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64歳になる父親の事で相談があります。
去年、今年と受けた会社の健康診断検査で「胆のうポリープ」が2個あることが判りました。大きさも変わっていないようです。
過去の病気として
・十二指腸潰瘍
・萎縮性胃炎
・網膜はく離(片目)
があります。
来年は再々雇用終了退職の為定期検査を受ける機会が無いに等しいです。掛かりつけ内科で定期的に見てもらった方が良いのでしょうか?
とても不安です。教えて下さい。

A 回答 (2件)

 ほとんどの胆嚢ポリープは良性です。

特に、超音波検査で、丸く飛び出しているものはほとんど心配ありません。いびつな形や、平べったいものは胆嚢癌の場合があります。
 超音波検査で、3ヶ月後とか半年後にもう一度超音波検査をしてくださいといわれたなら、あまり悪性は考えていません。癌が疑われる場合、胆嚢をとるのはそれほど大きな手術ではなく、後遺症もないので、「取って調べましょう」といわれるはずです。
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大きさによりますが、胆嚢ポリープはミリ単位ならとくに治療はしません(ホクロのようなものだからです)



稀に大きくなってくることがあります。ミリ単位からセンチ単位になるようなら、治療するかどうか決めます。

ですので、胆嚢だけに限らず、他の異常が見つかる可能性も考えると、定期検査は受けるのをお勧めします。お年を考えると、これから色々な病気が出てくる可能性はどんどん高くなりますので、せっかくなら早期発見の方が良いと思います。
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