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初めまして!!!!年齢は22歳です。独身です。
私は来年の春から東京で一人暮らしをする予定です^^
そこで月々に支払わなければならない税金等を確認したいので
どなたかアドバイスお願いしますT____T
私は地方に住んでおり、一応正社員という名前ですが、職場には社会保険が完備されておらず、
自分で国民健康保険、国民年金、市県民税を支払ってます。
東京で派遣かアルバイトで生活していくつもりですが、
求人募集を見ると「社会保険完備」と書いてあります。
社会保険完備とは、「社会健康保険」「厚生年金保険」「雇用保険」の
3つが含まれると思っても良いのでしょうか??
そして社会保険完備の職場で働いた場合、国民健康保険には加入して
ないとみなされ支払は社会健康保険の方になりますよね???
それと、社会保険完備のところで働く場合、国民年金、市県民税の
支払はどうなるのでしょうか?東京23区に住む場合、市県民税ではなく、都税を払うことになるということでよろしいでしょうか??
市県民税(都税)は社会保険完備の職場で働いていても、月々給料から
引かれる社会保険等とは別に支払わなければならないのでしょうか??
それとも給料から引かれるのでしょうか?

そして東京で一人暮らしをする予定なのですが、アルバイトを2つ
かけもちしようと思っています。一つは社会保険完備のところで働く
つもりなのですが、もう一つは週に3日程度、夜のBARみたいな感じの所で、働く予定です。ですが保険等がついていません。
そういう場合には国民健康保険にも加入しなければならないのでしょうか?それと市県民税(都税)の支払いはどうなるのでしょうか?
もう一つの社会保険完備の職場の給料から一緒に引かれるのでしょうか?

文章力がなく分かりにくくて申し訳ありません(>_<)
お聞きしたい事を箇条書きで書きます!!

1.社会保険完備のところで働く場合、国民年金・市県民税(都税)の支払はどうなるのか。給料から引かれるのか、現在と同じように、別途自分で払うのか。

2.社会保険完備のところで働く場合、給料から引かれるのは「所得税」「住民税」「厚生年金保険」「健康保険」「雇用保険」の5つで良いか。それとも市県民税(都税)も含まれるのか。

3.社会保険完備の職場・社会保険なしの職場を二つかけもちする場合、社会保険なしのアルバイトで発生する「国民健康保険」「国民年金」「市県民税(都税)」の税金等の支払はどのようになるのか。

4.東京で働き始めの一年は前の職場の時に支払っていた時と同じように国民健康保険、国民年金、市県民税を一年間支払わなければならないのか。

この4つです。とにかく、社会保険完備の所とそうでない所の二か所で働く場合の税金、健康保険等の支払などを知りたいです。
どなたかお願いします。

A 回答 (3件)

話の都合上順序を変えます。



>2.社会保険完備のところで働く場合、給料から引かれるのは「所得税」「住民税」「厚生年金保険」「健康保険」「雇用保険」の5つで良いか。それとも市県民税(都税)も含まれるのか。

住民税と市県民税(都税)は同じものです。
住民税は都道府県に納税するものと、市区町村に納税するものがあります。
前者は都民税、道民税、府民税、県民税と呼ばれ、後者は市民税、区民税、町民税、村民税と呼ばれこれを総称して住民税と呼ばれます。
ですから東京都の○○区であれば都民税・特別区民税(東京の区は特別区と呼ばれる)が住民税で、以下同様で北海道の○○市ならば道民税・市民税、○○府○○郡○○町ならば府民税・町民税、、○○県○○郡○○村ならば県民税・村民税がそれぞれ住民税になります。

>1.社会保険完備のところで働く場合、国民年金・市県民税(都税)の支払はどうなるのか。給料から引かれるのか、現在と同じように、別途自分で払うのか。

国民年金は文字通り国民年金のみですが、厚生年金は実は国民年金も含まれています。
つまり厚生年金を払っていれば同時に国民年金にも入っているということです。
一方住民税は通常は特別徴収(給与から天引き)ですが、会社が零細であったり働く側がパートやアルバイトであった場合などは一部では特別徴収せずに普通徴収(窓口で支払う)ということもあります。

>3.社会保険完備の職場・社会保険なしの職場を二つかけもちする場合、社会保険なしのアルバイトで発生する「国民健康保険」「国民年金」「市県民税(都税)」の税金等の支払はどのようになるのか。

健康保険や年金はどちらかで入っていれば両方ではいる必要はありません。
所得税や住民税については2ヶ所から給与を受けている場合には、確定申告をしなければなりません。
確定申告は両方から源泉徴収票をもらって税務署へ年明け早々にも行ってやります。
確定申告をすればそれによって合計の住民税が計算されて会社に通知され特別徴収されるか、質問者の方のところへ納付書が送られそれで普通徴収で支払うことになります。

