もうだめ

56男性

月並みですが「ガンバって」
今からの人生　誠実に生きてください
みんなあなたを応援しますよ
ただ同情をしてもらうんじやなく
常に明るく前向きにやっていって下さい
いい友達を作ってね

タイトルが目について質問文を読ませていただきました。

私はちょうどkofdsjgさんのお母さんくらいの年齢です。

ご両親が離婚なさっていることとは別にして、
なぜ？kofdsjgさんが一人暮らしをするに至ったのかがわからないのですが。。。
世間一般に照らし合わせると、まだまだ保護者（親とは限りません）の
庇護を必要とする年齢、かな？

十分頑張ってきたのでしょうね。高校生になって初めての夏休みはどう過ごしていたのでしょうか？
自分で身の回りのことを全部して、さて、お腹が空いたからご飯にしよう、、、ひとりぼっちで、、、
涙が出てしまう、寂しい、それは当然ですよね。
kofdsjgさんだけでなく、大人だってそういう風にひとりぼっちで寂しい思いをしてる人はたくさんいます。

kofdsjgさんは‘もうだめ’ではないですよ。
寂しいという感情を表せる、涙が出てきて泣いてしまう、、、本当に‘もうだめ’になったら
こんな感情もなくなり、一般的な家庭が羨ましいとも思わなくなり、自暴自棄になる元気があればまだよいけれど
「虚無」になってしまうのが一番怖いことなのですよ。

生きている意味まで考えることができるようになったのは、自力であろうとちゃんと成長されて
まっとうな‘思春期’の年齢になったのです。健全ですよ。
青年に差しかかる時期に、きちんと自分の状況を把握して、自分は寂しいという
素直な感情を表せることができるようになってよかった。

でも、kofdsjgさんは同時にまだ‘子供’でもあるのです。
「僕は寂しい」と、大きな声で周りにいる大人に訴えて下さいね。
はら、ここに書き込みをしただけで、ネットという匿名の場でも
こんなに大勢の大人達が真剣にあなたの身になって、それぞれの方が
あなたを励ましたり
自身の経験を書き込んだりして、ガンバレーーー！！！ってエールを
おくっているではないですか？

今までずっと頑張ってきたから、少し疲れてしまってるのでしょうね。
こうやって回答を寄せている私達は、残念ながら‘活字’でしかあなたを
励ますことしかできないのです。

私は以前の会社で、様々な環境に置かれている子供達がたくさんいて
その子供達が社会からはみだしたり、寂しいままひとりぼっちにしないように、
ちゃんと自立するために安全な‘居場所’を提供したり相談に乗ってくれる
非営利（利益を目的としない）の団体がたくさん運営されていることを
知りました。

参考までに、ＵＲＬを貼らせていただきますね。
http://www.toben.or.jp/abouttoben/comittees/kodo …

http://www.carillon-cc.org/

ここは、あなたとは事情の違う子供達（親に虐待を受けたり、親に見離されたり、
行き場を失って犯罪組織に取り込まれたり）のための
‘居場所’を作るという趣旨の団体ですが
その他何でも相談できる電話窓口を用意しています。
ほとんどが報酬などはなくても、将来を担う子供達のために奔走している
弁護士さんや有識者の方々が丁寧に話を聞いてくれます。
必要であったら、親身になってアドバイスをくれたり環境を変えるための
手助けもしてくれます。

きちんとしたわかりやすい文章で、的確に自分の思いを書ける聡明なあなたは大丈夫！
これから、もっともっと知識を身につけて立派な社会人（大人）になっていくでしょう。
でも、今はちょっと‘心の元気’が萎えてしまっている様子。
そういう時にはひとりで抱え込まないでね。
このサイトに書き込みをすることもよいけれど、あなたの生の声で
「僕は寂しい！」って叫んでみて下さい。
これまでに抑え込んでいた「普通の家庭が羨ましい！」と、率直に訴えてみて下さい。
必ず、理解を示して親身になってくれる‘大人’がいるんだから、ね。

一時的に気分を紛らわせるようなことをしたら、後でもっとキツくなる軋みがきてしまいそうです。
‘生きている意味’は、今のあなたの寂しさ、暖かい団欒を想像して泣いてしまうことを
あなたなりに消化してから考えればよいことです。

