胃　全摘出の後

父親が　２６年前　４９歳のときに　胃癌で　胃を摘出しました。

退院当初は　おも粥です。　消化の良い野菜煮物等で　油こいものを避けます。
胃がなくなるので　食べを貯める場所がなくなり　食事の量を減らし
一日５～６食にします　これを１年程度経過すれば　徐々に普通の量の食事が取れるようになります
食道が胃の役目をする様になるみたいですね

ガンの転移がなければ　普通に食事が取れるようになり　なんら健康体です。
高齢者は　体力的に心配な面がありますが　前向きに考えましょう

うちの　父親の場合１０年後に　直腸癌になり　５年前に脳梗塞になりました（抗がん剤治療は受けましたが　温泉湯治とかさせませんでした）
脳梗塞の要因も　癌になりやすい体質ゆえに　脳血管に異常が起きたといわれました。
抗がん剤治療も　高齢者には酷な場合もあります。
ラジウム温泉など　温泉湯治で　自然治療がよいかと思います。
余生を　環境（自然・空気・温泉効果）の良い温泉でしばし過ごさせて上げるが　良いと考えます。
現在友人が　子宮癌で抗がん剤治療が終え　年明けから　湯治を勧めてます。（強制的にでも連れて行きます）
また　会社の同僚も　今月２３日に胃癌で　全摘出　こちらへも湯治を勧めています。　
関東なので　山梨　増富ラジウム鉱泉を勧めています
東北なら　秋田玉川温泉（岩盤浴みたい）が有名　
あと鳥取にも　癌に有名な温泉があるようです　
岐阜のろうそく温泉は　行った人の話では効能が合わない　狭い　混んでいて順番待ちが大変と　聞いてます。

湯治の宿は　病人が多く　宿屋さんも　食事に関しては　相談にのってもらえます。

補足

男子は　胃癌の死亡率が高いのも事実です　状況　他への転移などの状況により　元気で手術に向かっても　術後数日で亡くなる事もあるので
ご主人は　重症的に考え　おっしゃったのだと思います

必ずしも　間違えでは無いです。
一応　覚悟と　準備はされておいたほうが良いです。

悪ければ　災厄の自体に
程度が軽く他臓器に影響せず　本人の体力も保てれば　全摘出でも　また再起出来るといった感じです。