高齢者でも使いやすいデジカメ

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１．まず持ちやすさ、薄型のコンパクトカメラがありますが、どこを持っていいか判らず不安定な構え方になります。カメラの右側にグリップ部があるとそこをしっかりと持つ事ができますので安定してカメラを構えられます。

操作ボタンが大きくて使いやすい

ファインダーがある。
　昔のカメラと同じようにファインダーを覗いて確認して撮影する事も可能です、これまで全くカメラを見た事が無いということはないでしょうから、このようにファインダーのある物がいいでしょう、慣れたらモニターを使っての撮影も可能

手ぶれ補正機構が内蔵されていること、今はこれが最優先ですね(^_^)v

３．画素数は設定次第でいかようにも

４．PS S3使ってるのなら同じ系統ですからすぐわかりますよ。

５．中古はダメ（問題外です）

PanasonicのFXシリーズはなかなか優秀ですよ。

とくに「ＩＡオート」モードでは撮影モードを気にせずにマクロや風景、人物などカメラが勝手に変えてくれるで電源を入れてシャッターボタンを押すだけです。

撮影済みのプレビューもボタン一つでプレビューモードになるので、基本的な使い方をするなら覚えることも少なくて済みます。

薄型・コンパクトでは画面とボタンが小さくなるのは仕方ないですね。
最近ではタッチパネルで操作できる機種もありますが、お年寄りにはどうですかね…そういうのは逆に難しいかもしれません。

Power Shot S3はネオ・一眼デジと言われるほど、一眼レフデジに近い形状かと思います。

それだけ性能は高いのですが、コンデジの小ささはありません。やはり高齢者が常時持ち歩くのには、携帯電話ぐらいのコンデジが宜しいかと思います。どうしても良い画質に拘るなら、軽いのはEOS-kISSですかね。しかし、これも一眼デジですから、嵩張ります。
既に発売から２年近く経っていますから、中古市場にあると思いますが、ナショナルのLUMIX DMC-FX100はお勧めです。私も使っておりますが、バッテリーの持ちも良く、SDカード使用です。発売当時5万円ぐらいでしたから、今の中古なら確実に半値以下でしょう。1200万画素もありますから、十分使えます。

実は私も最近のデジカメは「高齢者泣かせだなぁ」と溜息を吐く一人です。

LCDモニターは日中でも輝度が足らなくて見えなくなるし、音を切ってしまうと作動したかどうか直感的にわからない。
ストロボが小さくて、遠くまで届かない。
高感度対応にはなってるけど、画面がなんとなくシャープじゃない。
フイルムカメラのほうが「ずっといい」と思います。

ただどうしても、というのならば「外部ファインダー」がついたものがお勧めです。
具体的にはキヤノンの一部ですね。
それで「プレビュー時間」を長く設定して「シャッターを押したら確認するといいよ」といって渡します。
すると画像確認ができて「写ってる」と安心できますので、それでよいと思います。
あまり枚数も撮らないと思いますので、あと気をつけるのは「充電のしやすさ」ですね。
本体に電池を入れたまま充電ができる「クレードルタイプ」がいいと思います。
カードはあるいはSDにならないかもしれませんが、これは仕方ないと思います。

あとは基本「お任せモード」で撮るのが、やはり平均的にはよく撮れると思いますので、ダイヤルがずれていないかの確認をしてあげてください。

中古なので該当機種を探すの非常に難しいとは思いますが、私が今まで高齢者のデジタルカメラで相談を受けたりしてきたことからお答えしようと思います

１、カードの抜き差しは特に考えず、大容量のカードを入れっぱなしにする
　パソコンへの取り込みや印刷の際にも、自分でカードをはずす必要はありません
　それよりも大容量のカードが安くなっていますので、残り容量を気にしないで使える状況を作ったほうが便利です
　安くなってきてますので、カードの互換性にこだわることは無いと思います

２、手ブレ防止機能がついているものが便利です
　高齢者の失敗の半分ほどが手ブレ・被写体ブレです
　最近のデジカメなら、手ブレにも被写体ブレにも自動手対応してくれます
　中古でも手ブレ防止はあるでしょう

３、充電式ならクレードルモデルをそうでないなら乾電池対応を
　充電用のコードをカメラに刺すことを苦痛にする高齢者は多いです
　クレードルなら携帯のように置くだけですし、電池なら出先でも用意に手に入れることができます

