日本人と外国人の体型の違い

スタイルの悪い黄色人種の中でも島国でる日本人は発達が悪いのです。

欧米人と日本人の体型の違いと言いますと脚の長さと身体の大きさ（全てに於いて）だと思いますが、これは食生活の違いが根本にあって、欧米人は狩猟民族で肉が主食でパンは副食でして日本人は農耕民族で穀類が主食で魚類が副食でしたので、肉類を食べる事により腸が短くて済みますので胴が短く脚が長くなり、逆に穀類を食べる事により腸が長くなりますので胴が長くなり脚が短い状態になります。

しかしながら、近年、食生活も欧米化して日本人も脚が長くなり身長も高くなってきました。

身体の大きさ（筋肉質）に関してはトレーニングしてるかしてないかにより、欧米人でも背は高いが痩せてる人も多くいます。
しかしながら、トレーニングする際の栄養補給に関しては肉類を食べてる欧米人の方が筋肉は付きやすく、日本人は付きづらいと考えられますが、食生活も欧米化した現在ではこの差も無くなってくると考えられます。
又、昭和の初期の栄養状態が悪い中で現在と勝るとも劣らない程のトレーニングされて筋肉を肥大化させた人もおります。

　肉食系（狩猟系）人間と草食系（農耕系）人間の長年にわたる生活様式の違い、北方（寒冷地区）系人間と南方（温暖地区）系人間の長年にわたる生活様式の違いなどから、体型が変わってくるのではないでしょうか。

　草食系（農耕系）人間は、低カロリー食物を消化して小腸で栄養を摂取するのに時間がかかるので、小腸の長さが肉食系（狩猟系）人間より１ｍ近く長くなり、胴長になります。
　北方（寒冷地区）系人間は熱が奪われるのを避けるために細身長身で鼻も高く鼻の穴は細長くなります。南方（温暖地区）系人間は逆で体つきは丸っこく背は低めで鼻も平べったくて鼻の穴は大きくなります。
　黒人は生まれながらにして筋肉質です。体つきの割に体重が重いので水泳には向きません。黒人に水泳選手はいない代わりに、筋力勝負の１００ｍ競争は黒人が占めています。
　アジア人でも日本人は中国人に比べると短足です。統計的に明らかにされています。この違いの原因は私にはまだ明らかではありません。

欧米にはアングロサクソンもいるしアフリカ系もいるし、ラテン系もアジア系もいますよ。

まあ言いたいのは白人系と思うのでその線で。彼らそんなにスタイル良くないですよ。胴は短いし腕長くて手でかいし、ケツでかくて妙に足長いし。おまけに男も女も毛むくじゃら。みんな綺麗とおっしゃるのは何を基準にしてのことかわかりませんが・・。結局アジア人もそうであるように白人にもピンキリあるし美しくスタイルいい人は素質もあるし、努力してるってことです。

もともと、黄色人種（モンゴロイド）は寒冷地で生息していて、

その土地の環境に適応するために、体の表面積を減らし、
体温が逃げるのを少しでも抑えるという目的で、低身長、
鼻が低い等。という体つくりになっています。
ちなみに人種の発達は長い年月をかけていくのに対し、
日本列島に人間が移住し始めてから２０００～３０００年なので
ヘタすると標準体型が変化してくるかも知れません。

外国人とは具体的にどの国の人をいうのでしょうか。

あなたのイメージがわかりません。

人種による体型差もあるでしょうし、食生活も違いますからね。