ一つのいいところを言ってみてください。

例えば
「目が細い」ではなく「切れ長の日本的な目」
「大きな鼻」ではなく「幸運に守られている鼻」
「きもい唇」ではなく「化粧栄えする唇」

私なんて
「太い眉」で「目が細い」ですよ。
でも
「きりりとした眉で日本的な目」と自分で言っています。

まず、自分で自分をほめて、自信をつけましょう。

そうすれば容姿と共に心も育ちますよ。

世の中に完璧は無い、と開き直るのも大事です。
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>子供のころ「不細工、鼻がでかい、唇がきもい」などよく言われていました。


子供のころはこのような経験を誰しも持っているものです。

顔の好みは人それぞれです。コンプレックスとチャームポイントは裏表であったりもします。また多くの人は少し自信過剰というデータもあるようです。そうしてみんな心のバランスをとっています。それでいいのです。

問題は客観的な顔の認識ではありません。様々な事柄を顔のせいにしてしまう考え方にあります。顔へのコンプレックスが強くなってしまった結果、様々なことについて顔の影響が過大にあると誤認してしまうことです。

愛されたいという強い気持ちが顔へのコンプレックスを生んでしまったのかもしれません。しかし、人間は顔だけで愛されるのではありません。

質問者様が醜形恐怖を治そうとがんばってらっしゃる姿勢はすばらしいと思います。

顔形ではなく素敵な表情ができるといいですね。表情は心の内側から出てきます。だから心を磨くことは大切です。今の醜形恐怖との戦いも質問者様の心を磨いていることと思います。また、がんばること、何かに熱中することも心を磨きます。

そして笑顔の多い女性はとても魅力的だと思います。
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こんにちは。

いろいろと考えさせてもらった質問でした。

>大人になってから友達に整形のことなどを相談したとき顔について言われました「普通だよ?どこ整形するの?」と。
「普通だよ」というのはやはりはっきり言えば「不細工」ということでしょうか?本当に普通の顔の人には「可愛い」というものではないでしょうか?

そうかもしれないし、やっぱ「普通」というのかもしれない。ひとによるでしょう。

>今現在私は自分の顔がけっこう好きで、合わせ鏡で左右逆にした自分の顔を見て醜いと感じないところまできました。
どうしても不細工だとは思えないのです。

これは、私も多分その類なのですが、大人になってからの容姿のほうがどう考えても整っているんですよ。だから、10代の自分なんてあまり考えたくないですね。

>私にこれがなかったら自殺してたと思います→無常観
非常にすばらしい認識じゃないでしょうか!あなたは私の人生の師ですよ。そのような境地に私もなりたいです。

文章全体からいろいろと学ばせていただきました。
人間も自然も無常であり、良くも悪くもなるだろう。おそらく、人間的な成長があなたの容姿もそれにふさわしい変化を与えたのでしょう。
「40になったら自分の顔に責任を持て」
とリンカーン(あの容姿の)は言いました。名言ですよね。内面性というのは絶対外面に出るのです。
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美醜は見る人によって大きく変わります。


絶対的に正しい美醜の認識などあり得ません。
早くその事をちゃんと理解することですね。

あなたが自分は美しいと思ったら実際に美しいんです。本当です。
自分は醜いと思ってる人は醜いんです。実際に。
美醜にとらわれる心から解放される事ですね。
そのことを考えずに暮らせるようになった時が本当に病気が快復した時です。
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私は、小学生のときは「髪がきれいね。

」とか、中学時代は、「肌がきれい。色も白くてうらやましい。」と女子にも、男子にも、もてていたほうですが、(自分でいうのもアレですが・・・)高校へ行ってから、少し太り、今度は、「白豚」などと言われ、登校拒否になりかけました。

>人間、容姿ですべて決まるわけではない

その通りです!ご自分でわかっていらっしゃるじゃないですか?自分に自信をもっているひとは、とても輝いて見える。もっと、自信をもっていろんなファッションを楽しんでください。若いんだから!

