投資信託

投資信託については、

いろいろ考え方が有ると思います。
私は、今年になってから100万ほど
がら始め現在300万ほど投資信託を
やっていますが、
毎月分配型で税引き後月３８０００円位出ています。
今、全部処分するとしても分配＋利益25万利になります。
20年は、保有/買い足ししていくつもりです。
目標１０００万毎月１２００００円！！
去年ぐらい（リーマンショック前）にやっていたら今かなり損をしていたでしょうね～。

まわりの知人たちも投資信託は、けっこう今から始めていますが、
リーマンショック前と後からでは、地獄と天国ぐらいににはっきり
と分かれてるようです。。。
リーマンショック前からやっている人は、買い足し資金がなければ
かなり損が出ているようで
リーマンショック後からやっている人はどんどん買い足していってる
ようです。。。
投資信託は、やりかた目的でかなりイメージがちがいます。

ものずごい種類の有る中
運用会社、取り扱い会社、銘柄、タイミングなど良く考えてやれば
預貯金よりもぜんぜんよいと私は、思います。
手数料などは、長期運用20～30年であれば１/２４０～３６０
と思えばあまり気にしない方がいいねすね～。
基準として周りのみんなが目標としているのは、
年利１０％で１０年で倍額が基本目標ですね、、、（今しかできません。）

一度に300万やらず様子を見て基準価格が下がれば買い足していくのも
検討してみたらどうですか？
安く買えば買うほど分配＋利益に有利ですから、、、がんばってください。

何事も全ては買い時だと思います。

どんなに良い投資信託を購入したとしても基準価格が購入時以下になってしまっては元も子もありません。
私はラサールグローバルREIT毎月分配型(以下ラリート)という投資信託を今月上旬に購入していますが手数料込みで平均購入コスト約4000円×1400万口、約540万円での購入が現在基準価格4333円となっており1400万口分で約606万円強、約46万円の含み益となっています。
但し私がラリートを購入したのは元々分配金を年利に換算した場合、相当高利回りになるからです。
現在1万口当たり月々の分配金が80円、1400万口所有にて税引き前112000円(税引き後100800円)、即ち基準価格4000円での購入の場合の年利24％(現在の4333円にて計算した場合年利約22.2％)となります。
ラリートはリーマンショック以降の基準価格の下落に伴い異常なまでに高利回り化しておりここ数カ月でかなりの額の資金が流入してきています。
このラリートでさえここ数カ月で3500円の日もあれば4500円の日もあったわけですから買い時さえ誤らなければ中長期的にみた場合投資信託であっても私は資産を倍増させることは充分可能であると考えます。
私の所有しているのがラリートのため例に出しましたが現在年利10％以上の投資信託は多数ありますのでご自分に合った種のものをお選びください。
ただ上記にも記載の通りどんなに安定して良い成績の投信だと言われる物を購入したとしても売却時の基準価格が購入時の基準価格より下がってしまっては元も子もないですし利回りのあまりに低い投資信託では投資信託を購入する意味はないのではないかと思います。
高利回りの投資信託であっても基準価格の低下や分配金の引き下げ懸念等、投資である以上必ずリスクは伴いますので最終的な決断はご自身でなさってください。

参考資料

ラリート基準価格および分配金推移
http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/nav_hi …

なぜグローバルREITファンドが売れている！？(SBI証券)
https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001 …

結論から言いますと、今は投資信託を買わない方がいいですね。

理由は、質問者さんの言われるように１００年に１度という
不況だからです。
不況は始まったばかりで、これからさらに酷くなると
考えています。
ほとんどの投資信託も、まだ下がって行くと予想しています。
投資信託を長期で保有すれば必ず儲かると言う神話は
今の時期は当てはまらないと思います。
預貯金のほうが良いのではないでしょうか。

買う前に目的の整理を。

＞とりあえず毎月分配型で、おこずかいの足しにもしたい

＞20～30年は使う予定がありません。
＞長期運用して20～30年先頃基準価格が、ある程度
＞上あがっている時に売ればよい

どっちやねん！！と言われそう。
毎月の分配金でおこずかいの足しにもして、基準価額も上がるなんてそんなに都合のいいものはない。

資産総額NO１のグロソブ毎月分配型の今の分配金は月30円だから1年では360円。基準価額は6300円だから年に5.7%ほどを分配している。しかも信託報酬が1.3%以上あるから年に7%以上が、資産から取り崩される。
基準価額が上がるには、年で7%以上の利益出す必要があるが、債券で年に7%もの利益は得られない。だからこんなに分配金を出していたら基準価額は上がらない。
グロソブは１997年に設定されて10年以上経ったが基準価額は1万円→6千円と大きく下がっている。
この調子で分配金を出すなら10年後の基準価額は4000円くらいかもしれない。
毎月分配金を受け取りながら、基準価額が上がった時に売るのはかなりの至難の業。

　投資信託は利益を得るためのものではないです。

あなた様の考えは表面的なものであくまでの理想です。
　運用益が出たとしても精々定期預金に毛が生えた程度と考えたほうが
無難です。
　また配当金は利益から得るという考えではなく自分の預けた
金を取り崩しているというふうに思っておいたほうが精神的に
ストレスになることはありません。
　要はこの手の製品は運用会社と販売会社の手数料稼ぎに利用されて
いるだけです。
　
　本当に利益を得たいというのであれば自分で勉強して現物株を
購入したり先物で運用益を得るようにしないといけません。
　所詮他力本願で「儲けた！」と自信をもって言える人はいませんよ。

＞安全に預貯金にしておいたほうが良いのでしょうか？
　　人それぞれです。　ご自分で判断してください。
　ちなみにわたしは投信では半分以下の評価（損失？百万）になっています。
　　２００、３００万程度の投信では配当は精々千円単位と考えて
おきましょう。
　これから先突発的にお金が必要になることが出てきます。
　その程度の資金は定期にしておいたほうが無難ですよ。