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汗の出ない冬より夏の方が痩せやすいというのは何故でしょうか。
よく汗をかくこととダイエットは無関係という話しを聞くのですが、矛盾しているように感じます。

A 回答 (6件)

ダイエットは汗の量ではなくてトレーニング量(身体を動かす)に比例します。


汗の量が少ない涼しい環境と汗の量が多い暑い環境でトレーニング量が同じですと同じ効果が出ますので快適にトレーニングするには涼しい環境で行った方が良いと言う事になります。
又、汗をかきすぎますと脱水症状や熱中症にもなりますので危険が伴います。

基礎代謝のみで考えると夏より冬の方が痩せやすい環境と言えますが、これも食事の摂取量で変わってきます、夏場は食欲もなくなりますので痩せる人が多くなり逆に冬場は食欲が増しますので太る人が多くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/18 18:33

汗により失った水分を補給できるまでは尿が出なくなります。


発汗でダイエットできるならサウナだけでデブはいなくなる。
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 ダイエットは本来は(正しくは)食事療法のことを指し、運動とも痩せることとも直接は関係ありません(痩せるのが目的でダイエットする人は多くいますが)。

太りたいためにダイエットに取り組んでいる人もいます。

 そんな話とは別に、運動や仕事などで体(結局は筋肉)を動かし、筋肉から発する熱で体が温まってそれを冷やすために汗をかくのであれば(汗は老廃物を排出するなどの作用もありますけれど)、汗はエネルギーを消費している傍証になります。しかし、体を動かさずしても暑さで汗をかくのであれば、それはエネルギーを使ったことにはならず、むしろ省エネになって痩せるのとは逆効果になります。

 冬に薄着をして寒さをこらえているほうが、体力(体を温めるエネルギー)を消耗し、痩せやすくなります。
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体内でエネルギーが燃焼すると、熱や二酸化炭素等が発生するので、


我々の身体は、心拍数や呼吸数を上げて二酸化炭素を追い出し、
汗をかいて熱を放出することで対応します。
だから、「運動による発汗はダイエットと関係がある」と言えます。

しかし、発汗も心拍数も、運動によるエネルギー燃焼以外の要因でも上がります。
気温が上がれば汗をかくし、緊張、興奮すれば、心拍数も上がりますが、
これらは、例えて言えば、車のスピードメーターを指で回すようなもので、
燃料消費とは全く関係がありません。
それどころか、自発的な熱産生まで抑えられてしまうので、
「運動以外の理由による発汗はダイエットと関係がない、むしろ不利」です。

それから、冬より夏の方が痩せやすいというのも一概には言えません。
夏に太る人もやせる人もいますが、いずれの場合も、
カロリーの摂取と消費のバランスからそうなっているだけで、
「夏と冬の発汗量の差もダイエットと関係がない、むしろ夏は不利」です。

言葉巧みにモノを売りつけるための怪しい情報が多いですが、
よく整理して考えれば当たり前のことです。
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基礎代謝だけで言うと、夏より冬の方が基礎代謝は上がり、結果、痩せやすいです。


冬の場合は、体温を保つだけでもカロリーを消費しますので、基礎代謝が上がります。また、震えたりするのも筋肉にとっては運動になりますので、さらにカロリーは消費します。

ただ、冬は、先のかたが書いている通り、食べ物がおいしかったり、後は、体そのものが寒さに備えるため、脂肪を蓄積しやすいという難点はあります・・・
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 外気温が高いためにかく単なる汗は痩身とは無関係という理解は正しいです。

あくまでも摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。
 夏に痩せやすく冬に太りやすいというのは、食事と運動量の問題です。
 冬は寒いのであまり出歩かず、かつ食事は脂の乗ったうまい食事が多くなり、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすくなり、太ります。
 夏は出歩きますし、暑いのでさっぱりしたカロリー低めの食事が多くなります。ですので消費カロリーが摂取カロリーを上回りやすくなり、やせることが多くなります。
 しかしいまどきは夏は冷房が普及しているため、食事もそれなりになり、かつ暑い中を出歩かなくなるため、夏太りという現象が多くなっています。
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