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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5244668.htmlに関連する質問なのですが、大阪から新潟まで急行きたぐに利用で、大阪から柏崎は自由席、柏崎から新潟はグリーン車利用で申し込んだのですが、急行料金は大阪から柏崎と柏崎から新津で別個に計算されると言われました。
どう考えても急行料金は通算されると思うのですが、詳しい方教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (2件)

先の質問にも回答した者です。


乗車券・特急券・急行券・座席指定券・寝台券・特別車両券(グリーン券)などは、本来別々のものです。
ただ、例えば新大阪から東京へ行く場合、JR利用区間と新幹線の特急券区間が同じだと、1枚の切符「乗車券・新幹線特急券」で発行されることがあります。
これは発行コストもかからないし、何枚もの切符を持たなくて良いのでJR側も利用者側も便利と言えば便利です。
但し、東京を越えて例えば宇都宮へ行く場合は、当然乗車券は大阪市内から宇都宮、新幹線特急券は新大阪から東京と、2枚になります。
乗車券と特急券は同時購入が原則ではない(先に乗車券のみ購入の場合など)のですが、
おおむね同じ区間を同時使用が前提で、同時購入が原則の、特急券とグリーン券、特急券と寝台券などは1葉で発行しています。

ただ代表的な例として、大阪から和倉温泉へ、特急「サンダーバード」で行く場合、グリーン車は富山方面行きに連結、和倉温泉方面へは普通車しかありません、グリーン車利用の客は必然的に金沢で普通車に移ることになります。
この場合、特急料金は大阪から和倉温泉、グリーン料金は大阪から金沢で計算された特急券・グリーン券が発行され、大阪 -- 金沢と金沢 -- 和倉温泉の指ノミ券を添付。
このような例は多く想定されるからか、マルスには金沢でグリーン料金を打ち切る設定がなされているようです。

質問者さんの場合も同様のことですから、急行料金は大阪から新潟(実質は新津まで)、グリーン料金は柏崎から新潟(新津)で計算されたものを1葉で発券するのが正当です。
質問者さんのわがままのような気もしますが、この区間しかグリーン席が取れないとかいうこともあります(きたぐにの場合は無いと思いますが)。
ただサンダーバードの例と異なり、非常にレアなことですから、マルスでは発券不可と思われます、窓口担当者にしても面倒なことに違いありませんし、みどりの窓口が少ない所ではあとの利用者に迷惑がかかるかも知れないので、大きな駅で購入することでしょうね。
機械対応ができないのは、先の質問で回答した「料補」で発行となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今日、JR西日本の某駅の窓口(昨日と同じ駅)に行ったら、通しの急行料金を料金補充券で発券して貰いました。
一部区間グリーンにしたのは、下りのきたぐは新潟県内で自由席に通勤通学客が多数乗車するので、ラッシュを避けたかったからです。
かといって、全区間グリーン車にする金銭的余裕も無く、少しわがままなきっぷを発行して貰う事になりました。

お礼日時:2009/09/04 22:04

急行料金は通算されるものです。


グリーン料金は急行料金を含みません。

何を根拠に分けると言っているのかが判りませんね。
多分打ち方判らないのでは?
最近のJRの出札口、結構「ど素人」多いですよね。
昔は「マルス打ち」つったら究極の鉄だったんすけどねぇ・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今日、JR西日本の某駅の窓口(昨日と同じ駅)に行ったら、通しの急行料金を料金補充券で発券して貰いました。

お礼日時:2009/09/04 22:05

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