プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すごくくだらない質問で恐縮ですが、、、

今夏家族でオートキャンプデビューします。
これまでバーベキューぐらいしかアウトドアらしいことをしたことが
ありませんでしたが今回思い切って用品をほぼ揃えました。

近所の大型スポーツ店で品揃えが豊富で、よくキャンプに行く知人に教えてもらった『コールマン』というメーカーで統一しテント、タープ、寝袋、クーラーボックス、ランタン等細々したものも含め総額20万以上掛け揃えました。

せっかく始めるのならなるべく良い物をと思い購入したのですが、最近様々なホームページを見るとブランド力は『スノーピーク』が上で『スノーピーク』使用者はそれ以外のメーカー使用者に対し、優越感に浸っていたり、少し見下し感があるようなことも見ました。

自然の中でこんなことを気にすることは馬鹿げていると思いますがあまりにも見下されると嫌な思いがします。

そこで質問ですが、『コールマン』というメーカーはどれほどのブランド力がありますか?またオートキャンプ場には『スノーピーク』使用者はどれほどの比率で存在していますか?

本当にくだらない質問ですいません。

A 回答 (15件中1~10件)

ランタンやストーブに関してはコールマンのブランド力はあります。


テントやタープ、ファニチャーについては現在ではあまりないと思います。

かつては「アウトドア用品ならコールマンさえ買っておけば間違いなし」という盲目的な人が多かったですが、今は「アウトドア用品ならスノーピークさえ買っておけばベテランキャンパーに見られる」というお粗末な考えのビギナーが多くなっています。

スノピがここまで伸びてきたのは、ネットという宣伝媒体をうまく使い、ユーザーのコミュニティサイトを作って、ユーザー間の見え張り合戦をうまく煽ったことによるものが大だと思います。またメーカー主催のキャンプでもうまく競争を煽っていますね。
そのスノピのコミュニティサイトやスノピユーザーの個人サイトやブログを見ると、大部分がビギナーであることがわかります。かつてスノピを使っていたベテランは洋物に逃げつつあり、スノピでは優越感に浸れなくなった目ざといビギナーがこれに追随する様相を呈しているというのが現在の状況(幕体関係)。
本当のベテランはグッズに応じてメーカーをうまく使い分けています。

さて、オートキャンプ場のスノーピーク占有率ですが、キャンプ場や季節によって千差万別です。スノピユーザーはグッズを広げて見せびらかすのがキャンプの目的のひとつですから、広めのサイトのあるキャンプ場を使う傾向があります。そして季節を問わずキャンプをします。
一方、コールマンはアウトドアショップだけでなく、通常のスポーツショップやホームセンターなどでも商品を取り扱っていますから、絶対的な流通数はコールマンが多いと思います。そして購買者は年に1、2回ハイシーズン(春~夏)にキャンプをするような人が多いと思います。
従って、ハイシーズンにはコールマンが多いですが、これをはずすとスノピの比率が高くなってくるでしょう。ただ、先にも述べたとおり、キャンプ場によっては、季節を問わずスノピ占有率の高いキャンプ場も存在します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当面は今回揃えた道具で経験を積み、グッズに応じてメーカーを
使い分けれるベテランを目指します。年間通して春夏秋にそれぞれ
1回づつキャンプが出来ればと思います。

お礼日時:2009/07/25 23:39

 オートキャンプはほとんどしない登山歴30年の者です。



 登山用具でも何でも「ブランドイメージ」って確かにありますね。
 でも、それってあまり実体はない"イメージ"なんですよ。
 スノーピークの方がコールマンよりブランドイメージがあるとすれば、それは量販店で大幅値下げ売りをするコールマンと、非常に金のかかったカタログを作って限られた店で値下げを抑制して売っているスノーピークの「売り方の差」が原因の大半でしょう。モノそのものの品質は大差ないと思います。

 テントですが、両社とも一応「山岳用テント」を出していますが、共にあまり売れていません(スノーピークの方は特に"山岳用"と銘打っているわけではありませんが)。特にコールマンの山岳テントって、山で見たことがありません(スノーピークはたまに見る)。
 両社のテントとも、現在の山岳用テントの水準からみると重量が重すぎます。軽量化は軽量かつ高強度の生地を自社開発しなければ軽量化の水準についていけないので、登山者の目から見ると両社とも「山岳用テントをリリースするほどの開発力はないメーカー」ということになります。
 ・・・まあ、日本の山岳テントは世界的に見ても非常にレベルが高いですから、開発費をかけて"水準レベル"の製品をリリースしても、今さらモンベルやアライやダンロップ、エスパースといった強豪がひしめく市場で居場所を確保するのは難しい、という判断で敢えて本気で参入しないのでしょうけども。

