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PCに全く詳しくないので、このカテゴリーでいいのか分からないのですが、質問させて頂きます。

海外に住む友人から、次回私が向こうに行く時にPCを買って持ってきて欲しいと言われました。
ノートPCがいいと言われたのですが、購入にあたり、分からない点が何点かあります。

(1)友人は英語しか分からないため、日本のPCを購入した場合、どうすれば英語で使用できるようになるのか

(2)DVDを見たいそうなのですが、日本のPCでも海外のDVDは見れるのか

(3)ノートでネットが出来てDVDが見れればいいそうなので、出来るだけ安く購入するにはどこがいいか

(4)その他海外での使用に特に注意するべきことはあるのか

以上の点に関して分かる方いらっしゃいましたら、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

お好きなように。



技術的には何の問題もありません。

OS。日本語Windowsのママで、ほとんどの1バイト(海外)語圏のソフトウェアは動きます。

キーボード。日本語KBで、IMEを使わなければいいだけです。

インターネットなど。フォントやエンコード、設定の問題で解決できます。

DVDのリージョン問題。ソフトウェアで解決します。

どうしても気になるのなら、現地のOSを入れればいい。
ドライバーがどうとか、そんなことは些末な問題です。

Double Driverもあるし。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/12/ …

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それよりも、どうして海外の友人が日本製のPCをねだっているのか。
どこに住んでいて、どのような関係にある友人が、どのような気持ちで
「買ってきて」と言っているのか。

そういう前提になる話が問題です。

それが明かでないと、どんなアドバイスも無駄です。
技術的な話なんて、どうでもいいことです。

法律の話も、相手国がはっきりしないと机上の空論です。
大抵問題にはなりません。
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日本で一般的に販売されているPCを外国人のために日本国内で購入して持っていくのはお勧めしません。


理由は他の回答者の方が回答した通りです。
キーボードの問題、WINDOWSの基本Languegeの問題。デバイスドライバやソフトウェアの問題、輸出に関する法規制の問題等、解決すしなければならない問題が山積みです。
また外国人に多いのですが、(これは海外旅行に行った日本人も同じ)主要メーカーがある日本で購入する方が安く買えると言った妄想がありますが、現実にはそんなことは絶対にありません。
工業製品の価格が生産国の方が安かったのは遥か昔のことです。
今ではよほど特殊な例を除いて(法外な税金が掛かっているなど)世界中どこの国で購入してもさほど価格は変わりません。
それどころか日本仕様のPCを他の言語に変更するのに必要な無駄な費用が掛かります。
海外仕様のPCが欲しいなら、それが販売されている国で購入するのが一番低価格で購入できます。
それでもどうしても日本で購入したいというなら、免税店で英語仕様のPCを購入してください。
免税店というと、一般的には外国人しか購入できないと思われがちですが、日本人でも普通に購入できます。
ただし、違うのは日本人が購入する場合は普通に税金が掛かりますので、旅行者の外国人が購入するより割高になります。
それでも後々いろいろな問題を解決する手間を考えたら安いと思いますよ。
でも、基本的にメーカー希望小売価格での販売になるので、家電量販店で購入するより遥かに高額ですが。
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 日本から海外のお友達のためにパソコンを買って持って行くことは輸出にあたり、政府の許可が必要です。

これはあまり難しくはありません。共産圏に限らずすべての外国が対象です。また持ち出した自分のパソコンを現地で外国人に貸与することも同様です。
http://www.jetro.go.jp/world/japan/qa/export_10/ …

 日本で販売されているパソコンには日本語キーボードが搭載されており、このままでは英語Windowsで使用できません。かなの表示が無駄であるだけでなく記号の位置が違いますので、キートップを見ても「*」や「:」を打つことが出来ません。このためにまず英語キーボードを選択できるパソコンを選択する必要があります。ThinkPadなどは部品としてキーボードを購入し自分で交換することが可能です。

 第2に英語Windowsです。これは現地で購入するのがよいでしょう。日本でパソコンを購入した代金のうちの約1万円は日本語Windowsのライセンス料ですがこれは無駄になります。

 日本で購入したパソコンに英語版Windowsをセットアップするためにはデバイスドライバを探す必要があります。日本メーカーは外国語版のデバイスドライバを提供しませんので自分で探します。例えば東芝のパソコンの場合は、アメリカの東芝サイトに行き、写真を見て形状が似たパソコンを探して(商品名は国によって変えてありますから)、英語版ドライバを探します。ついには見つからなかった、という場合も良くあります。SONY VAIOなど難敵です。私はVAIOに中国語WIndowsをセットアップしてとうとう音が出せなかったことがあります。デバイスドライバが問題になるのは、LAN、音声、ビデオなどです。テレビを見る機能等は最初から無理です。

 日本で購入したパソコンで英語版Windowsを使う簡単な方法は、日本語Vist Ultimateを使うことです。この版に限って、完全に英語や韓国語や中国語に切り替えてその国のwindowsと同じ体裁にすることが出来ます。私はこれで大変喜んだのですが、実は外国語サイトを閲覧する場合の文字化けを解決できず、これもイマイチという結果でした。英語版ならなんとか使えるかもしれません。

 最後の問題は、故障時の修理です。
http://vcl.vaio.sony.co.jp/service/international …
例えばSONYの場合、特定の製品で有償サービスに加入した場合に限り、一部の海外で修理することが出来ます。修理とは工場出荷時の状態に戻すことですから、英語Windowsを削除されて日本語Windowsをセットアップして戻ってくる覚悟が必要です。修理完了後に再度自分で日本語Windowsを削除して英語Windowsをセットアップすることになります。

http://www.sharp.co.jp/support/mebius/how/ilwgui …
 シャープでは海外修理サービスは終了しました。故障時は日本のサービス網までお持ちください。

