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~今、大流行中の新型インフルエンザについて~
一番感染力が強くなるのは、熱が下がってから2日ぐらいの間(つまり治りかけの頃)といわれていますが、本当ですか?
家族の一人が3日前に発症しましたが、熱は下がってきました。今のところ他の者には症状が出ていません。治りかけるこれからが一番注意が必要ということでしょうか?

A 回答 (1件)

治りかけですか。

大事がなくて良かったですね。
新型インフルエンザの場合は通常のインフルエンザ(季節性と言われる冬に猛威をふるう)を参考にできる部分もあるのでしょうが全く新たな側面もあると考えられます。

今のように拡大が広がっている間にも病気の質が変化したりすることもあると考えられています。感染者がでたばかりの頃には既往症(何らかの持病を持っている人)が重症になったり2次感染すると考えられていました。
しかし、現実は健康な方が亡くなるケースもでています。

ですから感染者が身内で出た場合にはできる限り感染予防を常時行い感染しても軽症で済むまたは発症しないよう努力をすることが望ましいと思います。

最後に潜伏期間が2~4日程度あると考えられていますので既に感染していらして症状がでていない場合もあります。感染している場合はもう他の方にうつすことができる状態ですから咳エチケットや触った場所のアルコール消毒など注意をしておくと良いと思われます。なにせ新型インフルエンザは喉や鼻などの粘膜ばかりで感染するのではなく全身から感染する可能性があるのですから。注意のし過ぎはないと思いますよ。
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