プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。
例えばですが、アイロンを設定させて頂きます。
形はこういうのにしたい、そして機能はこのようにしよう、
重さはこれくらいで、などなどのアイデアを商品化させたいときは、
どのようなアプローチがありますでしょうか?

実際に自分が設計、組立て等を行わず、
アイデアを実現させるにはどうすればよいでしょうか?
企業に売り込めばよいでしょうか?
元資金はどれくらいかかるか、など全く分かりません。
本当に価値があると思えば特許を取ったりするのでしょうか?

あと別件ですが、最近アニメでドラゴンボール改が放映されて
いますが、その改を、他のアニメのタイトルなどに勝手に使用
すると、著作権侵害になったりするのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

前半の話は、ソフトバンクの孫さんの話を調べてみるとイイですよ。

アイデアの売り込み方、換金方法が分かります。

後半の話ですが、この辺の話は理解していないと前半の話を実現するのは難しいでしょう。意味を持つのは何で、何が換金できるかを知らないことになりますから。
著作権、商標、意匠、特許権 は各々保護する対象が異なります。「タイトル」には保護規定はありません。自由に真似できます。商標は保護されます。
また、恣意的な類似デザインや名称を付けて購入者を欺すようなやり方を取る場合は、不正競争になって、違法になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ぜひ参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/09/03 22:19

こんにちは。

私も同じようなことを考えているので、記入しました。
結論から申し上げて、アイデアを商品化することは可能だと私は考えています。
実際、アイデアを募集している起業には、私の地元では製造業者や卸売業があります。
例えば、昆布に魚を混ぜた商品を醤油メーカーが自社製造する案など。
システムハウスでは提案型営業と言ってまだ実装していないシステムの構築案を提案して営業を掛けたりしています。
アイロンの話しは例え話なんですよね?
最近では、物作りの現場で大きな買い物や大型システム開発が減り、卸売業は箱ではなくバラで出荷もやむを得ず、袋詰めも小さいパックに小分けしたり、調理して売ったり、電化製品や洋服も買わずに修理したりしていて、入出荷単位や支払いサイトの細分化があったり、大量生産より個々の需要に対応するブランド化が進んでいると感じます。
家電や洋服や靴の修理店、リサイクル店、オリジナル製品の販売を街中で良く見掛けテレビでもCMが多いのです。
私は、製造担当の人間ですが、そうした社会の動きやハローワークの求人・面接官の話から、自分のアイデアを提案だけして作るための材料や技術者を企画する仕事としてシステム開発会社や広告代理店や総合卸売業や総合商社の営業をすると言う方法があると思います。総合卸売業や総合商社の営業は、求人ベースでは商品搬入運搬ルート営業や配送係で募集している所が多いのですが、実際には多種多様なメーカーと取引をする中で企画商品を頼まれたり提案したりに関わったりメーカーの新商品説明会に誘われたりして物作り側と関わることが出来る仕事です。
エアコンメーカーや住宅メーカーなどの営業も、単に製品を売るだけでなく、製品を設置する技術者や部品、それを調達する企業の選定など、製造側との関わりが意外に多く社内には技術者がうろうろしています。
ご自分のアイデアを生かしたいなら、営業で就職することから初めてはと思います。
企画→営業→プロジェクト発足→資材調達→製造→納品を会社のお金で出来るのは面白そうです。
一つの方法として情報収集をお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。まだまだ考えがまとまっていませんが、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/09/12 21:15

設計も組み立ても行わず、


元資金がいくら掛かるか分からないと言っていたら、
ビジネスは組み立てられません。

今さら、設計や組み立ては出来ないだろうし、
立場は経営者としてマネジメントを行うのですから、
元資金がいくら必要か計算しないとダメです。

いくらぐらい必要か計算し、
いくらで売って、
どれだけ買われる市場があるか、
収益性を詰めていって、
出資したお金を回収する期間を計算し、
企画書として投資家やベンチャーキャピタルを回りましょう。

厳しく言わせてもらうと、
貴方のアイデアが
どれだけ素晴らしいか分かりませんが、
世の中の社長の多くは、
いくらでも素晴らしい
ビジネスアイデアを
持っています。

でも、どうやったら実現できるか
考える時間を作れず、
断念しているアイデアも沢山あるし、
ビジネスアイデアを奪われる
辛い思いも経験もしています。

ビジネスの根本は、
世の中を良くする為というのが大前提。
その貢献度に対して、
お金がもらえるんです。

本当に良いアイデアなら、
特許で守ったり、
ケチケチせずに、
そのアイデアが世の中に出る方を
重要視するべきだと思います。

近場の工場や、
商品設計をするような所へ
自分で聞きに行ったらどうでしょう?

もし、アイデアを奪われたとしても、
他には変え難い「経験」を得れます。

人生で1個や2個程度しか
ヒット商品を生めないなら、
そもそもビジネスはしない方が良いし、
経験は次のアイデアへの橋渡しを
してくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。貴重なご意見でした。

お礼日時:2009/09/03 22:18

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