質問

質問者:t-rapp 増税と配偶者控除廃止「103万の壁」
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民主党政権になると配偶者控除及び扶養控除を廃止する方向です。(特定扶養控除25万の位置づけはどうなるのでしょうね?)

現在103万ぎりぎりラインで勤務をしていますが、当然我が家に恩恵はありません。来年度に備え、所得税・住民税・健康保険料等の増税によって今後の働き方の見直しが迫られています。下に我が家のケースを書きましたので、以下3点について教えてください。
尚、主人の勤務先の扶養手当は現在103万です。
 
 家族構成:夫(年収1130万、所得控除後:約910万)
      妻(パート)子供(大2・高3)*来年から高校生は無し
 社会保険料の金額:約124万  生命保険料控除額:5万

1.民主党のマニュフェストが施行された場合の増税額はどのくらいになるのでしょうか?
2.配偶者控除廃止=103万の壁が崩壊?もし130万まで引き上げて働いた場合でも、増税分により世帯収入が現在よりマイナスになるケースもありますか?
3.今後私にどの程度の年収が見込めれば、増税分をチャラかプラスにする事が可能でしょうか?

以上、宜しくお願い致します。
質問投稿日時:09/09/03 19:44
質問番号:5260176
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回答

 

回答者:ma-fuji >1.民主党のマニュフェストが施行された場合の増税額はどのくらいになるのでしょうか?
1130万円の年収なら「給与所得控除後の金額」は9035000円です。
現行
9035000円(所得)−1240000円(社会保険料)−50000円(生命保険料控除)−380000円(配偶者控除)−1260000円(扶養控除)−380000円(基礎控除)=5725000円(課税所得)
5725000円(課税所得)×20%(税率)−427500円(控除額)=717500円(税額)

扶養控除、配偶者控除なしの場合
9035000円(所得)−1240000円(社会保険料)−50000円(生命保険料控除)−380000円(基礎控除)=7365000円(課税所得)
7365000円(課税所得)×23%(税率)−636000円(控除額)=1057900円(税額)

1057900円−717500円=340400円
が増税になります。

>2.配偶者控除廃止=103万の壁が崩壊?もし130万まで引き上げて働いた場合でも、増税分により世帯収入が現在よりマイナスになるケースもありますか?
あります。
130万円働くと、妻の所得税が13500円(控除がない場合)かかり、住民税が約30000円増えます。
計43500円税金が増えます。
1300000円−1030000円−43500円=226500円が、貴方の手取りが増える額です。
しかし、夫の税金は340400円増税なので約114000円マイナスですね。

>3.今後私にどの程度の年収が見込めれば、増税分をチャラかプラスにする事が可能でしょうか?
130万円を超えると健康保険の扶養からはずれその保険料の負担もでてきますので、170万円以上で働くことですね。
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:09/09/03 21:06
回答番号:No.1
この回答へのお礼迅速且つ明確な回答に感激致しました。
更に計算方式を書いていただけたので良く理解する事ができました。

特定扶養控除まで廃止された場合はもう悲惨ですね。
高校以上の子供と高齢のご両親を扶養なさっているご家庭は我が家より大変でしょう。
170万以上で働くとなると子供と一緒に就活から始めなければなりません。(笑)
具体的な数字で教えていただけたので、最悪の財源シナリオがスタートしたとしても腹をくくる事が出来そうです。

ありがとうございました。

回答

 

回答者:coco1701 ・配偶者控除(控除額38万)扶養控除(控除額38万)は無くなる方向ですが
 扶養控除(特定扶養親族:16才以上23才未満:控除額63万)は残す予定です
>1. ・・・高校生が大学生なるとして
 ・#1さんの回答で、扶養控除分(特定扶養親族分)を削除していますが、それを元に戻して計算すると
  増税分は、76000円になります(配偶者控除の金額38万×税率の20%の金額)
>2.
 ・#1さんの回答
>3.
 ・貴方が130万ぎりぎりまで働いて、226000円手取りが増えるのですから
  これから76000円を引いて、実質15万の収入増です(所帯として)
  で、マイナス分はペイ出来ます
 ・注:所得税の収入には、通勤交通費が含まれませんが(非課税なので)
    健康保険の130万:月額で108333円までには通勤交通費が含まれますので、実際の所得税上の収入は130万より少なくなりますから
    実際は#1さんの計算より、税額、手取額は若干減ります(通勤交通費の金額によります)

>来年度に備え、所得税・住民税・健康保険料等の増税によって
 ・所得税・・配偶者控除が無くなれば、その分上がります・・増税
 ・住民税・・収入により上がるだけです・・増税とは言いません
 ・健康保険料・・ご主人の収入が増えれば上がるだけです(健康保険の運営が厳しければ保険料率の改定もあり得ますが)
       扶養者は保険料は0円なので直接的には関係有りません



    
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:09/09/04 02:44
回答番号:No.2
この回答へのお礼的確な回答ありがとうございます。
特定扶養親族分は残る予定なのですね。
(こんなことで有り難いと思ってしまう自分が悲しいです。)

私は交通費が0円ですので130万まで働けばなんとかペイ出来そうですね。幸い子供達が手を離れるので大学卒業までは私ももう少し仕事に精を出せそうです。
アドバイスにより疑問と不安が解消されました。ありがとうございました。
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