 スノーピークのテントは誰がどう見てもMOSSテント(現在はMSR)の模倣です。構造といい色遣いといい、MOSSそっくりです。
 ブランド力ということでいえば、それこそMOSSは"神格化"されるほどイメージが高いですから、私はスノーピークは却って「プアマンズMOSS」の様な貧乏くささを感じます(半額でMOSSそっくりのテントが買えますもんね)。
 その意味では、コールマンのテントの方がオリジナリティがあると思いますし、「コールマンによく似たテント」を生産する追従者を多く出している点でも、私個人的にはテントに限ればコールマンの方が実はイメージは高いです。

 バーナーは、コールマンのガソリンバーナーは登山者の世界ではあまり好まれていません。ガスバーナーと比較して火力が絶対的に弱いことと、ジェネレーター部が故障(つまる)と現地では修理が困難だからです。
 夏山だとバーナーが故障しても、せいぜいインスタントラーメンを生で囓る羽目になるくらいなのですが、冬山では水が作れなくなりますから、バーナーの故障は生死に直結します。
 ですから私の学生時代は、ガソリンバーナーはホエーブスがほぼ100%近いシェアを獲得していました。ホエーブス亡き今はMSRが多いようですね。私はもうガソリンバーナー自体を使いませんが。
 ガスバーナーに関しては、コールマンはほとんど存在感がありません。山で見たこともないし、買おうと思ったこともないです。ま、登山用具専門店で扱っていないことが大きいと思いますが。

 スノーピークのガスバーナーは使っている人はけっこう多いです。
 でも、軽量コンパクトな製品はけっこう良いモノを出していますが、大火力モデルに良いモノがなかったので(最近出たらしいが)、どうしても購入対象にはなりにくいです。複数のバーナーを持つ時、大火力モデルと軽量モデルを買おうとすると、単一メーカーで揃えないとボンベの互換性に問題が生じるので。

 スノーピークは食器類で良い製品を出しています。
 私もクッカー類でいくつか持っています。チタンのマグカップとチタンのフォーク&スプーンセットは非常に気に入って使っています。

 私はコールマンのトレッキングシューズを持っていたことがあります。
 冬用の靴や沢登り用の靴など、登山用の靴は常に2~3足持っているのですが、ちょうどそこらの低山でハイキングするのに適当な靴がなくて、「安けりゃなんでも良い」と思って量販店で買ったのがたまたまコールマンでした。
 これがまた期待してなかったというのもあるのですが、意外に良かったです。歩きやすく、意外に長持ちしました。
 ただ、この手の靴は良いなと思っても「次もまたコールマン」とはならないのが辛いところですね。次も「安けりゃ何でも」という買い方をするので。
 逆にたまたま量販店のデッドストックを買ってしまい、1年経たないうちにソールが剥がれてしまって「やっぱりコールマンなんてダメだ」と言っている人もいます。これなんか、商品知識もろくにない量販店で買ったのが最大の問題点だったわけですが。

 そんなわけで、ブランドイメージはいろいろあるものの、実際の製品の良し悪しはモノによって様々です。どんなメーカーでも、リリースしている製品が全て他社製品に比べて良い、というメーカーは存在しません。
 ですから、モノをブランドで揃えて揃える、ということ自体が「未熟」な証拠なのです。コールマンで揃えようがスノーピークで揃えようが、50歩100歩です。
 質問者さんはまさに「初心者」ですからそれも当然なのですが、スノーピークで"揃えている"人に見下される理由は何もない、と思っていた方が良いです。
 「モノの良し悪しを見分ける目がないからブランドで揃えている」という意味では、質問者さんと同レベルなのですから。

 これから長い間アウトドアを楽しむ内に、自分の好みやスタイルが固まってきて、それと共に道具も少しずつ買い換えていくことになるでしょう。道具の良し悪しを見分ける目ができてくれば、その時に買い換える道具のブランドはバラバラになってくるはずです。

 ちなみに「登山者」も同じことで、ブランドに拘っている内は"まだまだ青い"です。私はモンベルの会員&パタゴニアのアフィリエーターなので、どうしても両社の製品は多くなりますが(パタゴニアのアフィリエイトは自分で買っても報酬対象になるので)。

