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「ひぐらし」がそれなりに面白かったので、原作者が同じこの作品も見始めましたが正直戸惑っています。
最初のエピソードはミステリものとして比較的全うに見られたのですが、2つめのエピソードは演出や展開が荒唐無稽すぎて正直なところ趣味の悪いギャグアニメのように感じられました(ファンの方申し訳ありません)
一応、魔女の関与が無くても事件を解明することが最終目的だと考えているのですが、このアニメにそれを期待して見続けても良いのでしょうか?

原作もまだ未完ときいていますが、アニメと同じと場面では同じように荒唐無稽の展開で、でも後でそれが納得できるような構成になっているのでしょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

A 回答 (1件)

とりあえずわかりやすい合図として「黄金の蝶」に注目してみるといいかも。


「ここからは幻想ですよ」という合図です。幻想、だと分かりづらいけど、つまり「幻想=比喩表現」です。
登場人物たちを死に至らしめた何らかの出来事を「魔女」「魔法」という姿に変換して表現しているのです。

「うみねこ」原作は「ゲーム」ですから、スタンスとしてはやはりアニメも「ゲーム」として見るべきです。
「魔女」とは何か?
「魔法」の真の姿が何なのか?
右代宮家の人々の死を回避するためにはいつどこでなにをすればいいのか?
を考える「ゲーム」です。

「ひぐらし」原作がよく「選択肢のないノベルゲーム」と言われていたように、「うみねこ」もやはり、考えることで娯楽性が発生する「ゲーム」なんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
あまりの荒唐無稽な展開に呆然となっていましたが、「比喩表現」として捉えれば納得出来そうな気もします。そうですね、魔女が必要ないことを証明するのが目的なのですから、ああいう場面においても実際のところは常識で説明可能な事象が発生している訳ですよね。
それでも二人目の魔女らしき人物の登場理由が良く解りませんが、もうしばらく見続けてみようと思います。
(これで結末がやはり魔女の仕業だったということになったら怒ってもよいでしょうか(笑))

お礼日時:2009/09/13 06:30

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