プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

この質問は、いわゆる「自分探しの答え」を求めている部分もあり、他人様から見れば、くだらないかもしれません。ただ私は真剣に悩んでいますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

私は現在、グラフィックデザイナーとして1年働いています。

現職の前は、営業をしておりました。
営業といっても飛び込みではなく、複数の店舗をまかされているエリアマネージャーのような仕事でした。
人と触れ合うのは楽しかったですが、休日も仕事用携帯に電話があり、精神的に絶えず仕事から離れることのできない状態でした。
その状態が絶対的に嫌か?と問われると決してそうではありません。
むしろ私は昔から、「生活(プライベート)と直結するような、夢中になれる仕事に就きたい」と考えていました。
ただ、それが前職では自分の中で限界があったのです。
「体調を崩しても仕事仕事…そんな生活ならいっそ、自分の好きなことでしんどい思いをしたい。営業には、そんなに思い入れがない。」と考えました。

私のなりたいもの…それは「作家」です。
当然、誰もが作家になれるわけはありませんし、作家だけで生活していくのは厳しいと世間は反対しますよね。
良いか悪いかは置いておいて、私は結果的に世間の声に従って、「とりあえず就職しなければ」、親の希望もあり「正社員で」と考え、そうしてきました。

前職を通して「好きなことを仕事にしたい」と思い、
とりあえずクリエイティブな仕事に携わりたく(趣味でイラストを描いたりもしていましたので)、その中で選んだのが「グラフィックデザイナー」でした。つまり、「デザイナーになりたい!」という強い意志ではなく「好きな仕事をしたい」という意識でした。

今では、その考えが甘かったと自覚しています。

現職で、何が不満というわけではありません。
もちろん先輩上司も厳しく、1年生の私は足を引っ張ってるのではないかという不安と闘いながらも何とかがんばっているつもりです。自主的にデザインの勉強に関する書籍も買ったりして、がんばろう!という気持ちは確かにあります。

ただ何かが引っ掛かっています。それは、前職の際にも感じた思いと同じです。「自分は本当にこれがしたいのだろうか?」

仕事は自分のしたいことを、したいようにするものではありません。お客様ありきです。与えられた環境で、どれだけ自分の力を最大限発揮するか、だと思います。

今、会社は3人です。一刻も早く、私のデザイン力が戦力になるようにと求められている中で、私はまだ戦力になれません。しかし、なるべく早く会社のためにはチカラをつけなければ…と思ってはいます。

でも、やっぱり、根っから、心底から、のめりこめないのです。

よくアーティストなど著名人の方が、ご自分のお仕事を「使命感からやっている」とおっしゃっていますが、そうした使命感に突き動かされる状況に自分を持っていきたいのですが、…デザインの仕事では、そうなりません。
ただ会社のための責任感という点で、ミッションは感じています。

私が使命感を感じるのは、もしかしたら小説を書いている時ではないのかなあ、と思います。
学生の頃に投稿した経験もありますが、落選しました。
働いてからは、時間がなく(というのは言い訳ですね…)書くペースも落ち、またモチベーションも持続しませんでした。
それが最近になって、書きたい!と強く思うようになりました。
ただ、デザイナーとして一人前になることが、今の私の目指さなければならない道ではないかと義務というか責任というか、そう感じていて、迷っています。

このままデザイナーを目指せば、何らかの形で努力は自分に返ってくると思います。小説を書くのは、仕事じゃなくても趣味としてもできるし年齢制限もありません。それはわかっています。

ただ、デザイナーのお仕事は、芯から好きじゃないとやれない仕事だと思います。これから先、この迷いを抱いたままでは、いつかどこかの時点で前に進めなくなるような気がしています。

現在、趣味活動の一環として小説を書いていますが、仕事を優先にしていると、いっこうに進みません。。。
今の会社はしばらく続けようと思っていますが、将来の目標がはっきりせず、足もとがおぼつかないです。