>4.東京で働き始めの一年は前の職場の時に支払っていた時と同じように国民健康保険、国民年金、市県民税を一年間支払わなければならないのか。

社会保険があれば国民健康保険、国民年金は別に支払う必要はありません。
また住民税は前述のようにアルバイト先の会社によって、特別徴収か普通徴収かは判りません。
また特別徴収する会社でも最初の年だけは普通徴収で支払ってくれと言うところもあります。
最初から天引きできる会社であれば納付書を提出して、特別徴収してくれるように会社に申し出ます。
所得税は現年課税なのでその年の収入に対してその年に課税されその年に支払いますが、住民税は前年課税なので今年の収入に対して来年課税され来年支払うと言うことになります。
そしてその年の1月1日に住民票のある自治体に支払うので、来年は現在住んでいる自治体に支払うことになります。
ですから引越しのときに転出届・転入届をしっかりやらずにいい加減にしていると、住民税の面でトラブルが起こる場合があります。

>とにかく、社会保険完備の所とそうでない所の二か所で働く場合の税金、健康保険等の支払などを知りたいです。

雇用保険、健康保険、厚生年金については社会保険がある会社ですべて処理してくれます。
税金に関しては2ヶ所以上で給与をもらっているときは、確定申告をすることです。
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>1.社会保険完備のところで働く場合、国民年金・市県民税(都税)の支払はどうなるのか。

給料から引かれるのか、現在と同じように、別途自分で払うのか。
国民年金から脱退し「厚生年金」に加入するようになり保険料を給料天引きされますので、国民年金の保険料は納める必要ありません。
市県民税は前年の所得に対し翌年課税(6月からその翌年の5月)で、前年と同じ会社で働いていた場合は給料天引きされますが、貴方の場合はそうでないので再来年の5月までは自分で納めるようになりますね。

役所から送られてきた納税通知を新しい会社に持って行き、給料天引きにしてもらうように頼めば、その会社が手続きをし給料天引きにしてもらえることもあるでしょう。

>2.社会保険完備のところで働く場合、給料から引かれるのは「所得税」「住民税」「厚生年金保険」「健康保険」「雇用保険」の5つで良いか。それとも市県民税(都税)も含まれるのか。
住民税=市県民税(都税)で、通常、給料天引きされます。
また、労働組合などに加入する必要があるならその組合費も引かれます。

>3.社会保険完備の職場・社会保険なしの職場を二つかけもちする場合、社会保険なしのアルバイトで発生する「国民健康保険」「国民年金」「市県民税(都税)」の税金等の支払はどのようになるのか。
保険は会社単位で加入するのではなく貴方個人が加入するものですから、一か所で社保に加入していれば国民健康保険に加入する必要はありません。
年金も同じです。

税金は、2か所から給料を受けていて主たる給与以外(社保加入ではないほう)の収入が20万円を超える場合は、税務署に所得税の確定申告をしないといけません。
確定申告は2か所からもらう源泉徴収票、印鑑を持って行けば申告書の書き方は教えてくれます。
なお、市県民税の申告の必要はありません。
確定申告すればその内容が役所に行き、それをもとに役所は2か所分の所得を合算して税額を計算し社保完備の会社に通知し、そこで給料天引きされます。

>4.東京で働き始めの一年は前の職場の時に支払っていた時と同じように国民健康保険、国民年金、市県民税を一年間支払わなければならないのか。
社保に加入すればその保険料は給料天引きされるので、国保や年金の保険料は払う必要ありません。
市県民税は前に書いたとおりです。
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・社会保険完備


  狭義・・健康保険・厚生年金・・・普通はこちら
  広義・・上記に、雇用保険・労災保険を足す
>1.
 ・年度の途中で入社した場合
 ・国民年金→厚生年金になります・・保険料は給与天引き
 ・国民健康保険→健康保険(組合健保か協会けんぽ)・・保険料は天引き
  (会社の健康保険に加入して新しい保険証が手元に届いたら、国民健康保険の脱退手続きが必要です)
 ・市県民税→1.そのまま納付書で支払う
      →2.納期限前の納付書を会社に提出して給与天引きにしてもらう(会社がOKすれば可能)
  (入社の翌年の6月からは給与天引きになり、納付書は届かないようになります)
  (来年の1/1に現在の市に在住しているのなら、来年の6月以降に支払うのは、現在在住地の市県民税になります)
  (翌年の1/1現在に東京都区内に住んでいれば、その年の6月から区・都民税になります)
>2.
 ・「住民税」=「市県民税」「特別区民税・都民税」のこと
>3.
 ・アルバイトの方で天引きされるのは、所得税だけ、他には天引きされない
  (国民年金・国民健康保険・雇用保険には加入できない・・本業の方で厚生年金・健康保険・雇用保険に加入している為)
 ・但し、基本的には本業とアルバイトの源泉徴収票で翌年確定申告が必要になります・・所得税が再計算されます
  (それで住民税の金額が正確にな、翌年本業の方から天引きになる)
>4.
 ・1.と同じ
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