プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもこちらでお世話になっております。
現在妊娠37週の初産の妊婦です。

赤ちゃんは順調でもう産まれてきてかまわないとゆわれていますが全くその気配がありません。
よく、臨月になるとお腹の位置が下がり胃の圧迫が減少したり、胎動が少なくなると聞くのですがその症状は今の所なくおへそより高い位置で激しい胎動を感じますし、胃がつっかえて一度にあまり食べれず、(汚いですが)頻繁にゲップがでます。
また、お腹が張る感じもあまりないです。
散歩をしたり、動いていると確かに張ることはあるのですが、座っているとほとんど張ることはないように思います。
病院でNSTをした際も座ってゆったりと計測したせいか全く張りはなく今すぐお産が始まることはないねとゆわれました。
子宮口は2センチひらいているといわれました。
1、この場合まだまだですかね?

2、俗に言われる臨月の症状・お腹が下がったり・胎動が少なかったり・胃のつっかえが楽になったりとのことがなく出産された方はみえますか?

3、また、陣痛のはじまりなんですが、始まったら胎動はどうなるのでしょうか?痛みがあるときも動きはありますか?それとも痛みと痛みの間に胎動を感じるのでしょうか?

4、やはり初産の出産はおくれる方が多いでしょうか?

特別あせっているわけではないのですが、最近暑さにまいってしまい早くでできてほしいぁと思っています。

うまく表現できずわかりずらいかもしれませんがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは☆長文、失礼します。


臨月の妊婦です。

もうすぐベビーとご対面ということで、期待があったり不安があったりって感じですよね^^;
子宮口が2cm開いているとのことですが、子宮そのものが骨盤内に下りてきている(赤ちゃんの頭が下がってきている)とは言われませんでしたか?

>1、この場合まだまだですかね?

とのことですが、100%ではありませんが、「はい」と言えます。
3cmになったら陣痛が始まるといわれていますが、この2cmから3cmというのがなかなか進まないんです。
しかし、3cmになって陣痛が始まって、あれよあれよいう間に7cmまで開き「超安産だ!」なんて喜んでも、結局そこからさっぱり開かず、結局30時間超えの難産になった初産婦さんもいます。
また、上記で100%ではないと言いましたが、確かに初産婦なのに予定日よりも数週早くお産が始まる人もいます。予定日までまだ余裕があり、足りないベビー用品を買おうとカタログを眺めていたら急におなかが痛くなって、慌てて病院に行ったら既に10cm近く子宮口が開いていて、隣の市に住む両親が駆け付けたときには待合室に行く間もなく分娩室からオギャーッ!と聞こえてきた。なんて妊婦さんもいます。そういう人は大概、二人目以降もスピード出産になります。
初産だからどうということはなく、お産はホントに人それぞれということですね。

>2、俗に言われる臨月の症状・お腹が下がったり・胎動が少なかったり・胃のつっかえが楽になったりとのことがなく出産された方はみえますか?

臨月特有の全ての症状を経験する妊婦さんもいますが、そうじゃない人もたくさんいます。「おしるしが無かった」、「お産当日まで胃が圧迫されていて食欲が湧かず、むしろ吐き気がしていたくらいだった」、「胎動が激しく、破水したときは赤ちゃんが蹴破ったんじゃないかと思ったくらいだった」などなど、真逆の症状が起こった人もいます。
今後に起こるかもしれないので、ご存知のものもあると思いますが、一応、以下にmaru121sunさんの書いている内容には無い臨月の症状を並べておきます。
○貧尿・トイレが近くなる(赤ちゃんの頭で膀胱が圧迫されるため)
○下痢気味になる(膀胱同様、赤ちゃんの頭で腸が圧迫されるため)
○恥骨・ももの付け根・腰が痛くなる
○おりものが増える
○不規則な子宮の収縮(前駆陣痛)が起こる
○血のおりもの(おしるし)が見られることがある
○眠りが浅くなる
○内診後、少量の出血が見られることがある
○気づくとボーっとしている
などがあります。

>3、また、陣痛のはじまりなんですが、始まったら胎動はどうなるのでしょうか?痛みがあるときも動きはありますか?それとも痛みと痛みの間に胎動を感じるのでしょうか?

胎動が無くなることはありません。
しかし、陣痛とは子宮の張りことで、張ると胎盤から赤ちゃんに送られる酸素や栄養分が不足します。陣痛が長引く(難産)と、赤ちゃんは酸欠状態に長くさらされることになり、弱ってしまうので、こうなるともちろん胎動は少なくなります。
余談ですが・・・・通常は、陣痛の波間(間休期)に酸素がドッと赤ちゃんに送られて酸素濃度は回復しますが、あまりに長いお産になると、波間でも回復せず、その結果、母子ともに疲労困憊。特に赤ちゃんは低酸素状態に長くさらされたことで、産まれた直後にオギャーっと泣かずにグッタリしていたり、ピンク色をしているはずの肌が青紫色になっていたり、心拍数が減って危険な状態になったりします。これを胎児ジストレスといいますが、こうなりそうな場合は緊急で帝王切開に踏み切ります。

>4、やはり初産の出産はおくれる方が多いでしょうか?