長々と申し訳ありません。
私の価値観はごく限られた狭い世界と思います。
客観的に、何かアドバイスをいただければと思います。
きついコメントでもかまいません。

A 回答 (8件)

こんにちは。



グラフィックデザインを生業とする者です。
どこから書いていいものやら、かなり悩んでしまうのですけれども。
いろんな意味で勘違いがあるなあと思うわけです。

>仕事は自分のしたいことを、したいようにするものではありません。お客様ありきです。与えられた環境で、どれだけ自分の力を最大限発揮するか、だと思います。

誤解を恐れずに申し上げますが、これは大きく違っています。
確かにお客様ありきではあるけれど、それが全てではないので。
むしろ一人前のデザイナーは、自分で仕事を創出します。
これに気づくには、デザイン以外にも世の中の成り立ちを理解していかないと難しいかもしれません。
文字ヅラだけで説明するのはとても難しい。受け手の人生経験が伴わないと想像が追いつかないと思います。

まぁ受け手次第という意味では、小説も同じですが。

自分が考えたこと、感じたことを、表現・実行できる力をつけること。
それがグラフィックデザイナーの最初の修行期間と言えます。こいつがとても長いので、先が見えなさすぎて続かない場合が多いですね。
ただ、企業としては仕事を続けることで存続が可能ですから、在籍するデザイナーは迷いながら仕事を続けるわけです。
小説や漫画などのようなものは、もっとカンタンに結論がわかるので、趣味に留める人の比率が増える。それだけのことです。


前置きが長くなりました。

一番大きな問題は「自分は本当にこれがしたいのだろうか?」という悩みですが、
逆に「本当にしたいことって何だ?」という部分をもう少し考えた方が良いと思うのです。
経験則ですが、自分探しをしている期間は、結論が出ないものなんですね、コレ。
人間、生きていれば意義や目標が変わって当たり前なんですよ。

「根っからのめり込める」とは、仕事そのものを理解していない解であるとも思います。
のめりこんだら、仕事はおろか、生活すらできなくなります。親の目など気にしないからボロボロです(笑)
アーティストの「のめりこむ」という感覚を、うっかり趣味の創作活動に置き換えると、実情を知らないまま時間を費やすだけではないかな。


>よくアーティストなど著名人の方が、ご自分のお仕事を「使命感からやっている」とおっしゃっていますが

そう言えるようになるまでに、どれだけのことを続けてきたか? という想像、されてみたことありますでしょうか?
やりつづけないと感じ取ることは難しいんじゃないかなぁと思います。
いろんな人が関わってくるんですよね、彼らのお仕事にも。誰かに不義理してしまったら、とても続けられない状況だって存在するわけです。

また、どういう背景でそんな言葉が出てきたのか?というやり取りの裏側を探っておられるでしょうか?
話の流れとか、聞き手の力とか、そういう部分です。



>働いてからは、時間がなく(というのは言い訳ですね…)書くペースも落ち、またモチベーションも持続しませんでした。

書いている瞬間だけのめり込んでいる状況、と言えるかもしれませんよ?
作家になれば「売上」がモチベーションに影響します。売れなかったらどうするんだ?という気持ちは、続けるうちに強くなるでしょうね。

そして、誰かに用意された舞台で戦う作家はいないと言えます。
アーティストも作家も、自分で努力を続けてきたから舞台が近寄ってくれた。そういうことなんです。
そのために他の何かを捨ててきたわけです。捨てる覚悟がないうちは、舞台は近寄ってこないでしょうね。

さて。

とある作家さんから頂いたという言葉を、先日知人から教えていただきました。
「ただ毎日書き続けることしかできない」という趣旨の言葉です。
その意味が理解できるようになるには、同じように毎日書く以外にないと思いました。
想像ではなくて、実際にやりつづけないとわからない。

使命感も、やはり同じであると考えます。
年齢を重ねれば重ねるほど、使命感は強くなっていくのではないかと、当方は感じています。

3行日記でもいいから、とにかく書くことですよ。
何かをまとめる、整理して、書くことは、とても大切なことですから。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。


おっしゃることすべて納得させられました!


