プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供がいじめにあっていました。ボールをぶつけられる。叩かれる。筆箱で叩かれる。からかわれる。言葉の暴力もありました。今は小学校を卒業し、学区を変え、違う学校に通わせています。ですから今はいじめはありませんが、相手加害者の対応に不満を持っています。相手保護者に伝えても「叩く事のどこが悪い」など自分の息子の非を認めず、挙げ句には「学校からは何の連絡も無くいじめではない。」と言い切ります。
学校は「子供に謝罪をさせた。」とし、今までの事実確認もしてくれず、とりあえず目先の事を謝らせた程度のものです。やっと腰を上げてくれたのは卒業式後です。
相手宅へ訪問しましたが、いきなり警察を呼ぶと怒鳴られドアを閉め、鍵をかけられました。私たちの帰宅後相手方は警察署に行き「ストーカー行為をされている」と訴えたらしいです。
もちろん学校側の話を聞かず、それで居て「学校側から何の連絡も無くいじめでない。」と話し、学校側も「警察からの依頼がなくては何も話せない。」といじめを隠すかのような言い分で、その後加害者側には「もう連絡がつかない。」私たちには「何も話すことがない。」の一点張りです。
警察は「傷害事件になっていないので関与できない。」と話します。
法務局にも相談しました。今現在いじめが続いていない事と、学校が動いてくれた事、噂話の証拠がない等で対応してもらえません。しかし、今でも相手保護者には私たちを悪く言いふらされています。
先日も見かけたときに話しかけたら「話しかけないで、もう関わらないで。誰か警察を呼んでください、この人に迷惑行為をされています。」と、その場に居た人たちに言い放ち、まるで私が悪者のようでした。すでに子供のいじめと言うより、相手親からの嫌がらせ行為に繋がっています。色々と相手の流した噂話は聞こえてきますが、教えてくれた人を承認として警察に話す訳にもいかず悩んでいます。主人の会社にも嫌がらせの電話が来ましたが、もちろん非通知・無名での電話で証拠がつかめません。
結局自分達に非があるのがわかっているので、学校側の話に耳も貸さないし、私たちからも逃げているのでしょう。
どうにかして相手を訴えたいのですが手立てがないものでしょうか?
警察には家裁を勧められて居ます。
一番には、警察に調査に入ってもらい、相手子供がしたいじめ、保護者からの嫌がらせを調べ上げてもらい、相手から私たち(特に子供に)謝罪を求めたいです。
いじめはいじめられる方にも問題があるとの御意見は承知です。今回はちょっと違い、子供のいじめも親が仕掛けている可能性がありなのです。
もう子供のいじめだけでは解決できないところまで来ているようです。
どうにか警察に被害届を受理してもらえるか、相手に謝罪させられるか、知恵を貸してください。お願いします。

A 回答 (1件)

質問文を見る限り、相手がらの個々の行為は違法行為です。


ボールをぶつけるのも、本来は暴行罪。
中傷も、名誉棄損として犯罪です。
会社への無言電話は、業務妨害になります。
問題は、それらの物的証拠がないことや、影響が軽いとみられていることでしょう。
警察が動かないと言っても、まずあなた自身が刑法を調べて、告訴状に相手の違法行為を明記すればよいと思います。違法行為であると明記したのに、警察が被害届の受理を拒否するのは、違法行為です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%8A%E8%A8%B4% …

信じられないかもしれませんが、警察が必ずしも法を守るわけではありません。過去には警察官が違法な盗聴をやったり、逆に議員に頼まれて交通違反をもみ消したのがばれて、お縄になったこともあります。あと、被害者が告訴を取り下げたら再告訴はできないのに、警官が「再告訴はできるから、しばらく様子を見るように」と嘘を言って被害届を取り下げさせた事例もあります。あるいは、警察の行為に検察が堪忍できなくなり、検察官が警察署に乗りこんで捜査したことだってあります。
(さらにいえば、検察が法を守る保証もないし、恣意的な判断や操作をしているとの批判も絶えません。)

もし、地元の警察署が受理を拒否するようなら、県警本部、公安審査会や検察などに訴えましょう。人権問題にうるさい県議会議員に相談したり、議会へ陳情するという手もあります。それをご自身でできないなら、やはりこの手も事件に強い弁護士を見つけることです。また、法テラスという国の法律相談窓口もあります。
いずれにせよ、弁護士も得意分野や個性、あるいは意欲に差があります。良い弁護士を見つけて下さい。
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この回答へのお礼

どこの機関にも確かに「軽く」見られています。
実際に相手に浴びせられる言葉を聞いてくれていないし、子供の傷ついた心をわかってくれてはいません。とても法に邪魔されてしまっていて歯がゆくてしようがありません。
加害者の保護者は事業者ですしお金もあります。相手に付いた弁護士次第では負ける可能性も大いにあります。慎重に行きたいと思います。
今回の意見とても参考になります。どうもありがとうございます。心より感謝いたします。<(_ _)>
他の方の意見も合わせて参考にさせていただきます。皆様宜しくお願いいたします。
なんとしても相手からの謝罪を貰うまで頑張ります。

お礼日時:2009/08/14 21:11

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