質問

質問者:noname#99579 不満を我慢するのは美徳であるか
困り度:
  • 困っています
こんにちは、質問させてください。
子供っぽい話ですが、自分の性格が歪んでいるように感じて困っています。

私は20代の男性です。
私はやや飽きっぽく、不満を持ちやすいタイプなのですがよく「辛抱が足りない」とよく言われます。

不満を人に相談すると「俺も我慢しているから君も我慢しろ」という理論で説得されることがどうも納得できません。
いつも「あなたが我慢したからって俺が我慢しなきゃならない理由にはならない」と思ってしまいます。

ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…といつも思ってしまいますし、そのために働きかけるのですがうまくいきません。


私も「我慢をした方があなたの今後のためにいいと思う」とか「俺も頑張るから君も頑張れ」と人に対していってしまうことがあるので何とも言えませんが、他人に我慢を強いる習慣?風潮?が日本(世界中かもしれませんが)にはあると思います。
うまく言えないのですが我慢することを否定したいのではありません。

特に年配の方からの「俺の若いころはこんなもんじゃなくて…」的な全然関係ない我慢エピソードを交えて諭されたりするのは全く耐えがたいです。
「昔の方が我慢しなきゃならないことが多かったか」と言えば必ずしもそうだとは思えないです。
年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

こんな風に思う私は子供っぽいなぁ、と思いますがどうにも腑に落ちません。

私は変でしょうか。ちょっと協調性がないのでしょうか。

でも我慢を強いることっていいことでしょうか。

また、うまく我慢するコツや、我慢を強いられた時に心がけていることがあればアドバイスをいただきたいです。

一応ですが社会に出ているので「じゃあ我慢なんか一切しなきゃいい」という意見だけはナシでお願いします。現実的でないので。
質問投稿日時:09/07/31 15:55
質問番号:5170760
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回答

良回答20pt

回答者:narara2008 物による。と思います。
年配者が「それくらいで」という場合は、
結局は我慢した方が本人にとってはその方が楽という意味で
使っている場合が多いのです。
失敗した経験、もしくは失敗をみてきた経験で、
そこは我慢した方が得だよといっているわけです。

たぶん、質問者さんがいままで我慢せずに失敗してきたことを
10歳以上若い人が同じように不満を述べ、ああしたい、こうしたい
といえば、同じように言うのではないでしょうか。

例えば、高校生くらいでも、中学生に向かって、
試験前は勉強くらいしたほうがいいよ。くらいのことはいえるわけです。

変、とか協調性がないということではないと思います。

不正を正す。。。といえば、
残業代の未払いを訴えて認められたはいいが、
会社自体が潰れてしまったという質問がありました。
そんな会社は早晩潰れるという考え方もあるでしょうけど、
もし、訴えたことによって潰れたとしたらどうでしょう。

フルタイムのパートタイムが社会保険に加入させてもらえないのは
違法だという質問もありました。
不正を訴えるのはかまいませんが、その結果、会社から、
では法律を遵守するために勤務時間を3分の1に減らしましょう。
といわれればどうするか。本人が稼ぎたければ損をするだけです。

そういった例もあれば、断固闘わなければならない例もあります。
私も一度だけそういうことで自分のいた会社を潰したことがあります。

>年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

我慢せずに、年配者と闘って、その結果、会社をクビになるとか、
合法的に給与が上がらないとか、賞与を貰えないとか、、、
どうなるか分かっていて、覚悟の上でやるなら、それはそれで
いいんじゃないの。と思います。
私はサラリーマンの給料の7割方は我慢の代償だと思っています。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:09/07/31 16:23
回答番号:No.4
この回答へのお礼回答ありがとうございます。

>そこは我慢した方が得だよといっているわけです

何となくしっくりきます。
しかしそうであってもムカつくな、と思うことが多いのは単にいい方だったりに腹を立てているのかな。
私は単純に年配の人間が嫌いなのかもしれません。

>試験前は勉強くらいしたほうがいいよ。くらいのことはいえるわけです。

そうですね。アドバイスを求められればそう答えるしかないかもしれません。「我慢しろ」というアドバイスしか選択肢がない、ということもあるのかもしれません。
昔はそんな風に言われてきたことにも腹を立てていた気がします。
いまでは「そんなことくらい」と確かに思えます。

