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格闘家の心の内側を描いた本でお薦めはないでしょうか。
実際に自分が格闘技をしていて思うことが多く、ちょっといろいろと読んでみたいなと思っています。
感銘を受けた本がありましたら教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



なかなか本人が本当に全部書いたという作品はありません。。。本人の手記を元にプロが作品仕立てにしたとういのが多いのです。

が、それはそれとしても、最近読んでおもしろかったのは極真空手家でローキックの鬼として一世を風靡した黒澤浩樹さんの本です。

幼い頃の話、どうやって空手を始めたか、修行時代、全日本大会優勝、世界大会での非情、、、さまざまな場面をことこまかく、本人の当時の苦悩などの心情を交えて書かれています。オススメです。

タイトル:極真魂  著者:黒澤浩樹
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575292 …

また極真の世界大会優勝を成し遂げた八巻建志さんの自伝の「光輝の拳」もなかなか読み応えがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

早速書店にて推薦された本を探しに行ってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/04 02:02

1990年代の日本のプロレス界で、体中に生傷だらけでデスマッチの試合を


続けたキャクタス・ジャックをご存知でしょうか。
全日本、FMW,IWAとメジャー、インディーで試合を続けました。
それも生傷だらけで。
彼が日本での生活、試合を書き綴った本があります。
「Foley is Good」です。
翻訳は出ていませんが、下記のHPで読む事ができます。
傷だらけで必死に試合をする彼の生き様は感動を与えます。
プロレスがインチキがという人は、彼の文章を読むと、
いかにプロレスが真剣勝負だとわかります。
ミスター高橋に読ませたいですね。http://www3.to/mickfoley
では、HPをご覧になってください。
日本語版のところをクイックしてください。

参考URL:http://www3.to/mickfoley
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

早速ホームページも拝見させていただきました。

じっくりと読ませていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/04 02:02

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