視野を広げたいと思います。

お礼日時:2009/09/12 21:01

結局の所、どうしたいんでしょうか・・。


「自分探し」をしない私には、質問自体が「?」なのですが。

>「生活(プライベート)と直結するような、夢中になれる仕事に就きたい」

と言いつつも

>「体調を崩しても仕事仕事…そんな生活ならいっそ、自分の好きなことでしんどい思いをしたい。営業には、そんなに思い入れがない。」

と言って簡単に手放してしまう。
プライベートと直結する仕事というのは、プライベートが無くなります。いざ、そうなって体調を崩してしまったら「自分の好きなことでしんどい思いをしたい」ですか。

>前職を通して「好きなことを仕事にしたい」と思い、

そう思いつつ

>ただ何かが引っ掛かっています。それは、前職の際にも感じた思いと同じです。「自分は本当にこれがしたいのだろうか?」

と再び思い巡らせてしまう。

>使命感に突き動かされる状況に自分を持っていきたいのですが、…デザインの仕事では、そうなりません。

前職でもそうだったんでしょ?
なら、他の仕事でも同じでは?

>私が使命感を感じるのは、もしかしたら小説を書いている時ではないのかなあ、と思います。

現職を決めたときに「自分の好きなことをやりたい」だったのでしょう?でも、いざ現場に入ってしまうと「違う気がする・・」。

質問者さんは典型的な「自分探しが止まらない」人でしょうね。
いつも「これは違う。自分の望んだことではない。これは私ではない。」と否定し続けて、次々移っていくというやつです。

質問内容を拝見する限りでは、「使命感」と言うよりも「自分の好む環境で好むことをしたい」としか見えませんが。
No.7さんの回答にもありましたが、「使命感」ありきで「目標」ができるわけじゃないと思います。

>デザイナーのお仕事は、芯から好きじゃないとやれない仕事だと思います

そうでもないですよ。
No.4さん同様、私もデザインが好きだからデザイン職を選んだのではありません。
ただ、職業として選んだ当時、独立しやすい職種の一つだったからということと、一般事務職では給料が安いままで、相当のスキルアップを目指さなければ、会社に残ることや転職もおぼつかないと考えたからです。
デザイナーの職は「好きだから」と言う人が多く参入しますが、現場に入って幻滅したり、激務によるストレスに耐えきれなくなって去っていく人も沢山います。
好きだけでは無理な職業だと思います。まあ、これは、他の職業にも言えることだと思いますよ。好きだけでは絶対に長くいられません。

>趣味活動の一環として小説を書いていますが、仕事を優先にしていると、いっこうに進みません。

小説を書くことは本当にしたいことなんですか?

「恋愛中毒」の著者山本文緒さんの経歴をご存知ですか?
彼女は若い頃にコバルト文庫でデビューしましたが、年を経ることに読者のニーズと、彼女が書きたいと思う作品とのずれが生じてしまって、コバルト文庫の方はそのまま出版が途絶えてしまったようです。
そこで少女小説から一般文芸へシフトしていくわけですが、少女小説から一般文芸へ移動するのは大変難しいらしく、最初のうちは編集さんと二人三脚で書いていたとか。原稿にもすごく赤を入れられたらしいです。また、彼女自身も好きな作家さんの小説を一行ずつノートに書き留めて研究したり、色々と努力されたようです。
彼女が少女小説から一般文芸へシフトを決心したのは、「今の年なら失敗しても転職が可能。でも、30半ばを越えてしまったらとても難しいから、今しかない」というような思いだったと、雑誌で読んだことがあります。

彼女には「使命感」なんて言葉はひとつもなくて、ただ「小説を書く」事に精一杯で迷いもない。それでも、現実的なこととの兼ね合いも考えて時間を切ったりしている。
あなたのやってる「自分探し」なんてしてないんですよ。
「わたしはこれをやるのだ!」という情熱だけが突き動かしてるんです。

