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自分はプログラミングに興味があるんですが、将来、本業とは傍らにC言語なんかを勉強して自分でソフトウェアを開発してビジネスとしたり・・・
っていうのはできるんですか?

A 回答 (5件)

はじめまして。



どのような分野のソフトウエアプログラムを目指しているのか判りませんが、独りで組めるようなプログラムだとフリーウェア程度が限界でしょう。
まぁ、ゲームソフトの分野では家内工業的な「ひぐらし」がヒットし、同人ソフトから市販ゲームソフト、小説化、まんが化、映画化と拡大しましたが、これは例外。
柳の下にどじょうは何匹もいません。
でも「ひぐらし」も本当に個人で製作したわけでもなく、兄弟や家族の協力があればこそ成立しているので、厳密な意味で個人で可能なソフトウェア製作は単機能のフリーソフトが限界だと思われます。
市販アプリケーションや企業向けの専用アプリケーション開発にはチームが作られ、共同作業となります。
これは大掛かりなゲームソフトでも一緒です。

ビジネスにできるかどうかは個人の才覚(商売の嗅覚)にもよりますし、ビジネスとある限り人間関係の構築や信頼関係の構築、信用の確立も必要となるので、ただ単にプログラムを組めるだけでは当然ムリでしょう。
この才覚がなければ、せいぜいフリーのプログラマーとなるくらい(フリーとは聞こえは良いかもしれませんが、実態は助っ人。契約社員扱い)かな。

>本業とは傍らにC言語なんかを勉強して
年齢が不明ですが、本業の傍らはムリでしょう。
中学生程度ならば高専にでも進学すれば、C++辺りは必修ですし、JAVAもHTMLも習います。他にもプログラミングの基礎は習得できます。
まぁ、高専入学のハードルは高いですけどね(特に英語と数学の成績は重視されます)。また入学後も単位を一個でも落とすと留年とかなりキツイです。

プログラマーやシステムエンジニアは慢性的な人材不足なので、引く手数多です。
但し高専出身でも現場に入ると、学校で教わったことはほとんど役には立ちません。が、基礎があるので理解力だけは備わります。理解力があれば、新しい言語や環境にも適応可能で、そのためのソフトウェア製作にも役立ちます。
基礎があるとなしでは大違いです。
またプログラマーも新しい言語や環境が出たら勉強して、知識を習得する必要もあります。それができないプログラマーには仕事がなくなります。

ちなみに当方の長男は高専に入学、卒業してプログラマーとして某大手企業に就職しましたが、入学までプログラミングの「プ」すらもできませんでした。何故なら当時我が家にはPCはなかったので。
それでも「ゲームプログラム」してみたい、と言う志望があったので、なるべくコストがかからない国立の高専に進学しました。
ここなら基礎から叩き込んでくれますし、PC使い放題です。
入学後も2年までは我が家にはPCがありませんでしたが、流石に学業上不便となったので、長男は自力でバイトしてPCを購入しました。
さすがに当初の「ゲームプログラマー」志望はゲーム業界の実態を知って変更しましたが。
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海外の東大クラス(三ヶ国語話せる人達)の方が日本のメーカーに来て、SEとして働いてる時代です。

社員達より優遇されてます。

独立した場合、現在のような不況になれば、仕事ないですよ。

なので、大学院まで進んで、開発を勉強したほうが良いです。
メーカーに入ると、優秀な独立SEとも一緒に働けるので、独立はそれからでも良いと思います。メーカーからベンチャー大手に転職して給料アップという道もあります。

このご時勢なので、ハードウェア寄りの開発も出来るエンジニアを目指したほうが潰しが利くと思います。
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まぁ私の会社ではCを使ってプログラムを作るソフト設計という方々がいます。


自走式の無人搬送車を作ってます。
特定の狭い世界での活躍はできるかもしれませんが…。
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能力と人脈次第です。


傍らというより、それが本業になるんじゃないかな。

優秀であれば個人でもやっていける人はいますし、企業の中でやる道もあります。
ただビジネスでやろうと思うならプログラミングの前の企画、設計の上流工程部分をきっちりやれないと難しいですね。
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できないこともないけど忙しいと思いますよ。

そういうソフトウェアのビジネスってのは自分一人で会社をやっていくようなものですから
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