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はじめまして、質問させていただきます
不慣れなので失礼などございましたら申し訳ありません

私は、うつ病をもっており
少し前まで市の障害者職業訓練センターでリハビリをうけていました

5月に就職がきまりましたが
その面接のときに、面接官(社長の息子)には障害として
うつ病をもっていること
そして、ほぼ治っており現時点では就業に影響ないという医師の診断もうけていると伝えてあります
また、障害者手帳として3級を所持しているので
それを障害者雇用として使えるのであればと渡して(手続き後に返却されています)あります

ですが、飲食業でなかなか忙しいこともあり
半月ほど前に、朝に起きられなくなり13時ごろ体がうごくようになってから
職場に連絡し、遅刻して出勤しました

そのあたりから疲れがたまってきているのを感じており
摂生しながら生活していましたが
不眠が続いていました
しかし、眠薬(マイスリー)だと午前中の仕事中も薬が残ってしまっていたので
ちがう眠薬(デパス)にかえてもらいました

かえてもらった翌日に
薬が効きすぎたのか、まったく起きられず22時くらいまで覚醒できず無断欠勤となってしまいました

そのむね覚醒した22時に、店長の携帯でつたえたところ、社長の息子(事実上経営をとりしきっている)に連絡してくれといわれたので連絡すると、
・さぼりではないのか?
・不可抗力であると、医師などの客観的な意見がないとなんともいえないので、それをもらってくるまで出勤しなくて良い と、言われました

翌日、医師のもとへ行くと、
・デパスのせいではなく、睡眠リズム障害でそういうことは普通にありうるというので、それで診断書(4000円)を出してもらいました

社長の息子に連絡してみると、ではそれをもって明日二人であいましょうと
近くのファミレスで14時に待ち合わせすることになったので、行ったところ
・無断欠勤した日は大変だったといわれ、それについては何度も私も謝罪しているし申し訳ないとは思っているのですが、
・診断書をみせても、そんなものは判断の一部にすぎないといわれ、またこのようなことがあったらやめてもらう、またその日に会話をあとで文章にするのでサインするようにと言われました(まだサインしていない)

その日は、話のあと16時30分から出勤し、翌日も出勤しましたが
その間まったく睡眠がとれず、また話の内容あとから、理解をえられなかったショックから鬱がひどくなり、その翌日は連絡して休みました
連絡はいれていますが、いまも働ける状態にありません

いまは、非常に体調がわるく、出歩くこともできないし
会社にたいする怒りも絶望にかわってしまい、生きているのがつらいです

これは、不当解雇やパワーハラスメントに該当するのでしょうか?

A 回答 (3件)

うつ治療を15年続けてる男性です。


お困りの点、充分理解できます。薬の影響で業務に支障が出たという経験もあります。

こちらは遅刻をしたことへの反省もしてるし、医師の診断書も出してる。
企業側は「急に休まれては困る。」と主張する。
サボったり怠けてるのではない姿勢を見せ就業を続けたいという気持ちと、使用者側の立場がかみ合わない典型的な事例のように感じます。

まず会社に対して怒りを覚えるという思考方向を改められるべきだと存じます。
ご自身が何かしら事業をされていて人を雇っていることを考えてみればわかると思いますが、事業経費の多くを占めるのは人件費です。
なるべく少ない人数で業務をこなしたいと考えるのが企業であり、その人間が、連絡もなく出勤してこなければ、業務上ドタバタせざるを得ません。たまったものではありません。

悪意がないとか、医師の診断書が出るなどは企業にとってはただの言い訳です。企業にとっては、なぜ無断欠勤したかの理由などはある意味どうでもいいのです。とにかく無断欠勤しないで欲しいのです。迷惑なのです。会社にとって無断欠勤する人間は要らないのです。
しかし、誰でも無断欠勤をする可能性を持ってます。そしてそれが本人の意図したところで無いことの方が多いのも知ってます。お互い様だと思う互助的精神も持ち合わせてると思います。
だからこそ、無断欠勤したからと即解雇にはしないのでしょう。

又、10年20年前と違って、携帯電話が普及してる昨今ですから、連絡をすることができないという状況そのものが相当の非日常性があるとも言えるような気がします。
つまり無断欠勤などは「いったい何があったんだ」という状況だと判断される可能性があるということです。
従業員のことですから、交通事故に巻き込まれてるのではないか等の心配もすると思います。