あなたがデザイナーを続けるのも、一念発起して小説家を目指してもいいと思いますよ。あなたの人生ですし。
ただ、「好きな仕事」=「使命感を持てる」という図式は成り立たないと思った方が良いです。

>でも、やっぱり、根っから、心底から、のめりこめないのです。

そういう人が大半だと思いますよ。
最初は興味が無くても、やっていくうちにのめり込んでいく人は沢山います。

新書で「自分探しが止まらない」という本があります。
これはなかなか面白いですよ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797344 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
改めて自分を客観視していただいてスッキリいたしました。
新書のご紹介ありがとうございます。読んでみますね。

お礼日時:2009/09/13 13:37

DTP屋です。


まぁなんつ~か言い訳しか書かれてないで、人生相談の類ですよ。

「出来ない」のは自分のせいでしょ?

そもそも「使命感」って言葉は「具体的な目標」への積極性であって「使命感」があるから「具体的な目標」が生まれる訳じゃないです。
小説の題材を探すのと同じ。
小説書きたいってさ、何の題材を書きたいの?
仕事を優先するのは仕事をしている以上は「当たり前」の事であって、主体性が無い事の言い訳ではないです。

「将来の目標がはっきりしない」のは仕事のせいでもなんでもない、「決められない自分のせい」です。
「野球やりたい」と思っただけで、だれもが「イチロー」になれる訳じゃないのと同じ話ですよ。

>このままデザイナーを目指せば、何らかの形で努力は自分に返ってくると思います

そんな程度では何も返ってきません。
イチローが自ら「努力している」なんて言わないでしょ?「使命感」なんて言葉も彼は言いません。
でもそのトレーニングや生活の管理、野球に取り組む姿勢は人の言う「努力している」なんてレベルじゃありません。
彼は「二流の人間」ですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
まさに自分のせいですね。自分の優柔不断のせい。
ハッキリとおっしゃってくれてありがとうございます。

お礼日時:2009/09/13 13:40

家族を養わねば…といった使命感をもって働くデザイナーは多いと思いますが、


あなたのおっしゃるのはそういう類の使命感ではないんでしょうね…

あなたが憧れておられる作家たちの使命感って、どんなものですか?

たぶん…
社会に訴えたいこと、世に広めたいこと、守りたいもの、等を
制作活動を通してプロパガンタする。
作品で人々の共感を呼び起こして、シンパの輪をつくっていく。
といったことでしょうか。

たとえば、食糧自給率を死守すべく、農業ビジネスに参入するとか。
使命感って、なにも「作家・デザイナー」でなくても、
もつ人はもってると思うのですが。

たぶん、こういう使命感は
なにかに取り組むなかで生まれてくるのではないですか?

そして使命感を抱いて「なにか」をやろうと思ったら、
力がないとできないですよね。
そういう力が自分のうちに感じられてきた・めばえてきた段階で、
なにかの使命感にめざめるのかもしれません。

あなたは自分のデザインに、なにかの使命をまっとうするほどの力(可能性)を感じられますか?
経験1年では、たぶん、まだまだ…では。

使命感なんて関係なく、
ただ自分が好きだからやってる、それだけでもいいと思いますけどねえ。

ただ、もし将来、なにかの使命感にめざめとしたら、
それを表現する手段はデザインだろうが小説だろうが、
プロならどっちだって可能なはずです。

あとひとつ、素朴な疑問。
小説家志望なら、なんでライターの道を選ばなかったのでしょうね。
デザイナーよりはライターのほうが、小説家に近いと思いますが。

(ちなみに、私はライターですが、小説は書いたことがありません)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
ただ好きなだけ…それでいいかもですね。

お礼日時:2009/09/13 13:42

同じくデザイナーです。

男30歳、24の時に独立しました。

自分は、デザインに興味もないし、特に好きでもありません。
なぜやっているかといえば、仕事であり、出来るからです。

生まれたからには稼がないといけないし(特に男は)
そうなった時に、好きな事が出来る事とは限らないでしょ。
自分に出来る事を商売にして、好きな事は道楽で楽しむのが
真っ当な生き方だと思います。

