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お世話になります。

東芝かSONYの液晶テレビの購入を考えています。

そこで東芝REGZAのW倍速と、SONY BRAVIAの4倍速ではどちらの動きが滑らか(残像感が少ない)ですか?

電気店の販売員の方は「殆ど変わり無し」とか、「動く映像によってマチマチ」と違いが無いようにおっしゃるのですが・・・。

A 回答 (4件)

残像が少ないのは明らかにソニーのほうです



ソニーの四倍速は同じ絵を入れませんのですべて補正して絵を繋ぎます
東芝の倍速は黒を一旦入れて、同じ絵が続くのをキャンセルするという
プラズマの点滅に近い発想でキレを良くするという考えに基づいています

しかし、このデジタル時代に補正しまくりの液晶テレビで
黒の原理というのはあまり効果があると思えないです
滑らかさを純粋に追求するならブラビアの四倍速が圧倒的です

同じ絵が特に多いアニメーションや映画などではっきりと差がでますので
あくまで滑らかさを追及するなら四倍速が良いかと思います
原画に忠実というならプラズマが良いと思います
いずれにせよ、東芝の倍速はちょっと中途半端な印象です
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Braviaがリアル4倍速、対してREGZA(VIERAの4倍速も)黒挿入による4倍速で疑似インパルス駆動(従来のブラウン管のような)に近いものです。



残像感の少なさでは本当に動きの激しいソースはBraviaが、他は同等で店員の言っていることは間違いではないです、それ以前に倍速であればそれを感じることは少ないですよ。

Braviaは中間画像を生成するので設定の強さによって"クニャ"っと観えるという感想もあります。自分はそこまでは試していません、普通だと思いました。

絵作りはBraviaがシャープネス・彩度強めの傾向、REGZAは諧調優先です、ただ8000系からグレアパネルの採用によると思いますがやや青みがかった絵作りに見えます。
この辺は好みなので好きなほうを、店頭では両方ともバックライト全開になっている場合が多いので家とは違う見え方だと思ってください。
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はじめまして。



液晶はどうしても反応速度が遅いとの弱点があります。
早い動き、パンやズームなどの画面の動きに反応が追いつかず、残像が残り、結果として画面が見づらくなります。
判り易いのは映画のエンドタイトルクレジットや、TV番組のスタッフロールです。ブラウン管だと読めた文字が液晶だとどうしても滲む、ぼやけるになります。特に大画面になればなるほど目立ちます。32型以下でしたらさほど目立ちません。
これを解消するために、液晶自体の反応速度を上げて来ましたが、それも限界となったので、今度は表示部分のみならず全体の駆動速度を上げて、擬似的に補間するコマを生成して表示する手法を採用するようになりました。
これが倍速、4倍速です。
最初に採用したのはビクターです。

>電気店の販売員の方は「殆ど変わり無し」とか、「動く映像によってマチマチ」と違いが無いようにおっしゃるのですが・・・。

これはある意味正答です。32型以下ではあまり目立たないので。
TVドラマやワイドショー、ニュースなど人間が余り動かないものでは、倍速以上の表示能力があってもなくても大差ありません。
スポーツやアクションもの、動きの早いアニメや映画などで目立つので、ご自分が好きなジャンルと37インチを超える大画面のTVであるならば、倍速以上の表示能力を考慮した方がいいかもしれません。
それと37型以上でしたら同時にSD画像をHD画像に変換して表示してくれるアップコンバート機能に注目してください。この機能が貧弱だとDVDでもボケボケ、ノイズだらけの映像となります。
この機能に秀でているのは東芝、ソニーです。もちろん格安の機種ではそれなりに貧弱ですけど。
東芝もソニーも自社で液晶パネルを製造していないので、大抵は韓国メーカーやシャープから提供を受けています。
シャープの液晶パネルは世界一ですが、シャープの場合は回路や絵作り、操作性でのノウハウが乏しく、それが結果的に足を引っ張る形になっています。
なので互いの欠点を補完する形で東芝・ソニー・シャープは協力体制をとるようになりました。が、その成果が市場に投入される製品に反映されるのは来年以降でしょう。

NO.1の方が重電関連のメーカーの方が安心と言われてますが、逆です。
重電関連メーカーにとってメインは重電で、家電は余技です。技術力は高くても家電分野は儲からないと解ると即行で撤退し、あっという間に部品も廃棄で、修理もままならなくなります。これは東芝のビデオデッキで何度も経験しました。
またパナソニックも部品最低保有期限が過ぎると部品在庫は破棄するので、それを過ぎた製品の修理はほとんど不可能となります。これも経験しました。
修理に関して一番融通が効くのはソニーやパイオニアなどの元々音響機器メーカーです。本当にその機種専用の部品在庫がない場合は修理不能ですが、互換部品がある限り修理してくれます。事実25年前のβのデッキを昨年修理してくれました。他の会社ではやりません(ソニーのサービスの評判を下げているのはPC分野です)。
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もう直ぐ~5・6年後~液晶はなくなるのでは・・・・・???



どっちでもいいと思います。大差ないのですから。

東芝は昔に最高画質のデジタルブラウン管TVを作ってます。
今のハイビジョンの数十倍の解像度です。
確か、600万円くらい・・・
量産技術も開発済みなので安く出せるんですが・・未だ出さないで隠してまして・・。無機ELやLEDとか、3D画像とか・・、色んなの出して最後はブラウンかも知れません。

東芝はインテルに業務用500GBのDVDを出してますし、今年は3500GBにアップします。日立も1000GBのDVDを2年前に作ってます。宇宙開発や軍需兵器・医療の最先端機器・などなど、家電しか出来ない弱小メーカーには手を出せません。

一流企業は大手財閥と日立です。アメリカの原発も作ってます。
東芝~三井、NEC~住友、富士通~古河、そして三菱電機に日立製作所。

私は東芝の技術は勝ってるように思いますが、テレビしか作れない会社はそれが生命線だから、一生懸命作るんで、結構いいかもしれませんね。

サポートはどっちも~ちょっとねぇ~?????

ソニーは修理が出来ないので、丸ごと交換して高くつくこと少なくありません。自分で全部作ってる会社なら、例えば、蛍光体のみの交換なら数万円で済むこともあります。

以外にパナさんは、親切かもしれません。

評論誌などは、電気会社の子会社が自社製品ばっかり褒めすぎたりします。(ソニーの出版社がバイオばっかり褒めたように、当てに成りません。)

ちょっと見では色が濃かったり、黒の線引きが多かったりすると見栄えがいいですが、じっくり部屋で見ると、案外綺麗でなかったりします。

それよりも、機能で機種選別された方が良いようです。
シャープのアクオスは無難ですが、端子類が豊富ですし、サポートもまずまず、自動調整機能が色々あるので、面倒が無く助かっています。
私の場合ですが、2mも離れますと、フルスペックでもただのハイビジョン画質でもそんなに気にならないです。消費電力や自動調節機能が豊富で取扱説明書が薄い方が、色々と便利ではあります。(拘り派で、メカ好きの方は、東芝や日立が良いかもしれません。)
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この回答へのお礼

なるほど東芝vsSONYでは動画も大差無い上に、どちらもサポートも今一つですか・・・。

電気店の方が「殆ど変わり無し」とおっしゃったのも正解なのですね。

“それよりも、機能で機種選別された方が良いようです”←確かにその通りですね。

再検討してみます。早々にお返事ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 01:56

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