虐待家庭で育ったものです。

アメリカのオレゴン州で、ホームステイをしました。
そこで、初めてあたたかい家庭にふれることができました。
朝起きたら、お母さんが朝食を作って、ランチをもたせてくれて、
教会にある英語学校に車で送ってくれました。
ホストブラザーや、近所の子供たちと、夜8時でも明るいので
たくさん遊んだりしました。
そこでは、自分は「子供」でいられ、
押し付けられた役割でなく、ありのままの自分でいることが、初めてできました。
短い期間でしたが、心から温まる時間を過ごせました。
私の一生の思い出です。

その家族はクリスチャンのファミリーで、
日曜には教会に連れて行ってくれたりもしました。

今はわたしもクリスチャンで、教会の人たちが家族のようなものです。

ホームステイは、あたりはずれがあるのですが、
お金めあてではない、よい家庭にあたったら、
本当によい体験になると思います。

可能なら、なるべくお若いうちに経験なさることをおすすめします。
年齢が若い方が、子供として扱ってもらいやすいですから。

ホームステイまでは無理でも、ファームステイ（WOOFSなどで探せます。国内にもあります。）、アパートではなく下宿をする、などでも、家庭を味わえると思います。
受け入れ側の人がよい人であれば本当に良い経験になります。

お若いのに、悲しい思いをされましたね。
いま私は31歳です。
家庭の心の傷というものは、かなりつらいのですが、
ひとりでがんばらないでくださいね。
私はだいぶん元気になりましたよ。

こんばんは。

つらくて寂しいときは、わあわあ泣いたらいいですよ。
家族が一緒にいても、ばらばらの心だったりすると
ひとりぼっちよりも、もっといっそう孤独に感じることもあります。

ここに、あなたを心配している人がたくさんいますよ。

わたしもつらいこと誰にもいえずにここの人たちにお返事もらって
ものすごく救われました。

あなたは、そこにいていいんですよ。

こんにちは。

同い年の♀です。

寂しいですよね。私もそうでした。
一人暮らしがどのようなものかはわかりませんが、逆にちょっと自由に動いてみるのはどうでしょうか？
気晴らしにバイトをやってみたり。自分のお金で買い物するのって気持ち良いですよ～。
私も一人で食事をする事が多いですが、好きなものを食べられるので楽しいです(笑)お友達を誘ってご飯に行っても良いと思いますよ。折角高校生なんですしね。

＞時々生きている意味があるのかなとおもいます。
よくわかります。でも、生きている意味なんて誰もわからないと思うんですよねー。あまり考え込まない方が良いです。

一人を楽しめるようになったら楽だと思うんですけど…趣味とかはありますか？私は好きな事を好きなだけやるようになってから、割とひとりぼっちを楽しめるようになりました。

今は寂しくて辛いと思いますが、そのうち思い出になりますよ。
死んじゃったりしたらだめですよ～！

初めまして。

わたし自身のことではないのですが、今わたしにとって身近な人（わたしの夫）が質問者様と似たような環境にありましたので、何かの参考になればと思い投稿させていただきます。

わたしの夫も、両親が子どもの頃に離婚し、その後はとても辛い生活だったそうです。
離婚に伴い、住み慣れた土地を離れなければいけなかったり、収入も減って経済的に苦しい生活を強いられたり。

ちょうど、質問者様と同じような時期、高校生の頃は、ただの部活の後輩にすぎなかったわたしの目から見ても、夫はちょっと影があるというか、何か重たいものを抱えてそうな様子でした。
それが何なのか、当時はわかりませんでしたが。

後から聞いた話では、質問者様と同じようなことを考えて、精神的にもも相当自分を追い詰めていたような状態だったようです（動けなくなってしまって、精神科に入院もしていたそうです）。

ちょうど思春期とも重なって、相当お義母さん（夫からみると実母）にも苦労をかけたと言っていました。

でも、夫は大学に入って（高校3年生のときの担任の先生が心配して、大学ぐらいは行くようにと指定校推薦の枠をひとつ用意してくれたそうです）少しずつ変わったようです。
そして、今では、本当にそんな暗～い時期があったの？　と思うぐらい元気ですよ！
夫も、昔（高校時代）を振り返っては、「あ～あ、あの時、あんなニヒルにならずに、もっと青春を謳歌しておけばよかった！」なんて言っています。

少し前に、高校時代に夫が書いた文章を久しぶりに目にしたのですが、その中には、自分の精神系の病気のこと、それで辛い思いをしていること、でも、部活動を通してみんなと楽しく過ごせたこと、そしてそのことについてすごく感謝していることなどが書かれていました。
夫にとっては、辛い日々の中で、部活が多少なりとも救いになっていたようです。
夫をその部活に引きずり込んだ張本人はわたしだったのですが（夫は結構暇そうだったので声をかけたというのが本当のところなのですが）、誘ってよかったんだなとしみじみ思いました。

