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ニコンのデジタル一眼レフカメラD3000にはライブビュー撮影機能がありません。
これについてですが、接写したときにファインダーで見ているものと実際に撮影できる画像に違いはできないのでしょうか?今使っているコンパクトデジカメがそうなので心配なので質問です。

A 回答 (7件)

接写等はライブビューがあると便利ですね。


ファーダーの視野率は約95%ですから5%ほどが実際と違ってしまいます。
これをカバーするには面倒ですが、実際に写る範囲の違いをテスト撮影で確認しファインダーとの違いマスターするか、
三脚使用時でしたらためし撮りでモニターで確認するなどです。
面倒といえば面倒ですが…。
コンパクトカメラほどひどくは無いと思います。
やりたくはありませんが、視野率にあわせて少し広く移すなどです。
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他のメーカーのカメラ使ってますが


視野率が100%でないものは
ファインダーをのぞいていて良い構図になっても
パソコンでみたり印刷するとぎりぎりにかわしていたものが
写りこんでることはありますよ
例えば看板とかね

言い方は悪いですが「慣れ」ると、意外と気にならなくなってきます。
自分も最初はなやみましたが、
例えば電柱とかをファインダーでぎりぎり写らないように撮影してみて
実際に撮影されたものでどのぐらい写りこんでるのかとか
経験を積めば、ファインダーでこれは撮したくないなって除いていても
ここら辺で撮ったら、写りこんじゃうなとか解ってきますよ

それがどうしても嫌な場合は視野率100%のものか
ライブビュー付きのものを探すしかないですけど・・・・

ここのサイトに解りやすく写真付きで説明してありますので
ご参考にされてはいかがでしょうか?

視野率(ファインダー視野率)とは?http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/clo …
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#6の添付画像です。

「D3000について」の回答画像6
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>接写したときにファインダーで見ているものと実際に撮影できる画像に違いはできないのでしょうか?


>今使っているコンパクトデジカメがそうなので心配なので質問です。

 ファインダーで見えているものと実際に撮影できるものとの違い(パララックスといいます)が全くないことが一眼レフの一大特徴です。
 なぜならファインダー用のレンズと撮影用のレンズとが同じものだからです。
 質問者さんはご存じないかもしれませんが、かつて二眼レフというカメラがありました。
 これはファインダー用と撮影用とのふたつのレンズを備えたカメラで
ファインダー用のレンズは撮影用のレンズの上に位置していましたから
ファインダー視野と撮影画像とには上下のズレがありました。
 質問者さんのコンパクトデジカメは、液晶モニターとは別に、
覗いてみるファインダーがついているものではないでしょうか。
 このタイプですと、液晶モニターに出る画像は撮影用レンズによるものですが、
ファインダーの画像はその近くにある別のレンズを使っていますので両者による画像には違いが生じ、
そのズレは、遠いものの撮影ではわずかですので気になりませんが
接写になるほど大きくなりますので、
ファインダー視野にはそのズレを補正するための指標がついていると思います。
 添付画像をご覧ください。
 撮影用レンズの右上にある四角形がファインダーの対物レンズで
撮影用レンズの中心とは25mmほど離れています。
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厳密に言えば、光学ファインダーもライブビュー画面も、実際の撮影結果とは異なります。



一つは、何れも絞り開放の撮影像を覗いているので、被写界深度が異なります。
二つ目には、光学ファインダーの視野率の問題があります。入門機では、ファインダーで見える範囲より一回り広い範囲が写ります。

D3000に関して言えば、ライブビュー撮影機能が出来ませんので、光学ファインダーに頼らざるを得ない訳ですが、マクロ撮影の場合、狙った場所に的確にピントを合わすには、マニュアルフォーカスが便利です。どこまで、マクロ撮影に拘るのかと言う問題ですが、本格的なマクロ撮影を志すなら、D3000は非力です。

何故なら、プリズムの代わりにダハミラー(張り合わせミラー)を持ちいファイダー倍率が低く、フォーカシングスクリーンの集光率を上げているため、ピントの山が掴み辛いのです。
矢張り、D300sぐらいのカメラが必要でしょう。
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デジタル一眼レフは最初からライブビューなんてありません。

ライブビューが使えるようになったのは極々最近です。

ファインダー像と実際に写る画像は基本的に同じです。ファインダー像は絞り開放の画像ですがシャッターを切ると絞り込まれての画像なので背景のボケなどは当然変わります。色合いもファインダーは実像ですが記録されるのは画像処理エンジンで味付けされたモノなので当然変わります。

ファインダー視野率が100%じゃないと写したつもりのないモノが写っていたり、写したいモノが写っていなかったりします。これは個体によって微妙に異なったりするので自分で個体固有の癖を把握しましょう。

デジタル一眼メインの私には「接写したときにファインダーで見ているものと実際に撮影できる画像に違いはできないのでしょうか?」という疑問を持つこと自体不思議でなりません。
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ローアングルからの「マクロ撮影」には、バリアングルライブビュー


撮影ができル機種は便利!だと思いマス。個人的には、固定式液晶で
「ライブビュー撮影できル機種」も使用シテますが、日中では、液晶
モニターが見づらかったり・コントラストAFの「トロさ」から、
ホトンド使用シテません。

マクロ撮影は、最終的には「MF」で撮りマス。なので、ファインダーの
性能・明るさ・倍率・視野率は、重要、だと思いマスよ。

私の場合は、D3000クラスの古いエントリー機に「マクロレンズ」を
付けて「お散歩カメラ」とシテ、使用スルことが多いのデスが、
ファインダー性能が「ショボイ」ので「マグニファイヤーアイピース」
を使用シテます。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GFRC …

ニコンのカメラのファインダーは、エントリー機でもワリと「ピントの
ヤマ」が、つかみやすいので、慣れれば「マクロ撮影」も問題ナイ!?
と思いマスよ。

アトは、「ファインダー視野率」デスが、100%が理想デスが、撮影…
特にマクロ撮影では、どうシテも「被写体のピント」に注意が偏って
私の場合は、「四隅に注意」シナイ場合が多々アリ、アトで
画像ソフトで「トリミング」スルことも多いデスね (^^ヾ

視野率「100%」でも私のヨウに、アトで「トリミング」スルことが、
多いので、結局は「慣レ」の問題だと、思いマスよ。

nijinoryuu2サンも早く「実機」を手にシテ「写真」を撮ル!!
こと!!だと思いマス。

「マクロ撮影時」に「今だ!!」と、言う時に「フレーミング」を
考えル「余裕はナイ!」と、思いマス。
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