冷房がダメな職場の男性

No.2で回答した者です。

体質的にジャンパーを着てもダメかという点では、ジャンパーを着ても、顔（頭）や手先などはむき出しで、これらの表面積はそれなりに大きいですし、また長時間に及ぶと、安静にして熱産生が少ない（代謝が活発でない）時には、動いたりしている時ほどのぬくさは感じられないと思います。

しかし、冷蔵庫といった極端な低温でなく、ほどほどの冷房であれば、ジャンパーを着込んでもダメというのは、非常に極端に体の調子がずれている、つまり何らかの病気や変調がある場合以外には無いのでは？

暑さ寒さに弱いという場合、甲状腺や副腎ホルモンなどの機能の低下などの場合もありますし、もともと冷え性であったり、場合によっては単にエアコンが嫌いという場合も多いと思います（スポーツをするためにエアコンの中にいると鍛錬にならないとか）。

６０歳近いということですので、何らかの役職についておられる方だったりすると、ちょっと話にくいような気もします。

一応、法律上はオフィスであれば、事務所衛生基準規則というのがあり、エアコンなどを設置している場合は「室の気温が十七度以上二十八度以下（略）になるように努めなければならない」と原則論としてはあります。ただ、原理原則を杓子定規に当てはめると人間関係が難しくなりますので、みんなが仕事をしていく上で、それなりに快適と思える温度を探り、また部屋の中でなるべくエアコンの風があたりにくい所を探して席替えするなど納得をしてもらう必要がありそうです。

なお、この時期ですので、オフィス内の温度が３０数度などに上がるようであれば、仕事の効率が落ちたり、場合によっては熱中症などが生じることもありますので、気をつけた方がよさそうです。

筋肉質なら、余分な体脂肪が付いていないので「冷え」るのでしょう。

居ましたよ。そんな男性。。。
くしゃみ連発で。。。
４８歳痩せ型でした。
私は、冷房は平気な女性です。

しょっちゅう文句言うなら、吹き出し口にダンボールで天井に貼り付け、囲いをして、その男性側に冷風が当たらないように、工作してもらいましょ。
これで、随分大人しくなると思います。

因みにその痩せ型の男性は、自分でそうしてましたから。