 ちなみにザックは30L以上のザックだけでも5つほど持っていますが、モンベル、オスプレー、ミレー、カリマー、ダックスと見事にバラバラです。
 バーナーは3つともプリムスですが、それはガスボンベの互換性の問題があるからで、最初に買ったのがたまたまプリムスだったというだけの話です。最初にEPIを買っていれば、今頃全てEPIだったでしょう。
 テントは2張りともモンベルですね。エスパースかダンロップも欲しいのですが・・・少なくとも日本の山ではブラックダイアモンドのテントは使い物になりません。
 レインウエアは家族の分も含めるとモンベルが4着、パタゴニアが1着、オンヨネが1着。このオンヨネ、それこそ山の世界ではあまりイメージが高くないブランドなのですが、モノは非常に良いです。
 靴は今持っているのがハンワグ、キャラバン、トレクスタ、モンベル、メレルといったラインアップです。
 シュラフはモンベル一辺倒です。好みもあるでしょうが、モンベルのシュラフを使うと他のメーカーのシュラフは使えません。マットはカスケードデザインが2つとモンベルが2つ。
 ヘッドランプはナショナルが2つとブラックダイアモンドが1つ。ペツルはうんと高いモノは良いのですが、普通の価格帯のモデルは光量・持続時間共にブラックダイアモンドより性能が低いです。

 余談でテントの話ですが、私はコールマンもスノーピークも、日本の風土には合わないと思っています。両方ともアメリカで成立したカタチですから。
 日本で使うテントでは、モンベルのムーンライトがベストだと思っているのですけどね。あの風通しの良さを経験すると、ドーム型テントなんて見るのも暑苦しくなります。
 ドーム型テントの中では暑くて居られないような気温の時も、ムーンライトの中では昼寝ができるくらいですから。
 7型のような大型モデルでも、大人1人いれば2~3分もあれば設営できてしまうし、私がオートキャンプ用にテントを買うならムーンライト以外は考えません。
 ま、ムーンライトは高くてなかなか手が出ないので、現実的には量販店で6,000円くらいに値引きされているキャプテンスタッグあたりを「安けりゃいいや」と買うことになるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそれぞれの分野で得意とする製品があるのですね。
今後経験を積み自分に合った道具を揃えていきます。

お礼日時:2009/07/26 18:54

こんにちは。



>『スノーピーク』使用者はそれ以外のメーカー使用者に対し、優越感に浸っていたり、少し見下し感があるようなことも見ました。

それはあるかもしれませんね。スノーピークはここ近年急進してきたメーカーでテントもデザインが洋風で価格も決して安くはないですから。
しかしそのデザインやカラーリングはMOSSのもろパクリ。
火器についても世界初とか世界最軽量にこだわったりして、どうもメーカーの方向性というか目指す所がユーザーに媚を売っている感じがして好きになれません。
山ヤも使わないメーカーです。(少なくとも私は見た事ありません)
ランドブリーズソロとか一応ラインナップは揃っているようですが「スノーピーク」と聞いただけで敬遠されるのが現実でしょうね。

ただし優越感、見下し感はスノーピーク使用者に限らず高価なテントを使っている人には残念ですが少なからずあるようです。

ある意味キャンプ場はテントの見せびらかす場所、博覧会のようなもの。

コールマンユーザー、モンベルユーザーをスノーピークユーザーが見下し
コールマンユーザー、スノーピークユーザーをMSRユーザーが見下し
さらにMOSS以外を使っているユーザーをMOSSユーザーが見下す・・・
しかしMOSSユーザーも逆に虚栄心の塊だとアウトドアに詳しい人に見下されます。

>『コールマン』というメーカーはどれほどのブランド力がありますか?またオートキャンプ場には『スノーピーク』使用者はどれほどの比率で存在していますか?