>不正を正す。。。といえば、

私はややモラルや社会のルールを順守することや「正しいこと」にこだわりが強いかもしれません。
それによって「我慢」を強いられることが多いです。

回答

良回答10pt

回答者:precog 表題のことに答えておくと、それは美徳です。

でも美徳ってのは、所詮「そこだけ取ったら綺麗に見える」ってだけなんで、常にそれに従うのが正しいわけではありません。念のため。

>子供っぽい話ですが、自分の性格が歪んでいるように感じて困っています。

別に歪んでると思いませんけど。そういことは要するに「収支が付けば」良いので。

>私はやや飽きっぽく、不満を持ちやすいタイプなのですがよく「辛抱が足りない」とよく言われます。

40過ぎてるおじさんですけど、わたしも同じでした。損な性格ではありますよ。

>不満を人に相談すると「俺も我慢しているから君も我慢しろ」という理論で説得されることがどうも納得できません。

「俺」は兎も角、「みんなが」となるとある程度のところで引っ込んでおく必要はあるでしょうね。その説明で納得できないのはある意味当たり前だと思いますけど、要は説得力のある説明が出来ないんでそう丸めちゃってるんでしょうね。(なんでもいいから言い返しておけっていうのは説得術の基本戦術です)

>いつも「あなたが我慢したからって俺が我慢しなきゃならない理由にはならない」と思ってしまいます。

公平という意味ではある程度拘束力がありますね。個性といいたいなら補償作用が必要です。

>ムダな我慢をしなくて済むようにやり方を変えたり不正をただすほうがいいのに…といつも思ってしまいますし、そのために働きかけるのですがうまくいきません。

それはうまくいかないでしょうね。他人を変えるのは困難です。周囲や社会を変えようとする個人の努力は多くの場合無駄な努力です。相手も納得しないと動きませんので。もしマネージメントを変えたいと考えるなら自分がまずマネージメントとして認められなければなりません。これは先に染まれといってるわけで大いなる矛盾ですが、真理でも有ります。

自分の行動を変えるほうが早いです。

>私も「我慢をした方があなたの今後のためにいいと思う」とか「俺も頑張るから君も頑張れ」と人に対していってしまうことがあるので何とも言えませんが、

そう思うならそもそもスルーでいいと思うけど。納得しなくても行動を変える必要がある場合もありますよね。協調性が必要な場合は、行動を変えないなら逆に相手を説得できないとダメなわけです。

納得して行動を変えるのが一番だけど、いちいちそんなことやっててもしょうがないような事もあるし、その場の議論に負けたなら負けは負けなんだからスパッと切り替えないと、仕事なら時間の縛りがありますよね。100%納得のいく答えを細部に渡って追求することが必ずしも最適ではないはずです。

>他人に我慢を強いる習慣?風潮?が日本(世界中かもしれませんが)にはあると思います。

協力してやる作業があればなんでもそうです。ただ、日本のマネージメントは遅れてて、納得させるスキルが十分ではないと思いますけど、だからといってなんでもかんでも食い下がるような事してると「チームの足を引っ張っている」ってなりますね。それと、納得させてもらった以上は尽力する必要があります。(リーダーの稼動を使ったらそれを何倍かにして返さないと収支が取れません→仕事が来なくなります)

>特に年配の方からの「俺の若いころはこんなもんじゃなくて…」的な全然関係ない我慢エピソードを交えて諭されたりするのは全く耐えがたいです。

わたしもそうです。「我慢する俺は偉い」みたいな話は非合理的でイヤですね。でも、そこを突いても相手の言うことは「美徳」なんで負けます。別の角度から攻めるのがいいです。

>「昔の方が我慢しなきゃならないことが多かったか」と言えば必ずしもそうだとは思えないです。

そうですね。

>年齢や地位を笠に着て無為な我慢を強いられることが嫌です。

年齢は兎も角、地位には注意しておいたほうがいいですよ。会社においては地位があれば若者の芽を潰すことは簡単です。そりゃ、会社全体としては「若者を育てましょう」って話は有りますけど、個人攻撃となると防いでくれるものはないです。実力を発揮できなくなって消え行くのみなので、(あったとしても)誰も損失に気づくことは有りません。

