私の妻が２件の病院でほぼ乳がんと言われました。

ご心配ですね。

友人が、やはり個人病院と総合病院専門医2ヶ所で
「乳がん」と診断され、手術を受けたところ、
乳がんでなく乳腺炎だったという例もあります。
(出産経験者だったので、授乳後のが残っていた模様)

既にガンセンターでも「乳がん」の疑い有と
診断されているので、
一応信じて、早急に治療に専念された方が良いのでは?
まだお若いので、万が一転移していることを考えると、
治療を早く始められた方が絶対後悔はしないでしょう。

お子さんはしばらく無理かもしれません。
抗がん剤投与が始まると胎児に影響があるからです。
手術後1年ぐらいで再発の可能性がなければ、
抗がん剤を止めてみて、
さらに5年ぐらい様子を見ることが多いです。
詳細は主治医とご相談されることをお勧めします。
まだまだ若いから、大丈夫!残された可能性を信じて!!
(↑芸能人の向井亜紀さんのような例もありますから)

まだ出産を経験されていない女性の場合特に、
新たに受診するだけでも場所が場所なので
結構抵抗があります。
腕の良いお医者さんかどうかはわかりませんが、
銀座プリマクリニックの小池道子先生は、
専門医の女医としては全国的に有名ですよ。
手術後の通院が長くなるかもしれないので、
一応通院に無理ない範囲で決められたら良いと思います。

大事な奥様のお身体のことを一番に考え、
良き相談者として乗り越えられることを切に祈ります。

　ほぼ乳がんということはこれ以上病院を変えて検査をしても同じ結果が出るだけだと思います。

以前はすぐにバイオプシー（生検）をやっておりましたが、生検後に急速にガン細胞が増殖するということで最近はニードルバイオプシー（針を刺して組織を採取する）か、手術の直前にバイオプシーするようになってきました。したがって確定診断（他臓器がんのように組織的に診断を確定させる）は直前まで出来ない事があります。ただ以前は乳がんというと乳房を全て取っていましたが、今は縮小手術といってガンの部分だけ切除するのが普通になってきています。
　出産の問題ですが、早期で完全切除できれば問題ありませんが、転移や局所再発の危険性があれば放射線治療や抗がん剤の投与が必要になります。こうした場合はその期間の妊娠は無理です。奇形児ができる可能性が大きいからです。さらに腫瘍によっては妊娠の維持に必要なエストロゲンというホルモンによって増殖するものがあります。そういう腫瘍の場合妊娠によってガンの増殖も考えられます。
ただ、これは進行ガンであった場合のことです。できるだけ早く決断して治療を受けるようお勧めします。今なら大丈夫でも数ヶ月後に転移してしまったという可能性もあります。特に年齢の若いうちは進行が早いですから早期に治療を受けてください。

私の母は私が３歳の時やはり乳癌にかかったそうです。

２つ病院に行き、両方に乳癌と宣告されるとすぐに
入院して手術を受けました。
１つの病院に行ったあと、もう１つの病院でも
乳癌だと言われたら、あまり迷わずに手術した方が
いいんじゃないでしょうか。
母は早いうちに入院したので、まだガンが転移して
おらず、おかげで乳房を切り取らずにガンを摘出でき、
これは偶然ではありますが、癌が丁度乳輪の下に
あったので、乳輪に沿ってメスを入れたため、手術の跡は
殆どわからない状態で退院できたそうです。
母はそのすぐ後に妊娠し、無事私の２人の弟を
出産しました。
母は手術を受けた時まだ２３歳でしたが、早い決断が
すべてプラスの方向へ動いたと言っています。
あまり迷わず、早めに手術に踏み切った方が良いのでは
ないでしょうか。遅くなると転移して、後々が大変に
なってしまいます。
また、手術中は私の父の励ましがなによりの頼みだった
と１５年経った今でも言っているくらいですから、
とにかく夫であるあなたが奥様の手を引いていってあげるのが大切なのでは、と思いますよ。
頑張って下さい。応援しています。

こんにちは、心配ですね。

でも、がんばってください、現在の医学はすごく進歩しています。
私は、広島在住です。母親（６５）が一昨年乳ガンが見つかりました。広島市民病院で、日帰り手術というのを受けました。乳ガンの一部だけを切り取り、乳房などは、ほとんどもとのままでした。もちろん、その後、月１回の通院と薬は飲んでいますが、他の変化はありません。傷口も少しです。
広島では、乳ガン手術の名医として、本やインターネットで評判になっていたのを、私が見つけて、受診に行きました。東京ですから、同様な手術や治療が必ずどこかで、実施されていると思います。
ちなみに、母ですが、前と変わらず元気してます。再発の可能性も低いとのことです。