作家になりたいという思いは自由だけど、
仮に作家になりたい人が100,000人いて、
その中で作家になれた人が100人居て
さらにまともに稼げてる作家は1人くらいのもんでしょ、
自分がその1人になる、才能と運と人脈とビジネスセンスがあるなら
挑戦してみるのも良いと思うけど、
それって宝くじを当てるようなもんでしょ、狙って出来るものでもない。

好きな事をして生きたい、っていうのは道楽的なキャンブルでしかない。
99.9%の人がハズレ、0.1%の当たった人の言葉が全体の言葉として伝わる。大多数のハズレの人の言葉が伝わる事は無い。

もし、作家(作家に限らず好きな事)になりたいなら、
その前に有名芸能人になった方が、なれる確立高いでしょう。

たとえば福山○治さんは写真家としても活躍してるけど、
特別に魅力的な写真家かと言えば???です。
大多数の写真家の評価も同様です。
でも有名人というだけで写真家として重宝されてます。
彼が作家になりたいと言えば、その瞬間から作家になれます。

ギャンブルしないで、出来る事を追求した方が真っ当に生きられるかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
できることからコツコツと、がんばります。

お礼日時:2009/09/13 13:45

今すぐ仕事を辞めて、


生活のために最低限の仕事(コンビニで週3バイトとか)をして、
ホントにやりたい小説に命がけで全力を注ぐのがいいと思います。
もしいつまでも小説家としての芽が出なくて、
路頭に迷って野垂れ死んでも、それはそれでアリだと思います。
(目標もなくダラダラと長生きするよりマシだと思います。)

長生き、安定した生活、結婚、マイホームなどが目標であるのであれば、
小説家として収入を得るのはあまりにもリスキーだから、
小説家をあきらめなさい。(趣味としては問題ないけど…)

フリーで9年ほどデザイナーをやってます。
会社員時代から数えると18年くらいデザインやってます。
別に使命感もモチベーションも必要無いと思いますし、
好きでなくても収入を得る手段として戦略的に作業することはできます。
テキトーに仕事をやってもそれなりの結果を残せるくらいまで技術や経験があれば、
仕事以外にもいろいろとチャレンジできる余裕が出てくると思います。

バラバラと書きましたが、いろいろアイデアはあると思います。
デザインの仕事も経験1年程度では何も分からないと思うし、
迷っているにも関わらず小説を書く作業に没頭できないようでは
この先も対した結果が望めないような気がします。
なので最初に書いた仕事を今すぐ辞めて小説に没頭するのが
ワタクシとしては一番オススメな道かなぁ~、と思います。

冷やかしなどではなく、真剣な回答です。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!覚悟を問われて心に沁みました。
最終的にはその選択ですね。
最初に戻って答えを出します。

お礼日時:2009/09/13 13:52

現在、職にはついているが、将来に不安を感じる。



このまま仕事を極めるか、でも、そんなに好きな仕事とは言えない。

あるいは職を捨て、寝食を忘れて小説に取り組んでみたいのだが、そこまでの決意はない。

恵まれた悩みだと思いませんか?

もし、あなたに熱意と作家として優れた才能があるならば、こちらに相談するまでもなく、すでに活動されているでしょう。

人生迷っている時はそんなものですよ。

いっそのこと、迷っているご自分を小説にしたらどうです?

すらすら文章が書けているならば、この先どうしようなんて悩みも浮かんでこないでしょう。

悩んでいるよりも筆を動かしましょう!これが私のアドバイスです。
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この回答へのお礼

前向きなご意見ありがとうございます!


迷ってる時は答えが出ないものですね。


覚悟はあるのか?ということを、すっぱりとおっしゃっていただいて、心にしみました。

お礼日時:2009/09/12 21:05

嫌なら辞めなさい

この回答への補足

ありがとうございます!
すっぱりしてて良いですね!

補足日時:2009/09/13 13:48
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