プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りです。
普通に考えると警察や法律に喧嘩を売るような反社会的な商品に思えてしまうのですが
何故商品として売ることが許されているのでしょうか?
あと書店等に全国のオービス位置が掲載されているMAP読本みたいのも同じ様な存在だと思うのですが・・

A 回答 (6件)

確かに警察に喧嘩を売るような商品である事は間違いありません。


警察だって、苦々しく感じているでしょう。

なぜ販売できるのか?販売してはいけないという法律がないからです。
法治国家では全て法に従って判断されなければなりません。
ナンバープレートカバーだって同じでしょ?明らかにオービス逃れなのに堂々と売られていました。ただし、これに関しては法整備をして禁止になりました。
では、禁止になるものとならないものはどこが違うのでしょうか?
オービス探知機やMAPは、最終目的はオービスのある場所でスピードを落とさせることです。当然、他の場所ではスピードを出してよいのかという突込みが入る訳ですが、取り合えずおいておきます。
一方、ナンバープレートカバーはオービスのある場所でスピード違反をしても大丈夫ですよと言っているのに等しく、犯罪を助長しています。

恐らく、警察はオービス探知機やMAPだって、内心は規制したくてしょうがないはずです。でも、幸いにも現在の日本は警察側が気に食わないというだけで何でもかんでも規制できないという、ある意味で健全性が残っているわけです。
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回答番号:No.1の方が、ばっちり的確な回答をしてくれているので、今更回答は不要と思いつつ…。



そんなワケで、違法行為の助長じゃないから認められているのは理屈としては分かりますが、でも、探知機があるから仕方なく法律を守るための製品と考えると腹立たしいものは感じます。
助長じゃないけど、他で好きなだけぶっ飛ばせばいいよという幇助には該当しないのか?と。
抑止と体裁上の言い訳を付けて商売をする業者と、そこまでして些細な安全上の規則も守れない購入者のモラルを疑います。

同じ様な例をあげればスピードメーターもそうですよね。
出さなきゃいいと(屁)理屈を付け、出しちゃいけない速度まで出せる性能を持った車とか。
車のCMなんて、ほぼもれなく速度違反のぶっ飛ばし運転ですからね。
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オービスは、一種の抑止力です。


『ここはスピード出したくなる道だけど、出したら分かってるよね』
だから、事前に警告の看板が立っているのです。
件の探知機や本も、看板と同じです。

そこまで主張するなら、そもそもそんな速度を出せる車の存在自体を
問う必要があるでしょう。

一つの案として、現在170~180km/hで行われる燃料カットを
軽四と同じく、130~140km/h程度で行うようにすればよいのです。
車載のソフトウェア変更で対応が可能ですからコストも低く、
現行のオービス自体が不要になりますから、
その建造や運用の人員や費用も不要になるでしょう。
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まあ、天下り企業に大量にオービスやらNシステム機器を発注している警察自体が反社会的ですけどね・・・



>何故商品として売ることが許されているのでしょうか?

言論の自由 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96% …


取り締まり情報をわざわざラジオで流している所もありますから。
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交通法の最大の目的は「安全な交通社会の構築」です。


つまり、事故を起こさず、また事故の危険を感じさせずにスムーズな車社会にする為にいろんな規制があるのです。
取り締まりの目的も本来は「交通違反をして事故を起こすことがないように監視する」ことなのです。
「取り締まりがある」と聞けば誰しも違反しないように慎重に車を走らせます。
その気持ちがドライバーに安全な運転を及ぼすので効果がある訳です。
一方、何度も同じ道を車で走ればオービスの場所は簡単に知りえます。
別段警察署も隠している訳ではないでしょう。
当然、警察も上記の目的を踏まえて「この場所では規制通りに走らないと危険である」と判断している場所にオービスを付けていると思います。
だからドライバーはその規制場所を意識して走ることにより安全な交通を実現出来るのです。
ただし、交通課の警官の中には本来の目的ではなく、違反を取り締まることを第一の目的だと考えている人もいるようで、そういう方からすると前もって取り締まりの場所がばれるのは好ましく感じられていないかもしれません。
しかし、そんな警官は全国でもごく一部でしょうから気にするものではないでしょう。
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犯罪を助長するような物は違法です。


オービスはその場所にあることが分かっても,スピード違反をする(犯罪)のではなくて,スピードを落とすわけですから,犯罪を予防しているわけではないけど助長しているわけではないですよね。
だから商品として売られているわけです。
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