金縛りって

私も2回かかったことがあります。

2回とも周りの様子が聞こえましたが、半分夢うつつでした。ところで、1回目は目は開きませんでしたが、2回目は目が開きました。尚、この時は、目の前に窓があったのですが、この窓にホラー映画「えじき」に出てきた半妖怪が映ったのをはっきりと覚えています。二回とも体は全く動かせませんでしたが、「アー」とか声は出せました。体はレム睡眠で眠っているのに脳だけ目覚めているために金縛りになると考えられています。よって、金縛りの最中は、現実と夢の中の中間にいる、と考えたほうがいいかも知れません。

寝入りばな、肩口から伸びた白い腕を握ったトタン、金縛りになりました。

息子たちが起きていて声も聞こえていたので、掴んだ手を見せようと思いましたが声が出ません。
その後、その腕が手から抜けたので「行った」と思ったのですが、今度は枕の下から、背中、腰と異様に長く伸びてきたので「もう、どうにでもしろッ」と思ったらいなくなりまして、金縛りも解けました。

今まで２回ほど金縛りになりましたが、どちらも目は閉じたまま、耳は聞こえるけど、体の自由と声が出せないのは共通しています。

霊感があり、見えるし聞こえるし、触られる事も良くあるので、現実です。オーラも見え、近い将来のこと、過去のこと、前世まで見えることもあり、亡くなった方の顔が、話をして入る時に相手の方に見えます。
初対面で死期がわかり、その後７ヵ月後に本当に亡くなった方は病名まで解りました。
初対面で双子であること、誕生日も的中させたこともあります。
３０代の男性で、お顔を見たトタン、幼稚園時代のその方と同じ顔の子が二人走り回っている絵が頭の右後方に浮かび、誕生日は額に浮かびました。
全て、現実の中です。

意識と身体の感覚が一致していない状態です。

身体は寝て居るのに意識だけが目覚めてしまって、意識通りに身体を動かすことが出来ない状態だと言われています。
夢と言えば夢ですが、意識が有る程度あって回りの音や動きを理解しているのに反応できないので、身体を動かすことが出来ない金縛りと考えられて居ます。

両方ありますよ。

一番が頭は起きているけど、体が眠っている時です。

　

夢の中です。
朝、目が覚めたのに金縛りにあって起きれない人なんて聞いたことが無い。
或いは昼間に金縛りに会って椅子から立てないとか....

みんな、金縛りは夢の中、だから声が出ないとか叫んでるのに誰も助けてくれないとか.....
夢の中だから隣で起きてても気が付かないわ、