初産婦の場合は遅れることの方が多いです。なんせ、産道がまだ出来ていませんから^^;
最終月経開始日を0週0日として、そこから40週0日目を予定日として算出します。受精・排卵の日は2週0日とされます。つまり、予定日とは、受精した日ではなく、妊娠前の最後の生理が始まった日から数えるんです。しかし、これは生理周期が規則的な人で「ほぼ正確」と言われているので、生理周期がズレている人にとっては、予定日なんてほんの目安程度にすぎないということです。
通常、37週~41週を正期産といい、42週以降を過期産といいます。予定日を過ぎた40週からは赤ちゃんの状態が悪くなっていないか、胎盤機能は落ちていないかなどを調べます。過期産に入ってからは羊水が減っていないか、また悪くなっていないかを調べます。

あまりにお産が遅れると、羊水が無くなっていくという心配も出てきます。正期産内に産むのが一番です。
お産へと促す方法は医師から聞いていらっしゃいますか?
臨月に入ったからといって家でまったり過ごすのは、かえってお産を遠のかせるので良くないです。出来る限りアクティブに過ごすのがいいです。
自分で出来る方法として、主に「歩く」「階段昇降」が挙げられます。
私は一日一時間歩くよう言われました。夏なので、いくら陽の暮れた夕方に出発しても、帰ってくる頃には汗だくでゼーハーゼーハー言ってます。
階段昇降は、昇るときは下腹部に自然と力が入りますし、降りるときは股間に子宮が下りてくるようなズンッとした感じがあります。
適度な運動は、お産を促し、更に体力をつけてくれるので一石二鳥です☆

この二つの他、「乳房マッサージ」という方法もあります。
maru121sunさんは産後、母乳で育てる予定はありますか?
その場合、産院で乳房のマッサージというのを教わったと思いますが(病院によっては産後に教える場合もあります)これは、乳房から乳頭までを刺激することによって乳管を開通させるために行います。この乳房への刺激が子宮への刺激にもなり、産後、赤ちゃんに吸われることによって子宮の大きさを回復させるといいます。つまり、乳房への刺激が子宮収縮を促すというわけです。乳房マッサージは36週以降に行うのがベストだと言われるのはそのためです。妊娠初期にやれば流産の心配がありますし、比較的安定していると言われる中期でも、おなかが張ってきたり胎動が強くなってきたら中止してくださいと言われています。36週以降であればいつ産まれても大丈夫なので、安心してマッサージが出来るというわけです。(前述のように37週からが正期産といわれていますが、36週でも赤ちゃんは外の世界で生きていけるだけの機能は十分に完成しているといいます)
お産を促し、産後のスムーズな母乳育児スタートも切れる乳房マッサージもまた一石二鳥って感じです☆
乳房マッサージは、病院・助産師・妊娠育児本によって異なる場合がほとんどです。乳首の形(普通・扁平・陥没など)によってマッサージ法が違うので、自分の乳首の状態に合わせた方法でマッサージしてください。
また、本には「やさしいマッサージでOK」なんて書いてあるのに、助産師さんにやってもらったらギューっと力強くやられて痛くてたまらない!なんてこともありますが、確かに助産師さんにやってもらう方が、痛いですが、母乳はよく出ます(苦笑)

以上、「歩く」「階段昇降」「乳房マッサージ」の3つが、自分で出来る陣痛を促す方法です。
子宮口がなかなか開かない原因としては、「高年初産」「太りすぎ」が主に挙げられますが、そうでない場合はだいたい正期産以内にお産が始まります。
それでも42週を超える過期産になりそうな場合は、医師が陣痛促進剤を打ってお産を促します。
余談ですが・・・・いざ陣痛が始まっても、そこからさっぱり開かず、なかなか全開大にならない原因としては、「微弱陣痛」や「体力低下」、「軟産道がかたい」というのが挙げられます。(軟産道とは、筋肉で出来た赤ちゃんの通り道のことです)
「微弱陣痛」や「体力低下」の際も、院内の階段を昇降することを勧められます。また、適度な温度のお風呂に浸かることもまた子宮への刺激になります。
「軟産道がかたい」のは、主にママの緊張が原因です。好きな音楽を聴いたり、夫にマッサージしてもらうなど、とにかくリラックスが必要です。

※お産へ促し、体力をつけるためにもウオーキングや階段昇降などの適度な運動は大切ですし、それらはお産本番の陣痛の合間にもやることなので特に問題はないと思いますが、念のため、始める前には医師に自分はウオーキングをやっていいのか・やるべきかを聞いてみてください。
また、運動の途中で体調が悪くなった場合は中止し、異変に気づいた場合は即病院へ行ってください。