先が見えなくて、精神的にきつい時期って誰にでもあると思います。
特に思春期、中でも高校時代というのは、初めて自分で先の進路を選ばないといけない時期でもあるので、精神的な負担も、とても大きいのでしょう。
でも、それを克服するきっかけも、人生の中には必ず用意されていると思いますよ。
それは、自分のことをよく理解してくれる友達、家族、恋人などの存在であったり、将来の目標であったり、あるいは今打ち込める趣味であったり。

ですから、質問者様も、あまり今の自分に悲観しないで下さい。
この先の人生、いくらでもどうにでもなりますから。

ちなみに、夫は、その後、大学生になったわたしに恋をして（知り合って3年後に一目ぼれしたそうです（笑））、わたしを振り向かせたいという思いを原動力にして、猛勉強し、なんと医者になってしまいました。
そして、念願かなって、好きだった女性を射止め、結婚し、たぶん、幸せな暮らしをしています。

そんな人もいます。
だから、大丈夫です！
きっと質問者様にも、今では考えられないような明るい未来が待っていますよ。

スルーできなくて、思わず書き込みしてしまいました。

。

なんだかとてもイッパイイッパイなようですね。
ありますよ。誰にでも。どんな生い立ちの人でもです。

他人と自分を比べないで。
今自分にできることからひとつひとつやってみてください。

みんなそれぞれ一生懸命に生きているんです。
お互いしっかりやっていきましょうね。

優しく明るい素敵な彼女を作ってください。

そして幸せな結婚をし、子供をもうけ、素晴らしい家庭を築いてください。
もちろんいろんな悩みや辛い事が今後も出てくる事でしょう。けど、質問者さんは家族を大事にするという事がよくわかっているはずですよね。
生まれついた家庭が不幸だった。それなら余計自分で作る家庭は幸せにならないとね。
平凡な幸せが実はこのうえなく貴重なものなんだって、質問者さんは身に沁みていますよね。

質問者さんの人生はこれからです。何もかもこれから。
どうか幸せになってくださいね。

「家族で食事」「遠足のお弁当」「（友達は）家に帰ったらごはんを作ってもらってるんだろうな」とお書きなのを見て、涙が止まりませんでした。

あなたは、何も高望みをしていない。お母さんが作ってくれるごく平凡な家庭の「ごはん」をお父さんとお母さんと一緒に食べたいと思って過ごしてきたのですね？あなたのこのささやかな望みが叶えられていない状況を思うと、私はとても悲しいです。

温かい食事、それは物理的な温度ではなく、家庭のぬくもりが感じられる暖かい雰囲気の中で食べる食事。温かい「ごはん」を用意してくれるお母さんの存在、ひいては家族・家庭というものが、象徴的に表現されていて、あなたの今の気持ちを一言で言い表しているような印象を受けました。

高校生になったとはいえ、まだまだ物心両面で保護者がそばにいるのが望ましいです。ご両親にも事情がおありだとは思いますが、ご両親の離婚によってあなたの「居場所がなくなる不条理」は、私は許しがたい気持ちです。日常生活の些細な事から社会的な手続きに至るまで、ちょっとした大人の知恵があれば楽に出来る事がありますし、親のやり方を見て自然に習得して行く事も色々あると思います。困った事をちょっと相談して安心したい時もありますよね？

16歳で一人暮らしというならば、ご両親はせめて経済面で充分に支援してくれて、たまには訪ねてきて生活基盤の心配やお世話をしてくれているならいいな、と願って止みません。

でも、あなたは、ご両親に対する批判を一言も書いていらっしゃいません。あなたなりに仕方がない事だと現実を受け入れたのかもしれませんし、離婚をしてしまってもご両親はやはり頼りたいし甘えたい大事な存在なのかもしれませんね。

彼女さんは、あなたのことを一番大好きでいてくれた人のはずですし、あなたも一番心を許して、時には精神的に頼る事も出来る特別な存在だったのではないでしょうか？彼女さんとの別れが、ご両親との別れの経験と重なり、「また大切な人がいなくなってしまう」という気持ちになって、この世の終わりに近いようなショックを受けられたかもしれませんね。辛くて寂しい喪失感、お察しします。