>私は変でしょうか。ちょっと協調性がないのでしょうか。

いや、変だと思いませんよ。わたしもそうだし。でも、自分のポジションは気にしておいたほうがいいですね。正論が都合の悪い人があなたの保護者である場合もあるわけです。

>でも我慢を強いることっていいことでしょうか。

いいかどうかは別にして必要な我慢もありますよね。要するに「我慢しないなら要らない子」になる場合もあるわけです。抵抗する前にその点は良く考えておかないとマズイ立場に、、、

>また、うまく我慢するコツや、我慢を強いられた時に心がけていることがあればアドバイスをいただきたいです。

わたしは下手くそな方なんですけどアドバイスしておくと、我慢する理由をまず推測することです。会社的に、組織的にそれが必要なことならいちいち正当性を気にするのは愚です。

上司と入れ替わってあなたが判断するとして、あなたの判断は正しいのかってことも良く考えないとダメですね。

>一応ですが社会に出ているので「じゃあ我慢なんか一切しなきゃいい」という意見だけはナシでお願いします。現実的でないので。

前向きに考えるなら、理由を聞くことです。我慢しなければならない理由ではなく、あなたが我慢することの合理性を聞くことです。なかなか相手が核心に迫らないなら、推測で相手の答えを誘導します。核心に迫らないのは、あなたの質問の意図が相手にわかってないからかもしれません。(言いたくない/言えない場合もあると思うけど)

それと、組織全体としての合理性や最適化を常に考えること。それなしに自分のポジションは見えてきません。常に内部の駆け引きとか力関係で考えてると「メンドクサイ奴」になります。

理由を聞くときはもちろん、状況を考えることと、質問することや納得することがチームとして重要なのかどうかも考えることです。(意図を取り違える可能性があるとか、真意がわかってないと臨機応変な対応が出来ないとか、権利侵害につながるような命令だとか)

もうひとつアドバイスしておくと、給料は成果に遅れて上がるのは世の常です。つまり、上にあがりたいなら上司の代わりが出来る様にならねばなりません。そういう視点で見ていくと、多くの疑問が自然と解消したりするものです。だから「俺はそんな給料はもらってない」などとは考えないほうがいいです。貰ってる給料分しか働かないなら昇給はありません。
種類:回答
どんな人:経験者
自信:自信あり
回答日時:09/07/31 17:12
回答番号:No.8
この回答へのお礼回答ありがとうございます。

全文において分析していただけるとは驚きました。
納得のいく部分もそうでない部分もありますが、まずはこれだけのエネルギーを割いていただいたことに強く感謝いたします。

また、矛盾というか「自分も言ってる癖に棚に上げてこんな質問をしていた」ことについては認めますし、面目なく思います。

「正しいことをしたければ偉くなれ」じゃないですが、地位が高い人に言われなくなるために結果を出す必要がある、というのはよくわかります。

とかくやみくもに「我慢したくねぇ」と思いすぎだったようにも思います。それが自分をすり減らす要因のひとつであるとも思います。

相手が「必要な我慢」であると主張するならば裏付けは確かに欲しいところです。テクニックとして今後身につけていきたいと思います。
それでも微塵も納得できなければ、その団体に向かないのだとしっかり切り替えていこうと思います。

また、組織の一員であるため、というのが色々なことの理由として掛ってくるということもおっしゃる通りだと思います。
結局はそれぞれが「個人であって団体の一部である」ということはよく肝に銘じようと思います。

「損得で考えて損な我慢」であれば今後もしっかりと疑問を持ち続けていこうと思います。
そのために我慢しろと言われていることを個人の視点、相手の視点、団体の視点などいろいろな側面から見るプラクティスをしていきたいと思います。

余談ではありますが、今のところ「労働の対価としての給料そのもの」のことで不満を持ったことはあまりないです。

確かに、不満を我慢することは美徳だと思いました。
そして私にとってはやっぱり好きになれない美徳であることもわかりました。

今後も多少メンドクサイやつのままかもしれませんが、いい意味でのファジーさ、大人さがちょっとずつでも身に付いたらいいなと思うことにします。
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