※この時期に、日中に外で運動するのはダメです。羊水は母体の体温よりも高く、39度くらいあります。太陽の照りつける日中に運動をすることで悪影響があるのは当然です。早朝や夕方など、日中よりも気温の下がった時間に行動してください。

※もういつ何が起こってもおかしくない時期ですので、最低でも携帯電話・母子手帳・保険証・病院までのタクシー代は常に持ち歩いてください。また、必ずしも陣痛からお産が始まるとは限らず、破水から始まる人もいます。念のため、生理用ショーツ・夜用ナプキン・タオルを持っていると安心です。荷物ばっかりですが・・・( ̄▽ ̄;)

※ウオーキングに出かける際は、クルマや自転車、歩行者や小さい段差など、十分に気を付けてください。階段昇降の際も踏み外さないよう注意してください。せっかくここまで頑張ってきたのですから、ここで事故に遭っては元も子もありません。十分すぎるくらいに周りに気を付けてください!

たいっっっへん長い文章になりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
お互い、あともう少しで10ヵ月近くおなかにいた赤ちゃんとご対面です。残りわずかなマタニティーライフを楽しみ、安産して、母子ともに元気に新しい生活をスタートを切れるよう願っています☆

P.S: NSTを受けている最中はリラックスしているので張ることはそんなにないと思いますが、単に機械が反応しなかっただけということもあります。その場合は医師に「本当は少し張っていました」という感じで申告してください。

では、失礼します☆
    • good
    • 28

「赤ちゃんは順調でもう産まれてきてかまわないとゆわれていますが」


37週経てば、赤ちゃんがお腹から外の世界に出ても問題がないという意味でよく言われています。一概に、もう生まれるってことではないですよ。
私も37週の時に2センチ開いているって言われました。もちろん張りもありませんでした。
結果38週6日で陣痛がきて、明けて39週0日で産まれました。
1、取り合えず明日ではないことぐらいで、いつ陣痛がきてもおかしくないですよ。
2、はっきりとしたものは私はありませんでしたが、そう言えばお腹下がっているかな・・・ぐらいしか感じませんでしたよ。
3、動きはなかったと思います。それどころか痛みに意識が集中していたので正直気にしていませんでした。
4、私のまわりは予定日より早い人が多いです。勝手な私の兄の説ですが、3000g超えたら生まれる説を言われ、本当に我が子は3018gで生まれました(笑)

早く生まれて欲しいと思うならば、なるべく運動してください。やっぱり歩いたり動くことが1番です。あとはおっぱいマッサージかな!
もうすぐ赤ちゃんに会えるんですね☆暑さが厳しいですが頑張ってください!!!
    • good
    • 8

もーすぐ待ちに待ったお子さんに会えるのですね☆


人それぞれ、全く違う陣痛の迎え方をすると思いますが、私の場合を言いますね。

私の場合、初産で産まれたのは41週0日でした。おしるしは産まれる3週間前と2日前の2回ありました。
問題の胃のつかえ、胎動は陣痛中もあったほど(^^;赤ちゃんが下がってきたのも陣痛が始まってから…。おかげで36時間の超難産でした。

ですので、胎動が少なくなり、胃のつかえがとれて下がってきて…という兆候がなくてもいきなり陣痛はくる事があるんですね。
もちろん初産でも予定日前に出産される方はたくさんいます。一般的に『遅れる』と言われるのは、経産婦さんより子宮口が固く、産道ができていないからと聞きます。

私の子宮口は陣痛がくるまでガッチリと頑固なほど閉じていましたから(^^;質問者さんは子宮口2センチとの事ですので、赤ちゃんもそろそろ出る準備をしているみたいですね(^^)

いずれにせよ、1ヶ月以内には必ず会えます。残り少ないマタニティライフをゆったり過ごして下さいね(^^)
    • good
    • 6

1、「まだ」と断定はできません。


まったく兆候がなくても、いきなり陣痛が始まって出産となることもあれば、陣痛がなくとも破水してしまうことだってあり得ます。

2、自分の経験もそうですが、ほとんどの人が下がってきたという感覚を持って出産となっていることが多いと思いますよ。
急激に出産となると、下がった感覚を持たないまま出産になる人もいます。

3、陣痛が始まっても陣痛の合間に胎動は感じます。
痛みがあるときは、それどころじゃなかったです。
分娩監視装置を付けると、陣痛が起きている間も胎動を拾うことは良くあります。

4、初産が遅れるといいますが、人それぞれですよ。
予定日を超えても42週未満で生まれれば満期産ですから、全く問題はないですし、遅れるということではありません。
過期産にならなければ、遅れたとは言えません。
予定はあくまでも予定なんですよ。
私は初産の時が37週で、遅れるどころか早く出産になった口です。

もうすぐ出産であることには間違いありません。
良い出産になることをお祈りしています。
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!