そういうわけで、いきなり休む可能性がある人材は企業では控えたいのが当然です。
私でも無断欠勤をする人間は排除したいのが本音です。
同病で苦しんでるのは理解しても、無断欠勤は困ります。
業務に差し支えるからです。


就業するというのは、そういう厳しい企業原理に相対することだと覚悟しないとならないと存じます。

不当解雇でもパワーハラスメントでもないと私は思います。
無断欠勤をした後も、その理由を聞かれ、今後は注意してくれといわれてるのですよね。
企業としては、できるだけの応対はしてると思います。
ご質問文にはありませんので、無断欠勤に対してのペナルティは請求されて無いようですが、業種によっては欠勤者の人数を高給で準備しなくてはならないので、その損害を請求してくるところもありますよ。企業にとっては「無断で休まれる」というのは、それだけ「仕事の歯車が狂う」行為だと再認識が必要だと存じます。


うつ治療中だと知ってての採用をしてる企業はそれなりの理解があると思います。
「就業に影響ない」という医師の診断書に支えられての就職先で無断欠勤をして、医師の診断書を出すというのは、企業にとっては矛盾以外の何者でもありません。

同病で苦しんでる方に申し訳ない回答になりますが、就業先を恨みに思ったり怒ったりして、不当解雇だパワハラだというのは筋が違うと私は思います。
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質問を読む限りは、会社の対応は一定の合理性があり、解雇についてもやむを得ない事情になり得ますから、パワハラや不当解雇としての処理は厳しいかもしれません。



> まったく起きられず22時くらいまで覚醒できず無断欠勤となってしまいました

こちらが問題で、会社は今後同様の状況にならないようにって事を言ってるわけですから、始末書なんかを書く中で、再発防止策などを提示してください。
・職場で理解を得て、規定の時間に出社していない場合、担当者に自宅/携帯に電話連絡を入れてもらう。
・お住まいの地域の民生委員などと相談し、起こしに行ってもらう。
・会社の担当者に合鍵を渡しておくなどし、起こしに行ってもらう。
・遠方でそういう事が適わないのなら、会社の近くに引越しできないか検討。
・直属上司に、日々の睡眠時間など報告し、問題がある場合は事前に対処できるようにする。
・医師と会社の担当者も含めて三者間で検討する。
・在宅での勤務が可能か検討してもらう。
・必要ならば、期間を定めた休職など行い、治療に専念する。
とか。

一方的な請求もありますが、そういう現在抱えている問題解決のための努力を行ったが、自身の責でなく、会社の都合によって問題が解決しないため「やむを得ず」退職するのであれば、会社都合の退職として処理可能な場合があります。
失業給付にも有利ですし、懲戒解雇なんかよりは就職活動にも有利です。


通常であれば、そういう状況での相談先としては、まずは職場の労働組合へ。
組合が無い、機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談してみる事をお勧めします。

Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labo …

の、
全国労働組合総連合(全労連)
全国労働組合連絡協議会(全労協)
など。
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同情に値する部分もありますが。



>就業に影響ないという医師の診断
これを条件に採用しているのであって、病が原因だからと何でもかんでも許される事ではありません。

>またこのようなことがあったらやめてもらう
いきなりの解雇では無く、注意に留めてあります。
これを不当解雇と言うなら、「就業に影響ない」と言って入社してきたのに、まるで詐欺じゃ無いかと言われたら、どう説明しますか?

きつい言い方をさせてもらえば、今後あなたが無断欠勤するたびに診断書を出されれば、会社は諦めるしか無いとでも言いますか?
あなたが無断欠勤する事を前提に、人を二重に配置して対応しなければなりませんか?あなたを雇用する為に、会社は二重配置で倍の給与を負担しなければなりませんか?

あなたが要求している事は、こういう事なんですよ。

病気は大変だと思います。同情もあります。
しかし、経営者は同情だけでは会社を維持できません。

鬱だと理解した上で採用してくれているし、ちゃんと話し合う姿勢を見せてくれているし、何よりもこの1回で解雇と言わず、継続のチャンスも与えてくれています。
ここまでしてくれている会社に、何の怒りや絶望を感じるというのでしょうか。

これで不当解雇と言われるなら、経営者は鬱病患者の採用なんて、怖くてできませんね。
あなたがそういう方向に話を持っていけば、この会社は二度と鬱病患者の「就業に影響ないという医師の診断」は信用しなくなるでしょう。
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