プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妻がエルメスの時計クリッパーをほしがっています。
カタログを見ると定価23万円で、正規の店では定価通りで販売してますが、ブランド品激安ショップやウォッチマンなどでは約40%引の12~13万円位の値が付いており、さらにファッション雑誌でも12~13万円と出ています。
ここで質問なのですが、
(1)正規の店とウォッチマン等で売られているものは
 同じものなのか?
(2)同じものならなぜこんなに値段がちがうのか?
 偽物なら、何処がちがうのか?
宜しく御願いいたします。

A 回答 (2件)

 harubouさんの御回答で十分だとは思うのですが、


 クリッパーに関して言えば、売れ過ぎて、玉数が多く出たことが、
大幅な値引きにも繋がっています。

 ブランドの中古ショップや、質屋さんでは、さらに、驚くほど安値が
付けられているのも現状です。
 
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エルメスの腕時計は「エルメス・ジャポン」と「日本タイマート」が総代理店になっています。

総代理店を介して輸入されるものが、いわゆる正規の輸入品ということになりますね。これ以外に、並行輸入で国内に入ってきます。海外の代理店や販売店を経由して並行輸入業者が持ち込む商品です。
並行輸入の商品が代理店ものより安いのは、海外との価格差、為替レートによるものです。海外との価格差が大きければ大きいほど、並行輸入業者にとってメリットが出るわけです。
代理店ものも並行ものも品物は同じです。違いはというと、これは保証の対象になるかどうかということくらいしかないでしょうね。これも、エルメスが保証しなくても、並行輸入品の販売業者がアフターサービスをちゃんと行っていれば問題はないと思います。
ということは、何もわざわざ高い代理店ものを買うメリットは全くない、ということになりますが、販売形態によってはコピー品が売られていることもあるので、販売業者を信じられないのであれば代理店ものを購入する他ないでしょうね。
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この回答へのお礼

そういうことだったのですね。大変良く解りました。早速信頼できそうな並行輸入業者を数軒あたって買い求めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/19 05:33

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