 また、説明書は日本語ですからお友達のために英語に翻訳してあげたらよいでしょう。
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オススメしません。


使用については他の方が回答されているので別の視点から注意点を述べます。


まず、法規制が問題となります。
商用電源に接続する製品については日本で言う電安法に相当する(海外の基準は電安法よりも厳しい場合が多い)安全規制が、
無線やIrが付いている場合は電波法に相当する(これは国によってまちまち)電波規制が、
情報処理機器ではVCCIに相当する(やはり海外ではより厳しい場合が多い)EMC規制が、
電話線などに接続する場合はJATEに相当する規制が、
欧州では環境規制が・・・
と、関わる法規制が山ほどいあります。

個人ユースで見つかって罰せられるケースはほぼないと思われますが、法律を遵守できないという事実は残ります。
海外は日本ほど法律の遵守を強く意識する傾向にはないようですが、ひとたび違法行為が発覚した場合には日本以上に厳しい罰則があるものです。



次にこちらも法律の問題になりますが、海外持ち出しには制限があるので注意が必要です。
日本から海外に持ち出す物についてはメーカーの該非判定書類を入手し、その内容によっては日本国政府の審査/許可が必要となります。
今回の行為は輸出に当たる可能性が高いため注意が必要です。
パソコンの場合は主に暗号化技術、無線通信技術、高処理能力に関してひっかかります。
特に某国の様にテロ支援国家に認定されている国にはほとんどの電化製品は自由に輸出できません。
輸出に関する規制としては日本の該非判定以外にEARという米国の輸出規制も該当します。

また、海外に持ち込む際にも許可が必要な場合があります。
また中国では(厳密に言えば)私物PCの持ち込みにも中国政府の許可も必要です。
許可を取っていないと良くて没収、悪ければ罰金や禁固、懲役となります。

これは産業技術の流出や兵器への転用を防ぐことが目的であるため、けっこう厳しいです。
こういった理由によるPS2/PS3の輸出規制は有名です。



さらに細かい話をすると、
個人での売買/譲渡レベルであっても、場合によっては輸入事業扱いとなるかもしれません。
普通は輸入品には大きな関税がかかりますが、当然 正しい処理が完全に行えるとは思えないので脱税の疑いもかけられるかも知れません。

最後に、輸入物については一般的に輸出事業者は輸入事業者と同等の責任を負わされますので、何かあればあなたが現地の裁判に招集される恐れもあります。
これは使用中以外にも、廃棄する時までつきまとう問題です。
あなたは最後の最後まで責任を負えますか?




使える/使えないもそうですが、こういった場合には様々なリスクがあることを知って下さい。
勿論ですが、海外から個人輸入する場合も同じです。

余計な事はしないのが吉と思います。
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個人的意見ですが、よほどの理由がない限り、やめておいた方がいいと思います。



まず、キーボードの文字が違います。
日本のローマ字の配列と、例えば米国の英字キーボードでは、記号などの配列がかなり違うのです。

また、日本語のWindowsがインストールされていたら、それを英語に切り替えることはできません。
新たに英語版を購入し、インストールしなければいけません。
Windowsだけのインストールではすみません。付属のソフトウェアや、必要ならドライバソフトのインストールもあります。
ノートPC付属のソフトが、いくつか使えないことになると思います(ノートPC用のWindowsのCDで一緒にインストールされるため)

DVDは、リージョンコードがあるので見れないでしょうね。
切り替えは可能ですが、回数制限があります。

どこの国かわかりませんが、欧州などはコンセントの形が違います。ノートPCには100V-240Vのアタプタがついていますので変圧器までは必要ありませんが、コンセントの形状の変換アダプタが必要です。

あと、壊れてもサポートを受けるのが大変です。
その国から日本へたとえ発送できたとしても、
日本からのノートPCの発送が困難になったからです。
バッテリーに使用されているリチウム電池が、2009年1月に、腐食性物質として国際郵便の禁制品に指定されたため、郵便で発送ができません。
http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/p05-00. …

宅配会社では、必要書類を申請・添付すれば可能とのことですが、20日ほどかかるとか。
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海外在住です(フィリピン)


(1)osで英語表記できますよ。細かいところは無理だけど。
ビスタならインターナショナル版があったはず。
(2)普通に見れてます.
(3)現地で買う方が安い場合もあります。
(4)ノートだとアダプターがついてるけど 一応 変圧器を通しての使用が望ましいですよ。海外の電圧不安定ですから。
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少なくとも日本で買うメリットは全くないとしか思えません。


英語しかわからない人に日本語の説明書の付いた日本向けPCを渡してどうなりますか?現地で買いましょう
1)英語版OSモデルを買うか、秋葉原で外人向けショップで英語版モデルを買うか、英語版OSを後から入れるか

2)見られないと思った方が手っ取り早いです。リージョンが異なります
3)現地で買う。特に北米や中国、台湾ならなおさら。
4)純然たる日本向けモデルですと海外の電圧に対応していなかったり、アフターサービスが期待できません。

日本は電子大国だなんて妄想を持っているのでしたら認識を改めて下さい。
日本で売られているPCのほとんどは中国製あるいは台湾製です。

日本で安価で買えるPCと言えばDellなどの外資系メーカーです。
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