ヨーロッパで飲食店を開くには

どこの国でも外国人が働くためにはビザが必要です。

自営するなら「投資」のビザになるかもしれません。
しかし申請したらおりる、というような簡単なものじゃありません。
例えばアメリカだったら「数千万円以上の投資、アメリカ人○人以上雇用」
などの決まりがあります。
特にヨーロッパでは日本人が結婚や駐在によらず、自力で就職・自営するのは
至難の業です。

例えばインド料理屋は日本人がオーナーだったら、料理人としてインド人を雇います。
これもいろいろ条件がありますが。
インド人がオーナーのときもあります。「投資」のビザの場合もありますが
近年増えているのは日本人との婚姻で日本に住む資格を得た人たちが
（資格や経験がなくても）開業するというパターンです。

各国の大使館や領事館に問い合わせて下さい。

現地国の法律しだいです。

あるいは、すでに外国で日本料理店を開業しているお店をWebで探して、メール連絡が取れるようならば
その実地経験を聞いてみてはどうでしょうか。