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給与計算の定時決定と随時改定の違いがよくわかりません・・。

A 回答 (1件)

<定時決定>は、1年に1度、定期的に標準報酬月額を見直す作業です。

具体的には、毎年7月1日現在で事業所に在籍する被保険者の4月・5月・6月の3か月間の平均額を標準報酬月額等級区分表に当てはめて、標準報酬月額を決定します。その届け出を「算定基礎届」と言います。
7月10日までに届け出るんですね。

これに対して<随時改定>は、昇給や降級により、固定的賃金および非固定的賃金を含めた報酬が変動した月以降3か月間の報酬の平均額が<定時決定>された標準報酬月額と2等級以上の差が生じた場合に速やかに届け出が必要です。ただし、3か月とも支払基礎日数が17日以上あることが前提です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/11 01:18

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