私のおばが１０年位前（当時４０歳）に、埼玉の防衛大学病院で乳がんが進んでおり余命１ヶ月と宣告されました。

その時におばは、わらにもすがる思いである人に相談をしたところ、東京大学付属病院に行きなさいといわれ
病院へ行き埼玉の防衛大学病院で余命１ヶ月と宣告された”と先生に言ったところ追い返されてしまいました。
その事を又、ある人に相談してみた所、かなりおこられもう一度初診でかかりなさい！！と言われ今度は何も言わずにかかりなおして、検査をしたところ即入院といわれ、
１年位入院をしました。現在がんの再発も無く元気にすごしております。あまり、迷っていないで早く治療をはじめないとたいへんな事になりますよ！！
勇気を出して頑張ってください！！

専門家ではないので、安心出来るお答えは出来ないのですが、

彼のお母さんが、以前奥様と同じ病気で、手術をした事があると
聞いた事があります。
その当時は、乳房を残したままの手術は出来なかったそうですが、
その後、乳房を残して手術をする事が出来るようになったそうです。
でも、それは、早期発見の場合です。
なので、早いうちに、医師と奥様とご相談して、
早期に処置を行えば、乳房を失わずに済むかもしれませんよ。

出産については、子供は産めると思います。
子宮や卵巣の病気では、可能性も低くなってしまうかも
しれませんが、子供が出来る過程では、問題ないのでは？
ホルモンの関係は、脳の方で、また機能としては、
卵巣と子宮ですよね。

以前私自身が子宮ガンの疑いがあった時に、調べたのですが、
ガンの場所にもよるけれど、術後にも子供が産めるという事でした。
それも、早期発見がカギとなっています。

医師と相談して、良い方向での治療を受けられるよう、
わたしも祈っています。
がんばって！！

はじめまして、masanori48さん。

私の叔母がやはり乳がんでした。今は元気ですが、一刻も早い対応が必要でしょう。

◎一度乳がんと言われても他の病院で検査してもらったほうがいいでしょうか？

どこかの病院に行って乳がんではないと言われても今度はそちらが信用できなくなってしまうでしょう。築地にある国立がんセンターはどうでしょうか?
うちの叔母が行った病院ですが・・・。
http://wwwinfo.ncc.go.jp/0sj/indexj.html

◎乳がんの治療後に子供は生めるのでしょうか？

乳がんであった場合は、担当の先生に聞くのが一番かと思いますが、放射線治療などを行うとしばらくはムリではないでしょうか。詳しくは分かりません、すみません。

◎病院で腕のいいお医者さんがいるのはどこでしょうか？

これは、叔母のことがあった後で気づいたことですが、乳房(ニュウボウ)温存療法というものがあるそうです。慶応の近藤誠という名の先生であったと記憶しています。詳しくはよく分かりませんが、見た目はほぼ変わりなくがんを摘出できるようです。国立がんセンターではこのような手術は行っていませんでした。(現在は分かりませんが)

何よりも信頼のできる先生にお願いすることが一番かと思います。説明を求めた場合にきちんと分かるように説明してくれる先生などがよろしいかと思います。

とにかく早い対応をお願いします。

参考URL：http://www.ktx.or.jp/~kenkou/link/linkcan.html

レントゲン検査だけではなく、血液検査や細胞摘出検査も行なったのですか？　私は以前子宮ガンの検査で、癌研病院へ行きました。

　全国から患者さんが来るところなので、半日以上かかるのは覚悟で。　一度、来院してみては。
http://www.jfcr.or.jp/cih/
子作りには支障がないと思います。
お大事に。

参考URL：http://www.jfcr.or.jp/cih/

奥様に乳癌の疑いがあるとの事、心中お察し致します。

私は以前、医療関係の仕事に従事していたのですが、
私が勤めていた病院にも同様の症状を訴えて来院され
る患者さんが数多くおられました。ただ、私は医師で
はありませんので、以下に書く事柄はあくまでも一般
論としてお読み頂けたらと思います。まず、他の病院
にて再検査なさりたいとの事ですが、病状が安定して
おれば、それも選択肢の一つとして考えられても宜し
いかと思われます。乳癌専門の名医ですが、全国的に
有名な医師が京都市内にいると言う話を聞いた事があ
ります。具体的な住所であるとか名前は、申し訳あり
ませんが存知上げませんので、京都近辺に住んで居ら
れる方がこの書き込みを見て、私のかわりに回答頂け
れば幸いです。尚、全国の各分野の専門医が勤務して
いる医療機関を紹介した本が出ていますので、参考と
して参照された方が宜しいかと思います。現在、乳房
温存手術を取り入れている医療機関も多いと聞きます。
ケースバイケースではありますが、完全切除せずに治
療できるケースもある様です。妊娠の可否に関しては、
特に問題はないように思われますが、担当主治医と納
得いくまで協議するのは言うまでもありません。
奥様に良い結果がもたらせる事をお祈りいたします。