他の方もすでに回答されているように火器については歴史も人気もあり、古いモデルなどはオークションでも割と高値で取引されていますね。
テントについては中で楽に立てる事やホームセンターでも手に入る事、
家をそのままキャンプ場に持って行ける感覚が子供がいるキャンパーに人気あるのではないでしょうか。
実は私も東北地方で二ヶ月出稼ぎをしてた時、山中の空き地にテント張って暮らしてた事がありますがコールマンのテントでしたよ。
出入りや着替えでストレス溜めたくないですからね。
考えてみたらああいう形状を特徴とするコールマン製テントに追従する他メーカーは無い様ですし、ある意味独占してますね。

スノーピーク使用者はビーパルの影響で年々増加中の模様です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さんの回答のおかげでもしスノーピーカーに優越感に浸られても
初心者なので気にしないでいこうと思います。
逆にオールスノピに対し、逆にわかってないんだなと思うと思います。
今後はキャンプそのものを楽しみたいと思います。

お礼日時:2009/07/25 23:49

フツーのキャンプ場でのフツーのキャンパーの間では、コールマンの


ブランド力は抜群でしょうね。「スノーピーク?なんか聞いたことは
あるけど~」って感じですね。
ベテランになると、スノーピークのブランド力は上昇します。
さらに上級者になる「スノピ?いいものもあるけど、全部スノピで
まとめる意味はないよなぁ」となります。

「餅は餅屋」ということばがありますよね?
コールマンは元々ガソリン火器のメーカーです。これが得意で
かつ一流なんですね(他の製品群も悪いとは言いません)。
例えばテントと火器は、必要とするノウハウがまったく違います。
ならば、得意としているメーカーの物を買うほうがいいのでは?
私は用品類を同じメーカーで揃える気はありません。

最後にコールマン製品(特にテント)の決定的な欠点をひとつ。
あまりにコールマン使用者が多すぎて、自分のテントサイトが
わかんなくなっちゃうんですよ(笑)。いやマジで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今後経験を積み得意としているメーカーのものを揃えて行きます。
初キャンプの時は特に子ども達が迷子にならぬよう気をつけます。

お礼日時:2009/07/25 23:42

No,4です。


No.7さんへ


>他にもヤマ用品を造っていました

知っていますが何か?

私はシェアや性能の事を言っているので、「山メーカー=いいブランド」
とは言っていません。申し訳ないですが、私はスノーピークのストーブを
買う気にはなりません。イワタニプリムスかEPIgasを選びます。
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NO,1です。

皆様方の仰る通りだと思います。

ところで、そういえばご質問の返答になってませんでしたね。

先の意見は車業界での同じく「排他的」な「スバリスト」の方々に例えた意見です。つまり、暗に示唆したつもりですが、スバルのシェアはざっと6%です。100人中6人って程度です。真逆=対極に位置するのはコールマン信者=要するにダントツシェア首位の、スバリストには非難されやすいトヨタ信者です。

トップシーズンの真夏のデビューですよね?この段階でデビューされるということで、やっとファミキャンできるほどにお子様も十分大きくなられ、待ちに待って・・・というところですよね?

その点ではご安心ください。オートキャンプ場に繰り出せば、まったく同じように、同じような家族構成で、同じ色彩のテントを身にまとったファミリーキャンパーでほとんどが埋め尽くされております。

トヨタのシェアどころではありません。夏キャンのコールマンのシェアは8割以上じゃないでしょうか?もし100のサイトであれば、赤が5張ぐらい?うち1張ぐらいがSPの模倣先であるMSR、あるいは前身のMOSSでしょう。オレンジ+青などのロゴスは以外に少なく、5張あるかないか。そのほかは小川が3張ほど。モンベルも3張ほど?そしてベテランの方々の(今では販売されていない)ヨーレイカやシエラデザイン(ダンロップ)も1張あるかないかでしょうか?
(あくまでオートキャンプ場が前提です。)

で秋冬になれば、赤で埋め尽くされ、SP(やMSR)だらけになるようです。しかしもちろん全体ではガラガラになった状態での話です。(全体は夏と違って埋め尽くされてないという意味。)

そして現実は、赤一色(ピーカー)よりも、緑一色(コールマン)のほうが遥かに多いですし、なぜ「悪く」言われるのかわかると思います。それほど異常なまでにコールマン信者が多いんです。左右前後のお隣さんとまったく同じテントと道具にシュラフに・・・状態になります。

そのメーカーの歴史・実態は皆様方のご意見の通りだと思います。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
そうなんです。待ちに待ったキャンプなんです。
楽しみにし過ぎたため道具も一番良い物をなんて考えてしまいました。