わたしは、高校時代は、それでも彼氏はできたし、彼の友人からは、森高千里に似てるといわれたし。見る人それぞれなんですよ。女友達には、「え~?!」っていわれたけど。^^

梅宮アンナさんも最近は曇った顔をしていますね。産後のホルモンバランスの乱れだけだとは考えにくい。彼女は、今までの育ちの中でこういっています。「私は、両親から誉められたことがない。できてあたりまえと思われていた。」モデル時代のあの輝きは自信に満ち溢れていた。しかし、子育ての中で、自分が親になった立場と、両親の自分に対する対応との狭間で苦しんだ。それが、顔に出ているんです。そういう、私も同じだからわかるんです。人間は否定され続けると自信を失います。自分だけでも味方になってあげないと!自分で自分を否定していたら、一度なくした自信を取り戻すのはとても大変です。

整形したら、自分に自信がもてますか?

>容姿について悩むのはもったいない。悩んだぶんだけ時間を無駄にしているようにも思える。

ならば、もう悩まないことです。

恋をすると、きれいになります。婚約したり、結婚すると、もっときれいになります。婚約したのに、結婚したのに、もててしまうこともあるくらい。^^さらに、妊娠すると肌に張りがでてとても美しくなりますよ。体質も変わります。悪くなる人もいるけど、一番美しい20代でそんなこと悩んでいたらもったいないよ!本当に!!
もっと、自信をもって!自分らしく!!

こんな私も一歳のとき階段から落ち、抜け替わった歯は異常だし、小学校一年のとき後ろから突き飛ばされ前歯がかけています。
誰でも、コンプレックスのひとつや二つもっているんですよ。気にしない。気にしない。
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人の顔は子供のときと大人になったときでは結構かわるものだと思います。


あたしは子供のころ結構かわいい部類だったと自負していますが、今は・・・
逆に大人になったらびっくりするほど整った顔つきになってる人もいます。
なので、今、どこを整形する必要があるの、と聞かれのなら、整形する必要ないぐらい整っているんじゃないでしょうか。

恐怖症になるまで思い詰めたのなら、自分は不細工なはずだ、という思い込みは筋金入りのものだと思います。
書かれている内容から推測するに、不細工だと言ってもらはない限り納得いかず、気を使って不細工と言わないだけなんだ、そんな感じなのかと思います。

であるとするならば、自分の容姿を質問したときにはすでに、自分の中で、不細工だ、と答えが決まっていて、回答者に自分の設定した答えをいってもらいたいだけ。
ということなのではないでしょうか。
私は不細工でしょ?不細工って言いなさい。お願い不細工といってよ。
そう要求しているようにみえます。

幸いまだ完治したわけではないのでしょう。まだまだよくなるってことですよね。
なら焦ることはないんじゃないですか?
もう少しよくなったら、自分で作った絶対の正解しか認められないところから、他人の回答に、そうかもしれない、って思えるようになるんでしょう。
周囲に自分の容姿を聞くのはそれからじゃないでしょうか。

焦らずゆっくりよくなりましょ。
専門知識まったくなしの一般人でした。
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うーん、難しいところですが・・・



質問者さんには小学校のころ「かっこいい、かわいい」と思ってた子が、中学高校になってから見るとそうでもなかったという経験はありませんか?
逆に「ブサイクだな~、ブスだな~」と思っていた子がイケメン美女になっていた・・・という経験はありませんか?
これに当てはめたら質問者さんは後者なのかもしれませんよ?

私は男ですが、自他共に認めるややブサイクです。
普通以下最悪以上ってぐらいでしょうかね。
そういう自分は今質問者さんのように「自分の顔が結構好き」なんて感情は一切ありませんよ。
私からすれば、自分の顔が好きという時点で少なくてもブサイクってことはないんじゃないかと思います。
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