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 会社員(非上場)をやっている者です。
 昨今の不景気の影響をもろに受け、いつ倒産するのでは、という噂が同僚の間でまことしやかに流れている状況です。

 質問の本題ですが、こんな状況の会社から転職する場合、
1:落城の気配を察して早々に転職する
2:落城後の事後処理まで行う
 この2点を転職先企業の査定にかけた場合、プラスポイントとなるのはどちらでしょうか?
 1のように気配を察することができる先見性が評価されるのか、はたまた2のように最後まで社を支える責任感が評価されるのか。

 転職先での面接で「何故、前職から離れたのですか?」という質問が飛んでくるだろうという予測のもとに質問させていただきました。

 回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ご質問の内容を根本的に覆すようですが、前職の会社が倒産しそうだったなどということは、面接では絶対に言ってはなりませんよ。


これは禁句です。
会社の経営状況を口外するような、そんな口の軽い人はその時点でアウトです。

ですから、
>気配を察することができる先見性が評価されるのか
>最後まで社を支える責任感が評価されるのか

このような評価はどちらもあり得ません。

履歴書というのは入社したことと、退職した事実のみを書くものです。
退職した理由に、「倒産のため」とか「人員削減のため」などということは書きますが、それは事実だから書けるのです。
倒産したという事実があるならそれは書いても良いですが、倒産しそうだなどという予測は履歴書にも書くべきではありませんし、面接でも口外することではありません。

企業は、倒産しそうな会社でどんな行動に出たかなどということを、採用の検討対象になどすることはありません。
事実は事実のみで受け取ります。
倒産のために退職したなら「ああ、会社都合で辞めたのか」ということだし、倒産してないのに辞めたなら「ああ、自己都合で辞めたのか」と受け取るだけのことです。
先見性とか会社を支えたとかは考えません。
ですからあくまでも履歴書を汚さないという点だけで考えたら、倒産するまで辞めない方がいいでしょうね。
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現在の状況によりけりですが現在会社からの給与がカットされる支払いが遅れる等の働く側への負担が無ければ倒産や廃業をまった方が得策でしょう


次への就職活動に関しても最後まで頑張った姿勢をアピールした方が良いでしょうね
勤めている間に転職先を探すのも有効ですが現在の会社側から早期退職を勧められたり会社都合での離職以外は自己都合と言うことで多少は不利でしょう
会社のために尽くす姿勢の方がいいですよね
大抵の会社の場合自己都合での退職の場合退職金がカットされますのでこれももったいないですよね
更に会社都合での退職の場合失業手当が早い段階で支給されます
酷い状況ではない限り会社がなくなるまで勤めている方が良いですね
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今は未曾有の不景気です。


潰れた後で転職先を探してもそうそう見つかるものではありません。
本当に潰れそうなのであれば、今すぐ転職活動を始めることをおすすめします。

転職後の査定は転職後の貴方の活躍如何で変わります。
泥舟から逃げ出そうが、泥舟と共に沈もうが、転職後の査定には大して影響しません。
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