お礼日時:2009/07/25 23:34

色々な意見があるようですが、要はファミリーキャンプを主体とするなら


現在のコールマンで良いと思います。25年程前からアウトドアの販売、アウトドアメーカーにと、職業を変えて現在に至りますが、それこそ、コールマンはランタンメーカーから始まったアメリカのブランドです。コールマンジャパンになる前のテントはそれこそ、日本の気候を軽々と無視したクレームだらけのテントでした。 燃焼器具に関していえば、ガソリンを気化したシステムを確立し、ランタン、ツーバーナーと国産のブランドが真似しても追い着けないほどの数が出回っています。 確かに、日本のファミリーキャンプ市場を狙った戦略には資本があったアメリカのメーカーには、国産メーカーやヨーロッパメーカーが追い着こうにも追い着けないほどの底力があったようにも思います。 コールマンにはコールマンの、スノーピークにはスノーピーク独自の日本流の底力があります。 キャンプグッズも多々ありますが、メーカーによって得手、不得手があります。 1980年代から2009年の現代に至るまでに、残ってほしかったブランドもあれば、残ってほしくなかったブランドの紆余曲折があります。 現在になって、それこそヤフーなどですでに製品として存在しない物が高額で取り引きされているのを見かけると虚しくなります。 先ずは自分がこれと思ったブランドを色々、調べて必ずこれと思ったアイテムが見つかると思うのでそれをアウトドアで使い込むのも一つの手かと思われます。 ちなみにあれだけ、販売に関わってきた私から見ると、緑のブランドだらけの人を見るとアホかと思ってしまいます。すいません。 最後に確かにコールマンはブランド力、かなりあります。ここ数年のうちにアメリカの総合フィッシングブランドのピュアフィッシングの傘下になりました。そのブランド力はさらに加速する事と予想されます。 特に日本人はアメリカに憧れを抱く方が多い傾向がありますから…。 長文、すいませんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当面はファミリーキャンプのみの為、今回揃えた道具で経験を
積みます。あまりアホに見られぬよう、センス良く揃えていきます。

お礼日時:2009/07/25 23:29

その昔、総合キャンプ用品メーカとしてコールマン以外は見当たらないくらい有名で、普通のショップではコールマンか国産小メーカの物しかありませんでした。


例えばコールマンツーバーナーといえば定番中の定番で、ショップのコンロ類はコールマンが数種類と国産の安物1つ2つという品揃えでした。
そもそもアメリカンキャンプ用なのでしっかりして無骨であり、それがワイルドな雰囲気で憧れたものです。

登山、キャンプ用品として後発メーカであるスノーピークは国産らしく軽量で仕上げもスマートな物作りを特徴としており、且つ安いため日本人に受け入れられてここまで大きくなりました。
しかし登山グッズとしてイメージはスノーピークはモンベルなんかと共通で、安くて良いものというイメージで、決して憧れるものでもなかったのでブランド力があるのは知りませんでした。

逆にコールマンはあくまでもオートキャンプ用品が中心で登山用途の製品は皆無なので山で見かけたら元々のファミリーキャンパーが本格登山へとステップアップして頑張っているなという雰囲気です。

コールマンはワイルドなアメリカンキャンプ用品、スノーピークは安価で質のいい登山&キャンプ用品
というのが一般的なブランドイメージじゃないでしょうか。

何れにせよ個々の用具の特徴を見極め、お隣さんより良いものを持っていると思うより、自分が好きなものを持っているという満足感を目指すのがいいとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オートキャンプにはコールマンで十分と思えました。
今後は経験を積み、自分が好きなものを探します。

お礼日時:2009/07/25 23:24

回答者#4様



 たしかスノーピークはアイゼンを造っていて(今は知りませんが)一定の評価を受けていた会社だったと思いましたが・・どうだったかなぁ。他にもヤマ用品を造っていました(今も?ピトンとかも有った様な・・)よねぇ??
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アウトドアーを楽しむのに、ブランドにこだわることはないと思います。

でも未経験からはじめるには、アウトドアーの先達コールマンで揃えたのは正解かと思います。経験をつむうちに様々なシーンで、より快適な道具が見出されると思います。私は子供が赤ちゃんのころから始めて、その赤ちゃんが孫を連れてアウトドアーを楽しむようになりました。道具はたくさん増えましたが、あまりブランドにはこだわりません。どう楽しむかです。やっているうちにノーブランドでもこれは良いと、発見するのも楽しみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『でも未経験からはじめるには、アウトドアーの先達コールマンで揃えたのは正解かと思います』この言葉で安心しました。
今後経験を積み、自分にあったブランドを見つけて行きます。

お礼日時:2009/07/25 23:21

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