もうだめ！と一気に士気が低下してしまった心情も分かります。一人暮らしを始めて、最初は緊張感もあったのでなんとかなっていたけれど、やっぱり大変だという事を実感して息切れがしちゃったのもあるでしょうね。

でも、あなたは今までやるべき事を全て自力でこなしてきましたよね？あなたのお友達がまだ出来ないような事を、あなたは容易に出来てしまうのではないでしょうか？あなたくらいの年齢の男の子で、あなたほどしっかりしている人が一体どれくらいいるだろうか？と思います。その結果、あなたは得難いものを得たのではないでしょうか？それは問題処理能力と自立心、すなわち、生きる力です。

あなたの「温かい自分の家庭を築きたい」という考えに、とても感動しました。両親に甘えられる家庭をもう一度と追い求めるのではなく、「自分自身が主体となって自分自身の新しい家庭を築く！」という長期的で建設的な視点であり、とても前向きで自立した考え方です。あなたなら、必ずや幸せな家庭を築く事が出来ると確信します。

あなたには素晴らしい財産があります。それは、あなた自身です。あなたの文章からは、読む人を引き込み心を動かす力を感じます。それは、あなたが、優しくて、静かで、冷静で、謙虚で、一生懸命で、思慮深くて、大人びていて、一貫した主張を持っているからだと思います。あなたの年齢を思うと、なんて立派で、すがすがしく、しっかりした男の子なんだろうと、とても感心しまいます。

けなげに頑張っている姿を思い浮かべると、私の方が本当に心が洗われて、姿勢を正される思いです。実際、あなたの投稿を読んでからというもの、その内容を思い出すたびに自然に涙が出る毎日でした。可哀想というよりも、あなたのひたむきさに畏敬の念を覚えたからです。そこに居てくれてありがとう、投稿してくれてありがとうと、感謝の気持ちで一杯です。

少し心の余裕を取り戻せたならば、将来への基盤を築く事を意識しながら、学業に励んで欲しいなと思います。まだ一年生です。如何様にも伸びます。勉強出来るのは今しかありません。成績が良ければ奨学金を受けて進学の道も開けませんか？あなたの理想とする幸せな「家庭を築いて」、それを「維持する」ためにも、今はあなた自身の「自己を確立」するために高校課程を立派に修了する事を主眼に置いて欲しいなと思います。

弱音をはける相手や場所はありますか？時には一人で頑張っている緊張を緩める事も必要ですね。あきらめや我慢ばかりでなく、もう少しわがままを言ったり自己主張をしたり出来る機会があれば良いなと思います。人に迷惑をかけたくないと思うのは偉いですが、若い人たちは周囲に助けてもらって良いと思いますよ。礼儀正しくお礼を述べて、あとは「出世払い」で許してもらえるものなのではないかと思います。信頼できるお友達に、心のうちを聞いてもらうのも良いかもしれませんよ。

過去は変えられませんが、未来は創造可能です。あなたの今とこれからが、幸い多きものとなるよう、心からお祈りしています。

こんばんは、19才の女です。

私の両親は私が子供の時に事故で死んでいなくなったので親戚のおばが母親代わりになってくれましたが、色々おばさんのとこの都合もあって高校の時からは、ずっと一人暮らしです。おばさんのお家にお世話になってた頃も、ご飯の時は、おばさんの仕事が忙しく帰宅も遅かったので、ほとんど一人でしかご飯を食べたことがありません。

友達は親がいて羨ましいと思うことは今でもあります。でも、自分と似た環境や思いを抱いてる人が数多くいることも知り、きっとこれからいいこともあるに違いない。と信じて毎日仕事頑張っています。

今は彼氏もいなくて、友達もとても少ないので、多くの時間をほとんど一人で過ごすことが多いですが、映画が好きなので観にいったり、いつか結婚できるかもしれないので料理の勉強をしたり。猫を自分の子供と思って大事に育てています。

給料も安いので、あまり好きなこともできませんが、両親が死んだ時の絶望感を思い出すと、今、その悲しみもずいぶんと薄れ、毎日を無事に健康に過ごしてることが、幸せだなぁ？と本当に感じることも多くなりました。
うまくは言えませんが、私とkofdsjgさんの家庭環境が似てるから、応援したくなって書き込みました。あまり落ち込まないでね。考えすぎると、どんどん自分を悲しみに追い込んでしまうだけな気もします。
寂しさや悲しみを経験してたら、人のつらさもわかるから、人にもやさしくできるよね。ちょっとずつでも、お互い、がんばって生きていきましょう。