４、室内で撮られる事が多いのなら、フラッシュの光量の大きそうなものか、高感度でフラッシュをたかなくても良いことをうたっている物がお勧めです

５、簡単操作はここ1,2年で急速に取り入れられるようになりました
　写真モードすら自動で判別するモードが標準的になってきています
　画面にタッチすることによって操作できるカメラもあります
　古いデジカメだと、バカチョンカメラみたいな使い方では失敗写真の山になります
　ただ、デジカメですので、失敗を恐れず何度もシャッターが押せますが

６、液晶の大きいものでないとほとんど見れないと言うかたがおられます
　ファインダーがあるものを選ぶのも良いのではないでしょうか

個人的にお勧めは、最新デジカメの型遅れ品、1万5千円程度のものが最適だと思いますが、中古と言うことなのでSDカード対応ではないですが、富士フイルムのFinePix F31fdやFinePix F30を推薦します(上記とずいぶん矛盾しますが、高齢者の失敗が少なかった機種です）
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepi …
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepi …
また、#1のかたが挙げられているような単焦点のデジタルカメラも失敗が少なく味のある写真が撮れると思います

自分は５６歳です。

カメラは若い頃から趣味で使っていますが、コンパクトデジカメは高齢者には勧めていません。
なぜなら、程度の違いこそあれ 老眼だからです。
小さな液晶画面のモニター画像では良く見えません。
一眼レフだとファインダーを覗くとハッキリ確認できるんです。
最近のデジイチはスイッチをいれて写したい物をファインダーで覗いてシャッターを押せば殆ど失敗の無い写真がフルオートで写せます。
コンパクトデジカメよりもはるかに高齢者向けだと思いますよ。
かく言う自分もα７０００（銀塩）とソニーのα（デジイチ）コンパクトデジカメ（キャノン）を使ってますがコンパクトデジカメの出番は殆どありません と言うか老眼鏡をかけないと使えないのて使わなくなりました。

ご高齢者の立場で、

・背面の液晶モニターでのライブビューは辛い。⇒透視ファインダーか液晶ビューファインダーは最低必要。光学ファインダーが理想。

・グリップが有ると構え易い。

・ボタン、スイッチ類は大き目（取分け電源ON/OFFがし易い事）。表示も大き目が良い。

以上、総合的に勘案して
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貴方は賢いです。

写真家の塾長ともうします。
8/19～24日の間、新宿高島屋で開かれていた、クラシックカメラ市の売り場に、中古デジカメ売り場のコーナーがあり、私に同行した友人の奥様(67歳)が、5千円のフジのファインピックスを買われていました。私に選ぶ際の注意を聞いて参りましたので、充電器があること、バッテリーがあること、取扱説明書があることを申し上げましたが、元箱もスラップも未使用が付いていました。
私は品川に住んでいますから、銀座のレモン社、品川の松坂屋カメラ、横浜駅前のカメラのキタムラなどで、中古デジを塾生に選んで差し上げておりますが、コンデジの場合、以下を注意しています。

SDカードが、イーオンで1GB=\370で買えますから、36枚撮りのフィルムより安価です。ですからSDカードの機種をお勧めします。

カード型よりズーム型。
SONYなどのレンズが前に繰り出さない超薄型は、先端のレンズからの光を90度曲げて下に向けてCCDへ導きます。私はこの方法は結構画像やAF速度に影響すると思ってます。
従ってズームを繰り出したら、レンズが前方に飛び出す形式のものが良いと思っています。
もし銀座のレモン社へ行ける場所にお住まいなら、店員に塾長から聞いたと言えば、親切に"良い品"を選んでくれますし、何かオマケもあるかも知れませんよ!　拙稿"クラシックカメラで遊ぼう"をyahooで検索して頂くと塾長めが解ります。
中古の相場ですが、大体新品で売られていた時の価格の半分以下です。
高齢者用には、捜査ボタンの大きなものが宜しいでしょう。
上級者は光学ファインダー付きを欲しがりますが、液晶モニターだけで十分です。
予備のバッテリーを一個買い足すと、安心できますね。
良いコンデジをGetされますこと、心からお祈りしております。
塾長拝
写真は前述の中古カメラ市です。

簡単操作というと下記の機種はどうでしょうか？

http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/camera/dsc …
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