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ユーモアミステリーでお勧めがありましたら教えてください。
ジル・チャーチル、シャーロット・マクラウド(アリサ・クレイグ)、コリン・ホルト・ソーヤーは全て読んでしまいました。(T_T)
汗臭い感じ(わかってもらえるでしょうか?)が苦手なので女性作家のものばかり読んでいましたが、そんな感じが無ければ男性作家のものでも構いません。
これは、というものがありましたらお願いします。

A 回答 (9件)

シャーロット・マクラウドは私も好きでよく読んでいました。



私のお奨めは、ハヤカワ・ミステリ文庫から出ているリリアン・J・ブラウンのシャム猫ココシリーズです。元新聞記者と飼い猫のココが事件を解決するものです。もしも猫好きならば絶対に気に入ると思います。
私も友人に薦められてシリーズ全作品を購入してしまいました。是非ご覧あれ。

この回答への補足

昨日早速、教えていただいた2冊を買って来ました!
なかなか面白そうです。はまるかも・・・
処女作の方から読んでみようと思います。
本当にありがとうございました!

補足日時:2003/04/14 09:03
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この回答へのお礼

本屋さんでずらりと並んでいるあのシリーズですね。気になってました。
気になっていたんですけど、さて、どこから手をつけていいものやらと・・・
お勧めとあれば是非是非読まなくては!
やっぱりシリーズ物は第一作目から読んだ方がいいですよね。探してみます!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/12 11:19

 再び失礼します。

動物がお好きであれば、太田忠司さんの「狩野少年」のシリーズはどうですか?比較的軽めですが、設定はしっかりしています。主人公が飼っている猫(アビシニアン・ルディ)のジャンヌがとてもかわいいです。
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2003/04/14 08:58

早川ポケミスから出ていたジョイス・ポーター女史の「ドーヴァー警部」シリーズが忘れられているようです。

強烈な個性の持ち主のドタバタミステリといえるでしょう。違いはあるものの「フロスト刑事」とも通じるところがあるような。今はなかなか手に入れにくいのが残念です。イギリス物は癖が強い。でもオススメ。
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この回答へのお礼

イギリス物はアメリカの物とは一味違った面白さがありますよね。
警察物は苦手なのですが、女性作家のものなら大丈夫かもしれません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 08:57

ユーモアミステリーっていうのがよく分かりませんが汗臭くないのなら有名ですけど


アイザックアシモフの「黒後家蜘蛛の会」はどうでしょう?
ジャンル違いだったらすみません。
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この回答へのお礼

いえいえ、古典的(?)なミステリーも大好きなんですよ。
全部ではありませんがお勧めのものも読みました。^^
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 08:53

こんばんは。


ユーモアミステリーかどうかはわかりませんが・・・。

若竹七海さんなどは如何でしょうか?
『僕のミステリな日常』を読みましたが、私は結構面白かったです。

あとは、日向章一郎の『星座シリーズ(コバルト文庫)』『放課後シリーズ(同じくコバルト文庫)』などもスラスラ読めると思います。

よかったら、一度お試し下さい(*^_^*)

余談ですが、ジェームズ・ヤッフェの『ママは~』シリーズもオススメです。
安楽椅子探偵のママが息子から聞いた事件を解いていきます。
最後にどんでん返し(って言うほどでもないかも知れませんが)があって、それも楽しいです。
4冊出ていると思います。
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この回答へのお礼

コバルト文庫はお勧めが多いですねー。これは一度は覗いてみないといけませんね。
国産のミステリーは倦厭していたのですが、こちらも認識を改めた方が良いのかも・・・
「ママは~」シリーズも気になっていました。リストに入れておきますね!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 08:46

デイヴィット・ハンドラー著のホーギーシリーズはお読みになりましたか?



スチュワート・ホーグという元売れっ子作家のゴーストライターが、
仕事柄出会った事件の解決のために活躍する話なんですが
ホーグが飼っている、バセットハウンドのルル(♀)という犬が
とてもキュートなんです。深刻な展開の中にも思わず顔がほころんでしまいます。

もし、まだ読んでなかったら是非。
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この回答へのお礼

初耳ですが、面白そうですねー。
元売れっ子作家のゴーストライター・・・惹かれます。
動物好きなのでペットが活躍するのも魅力的です。
探してみますね。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/04/12 23:37

スミマセン、ココシリーズについて追記です。



日本発売のシリーズ一作目は「猫は殺しをかぎつける」なのですが、本来の処女作は「猫は手がかりを読む」なのです。

多分、「読みやすい・取っ付きやすい」などで翻訳版が前後して発行されたのだと思いますが、私は日本の一作目から読み始めました。あとはnytann様の好みになります・・・
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この回答へのお礼

補足してくださって、どうもありがとうございます!
そうですよね、そういうケースってありますよねー。
その辺りは書かれた順番に読まなくてもあまり支障が無いということなんでしょうね。
読みやすそうな方から読んでみますね。
ご親切にとても感激しています!

お礼日時:2003/04/12 14:06

男性作家ですが、トニー・ケンリックはいかがですか?


スマートとまでは言いませんが、汗臭くはないはず。

個人的には「スカイジャック」「リリアンと悪党ども」をお薦めします。
奇抜なストーリー設定&展開、ユーモアたっぷりの会話の妙。
ミステリーとしての骨格もしっかりとしています。
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この回答へのお礼

はい!大好きです!物凄~く面白いですよね!
あれからユーモアミステリーにはまったようなもので・・・
ああいうのがもっとあればいいなー、と思ってるんですよ。
書いて置かなくてごめんなさい。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/12 11:10

 コバルト文庫の山浦弘靖さんの「星子シリーズ」はユーモア・ミステリーとして分類されていますよね。


 また、風見潤さんの作品もお勧めです。
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この回答へのお礼

国内の推理小説って全く読んだことがないんですよ。
特にコバルト文庫って、ティーンエージャー向けだと思っていたので手に取ったこともありませんでした。
一度覗いてみますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/12 10:58

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