プロが教えるわが家の防犯対策術!

15歳の女の子の猫です。
3年程前に消化器型の悪性リンパ腫になり手術で摘出し、以後はは2日に一度「プレドニン」と「グリチロン」の投薬でガンの再発を抑えています。
火曜日から1日に5~6回戻すようになり(最初は食べたもの、その後黄色の液体、透明の液体です)ほぼ食欲もなくなり水曜日に病院へ連れて行きました。
いつも月2回先生にお腹を触診で腫瘍の確認をしてもらってますがその時も特に問題はなく嘔吐止めの注射を打ってもらいました。
でも帰ってからも嘔吐が止まらず食欲も1日に大さじ1杯程しか食べないので土曜日に再度病院へ行き血液検査(生化学14項目と電解質)をしましたが少し脱水気味ですがとくに数値も問題はありませんでした。
皮下注射と輸液点滴を受け帰ってきましたがその後も食事はなめる程度で水も飲まないのでスポイドで与えています。
幸い嘔吐は土曜日からありません(吐く物がないのかも…)。
少し元気はありませんが、そんなにぐったりしてるとか動くのも辛そうという程ではありません。
とにかく食べてくれないのでどうしてあげたらいいのか心配でたまりません。
本人も病院が嫌いで土曜日は恐怖のため暴れまくり私の手を噛み付きすごい流血騒ぎでした(私の手がです…今もパンパンに晴れてます)。
去年パグをガンで亡くし、別のパグも現在ガンで治療のしようがなくほんとに次々とガンに見舞われて落ち込んでます。
どなたか経験のある方、知識のある方がいらっしゃればぜひアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

我が家の犬もリンパ腫と闘っています。


化学療法は最初に抗がん剤を1回投与&ステロイド10日のみで、その後はガンに効く食事・サプリメント・水 の自然療法に切り替えました。(医学的には無治療の状態になるのかな・・?)

何か良かったのか分かりませんが、
科学治療を止めて1ヶ月以上経過してもリンパの腫れは小さくなったまま治まっており、最初にみられた貧血も回復し、食欲も有り体重も3キロほど増え(汗)、とても元気です。

食事はガンの進行を防ぐn3脂肪酸を沢山(魚・魚の脂・しそ油)与え、炭水化物を極力減らしました。
サプリメントは参考URLのものを使いました。
(アラビノキシラン・ラクトペットDR10)
こちらの会社ですが、ネットでちょっと怪しいかと思いましたが、とても丁寧に電話相談に乗って下さり、信念も感じられ、何より効果が有ったのでとてもおすすめです。自己免疫力をとにかく高めて、ガン細胞の増殖を押さえ、最終的には自分の持っている治癒力で完治を目指すものらしいです。
ネコちゃんはきっと免疫力が下がっている事もあるかと思いますので、少し高額ですが、試す価値は有ると思います。
初診ではステージ5のリンパ腫と診断されたのが、今の先生(転院しました)は信じられないと仰ってました。

水は「太古の水」を飲ませています。
とにかくお水を沢山飲ませる事で、悪いものをどんどんデトックスさせる事が大切なようです。

我流で色々試した事なので、効果があるかは分かりませんが、参考にして下さい。
ネコちゃん、そしてわんちゃん、ガンが良くなりますように。

参考URL:http://www.lactopet.or.tv/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
もうかれこれ1ヵ月近く自分ではは飲まず食べずの状態なので、新しい症状が出るたびにもうダメかもと心が折れそうになりながら毎日の点滴と強制補給で何とか1日1日過ごしております。
問い合わせて話を効いてみたいと思います。
わんちゃんこのままリンパ腫に打ち勝ってくれると良いですね。

お礼日時:2009/07/31 13:00

辛いお気持ちお察しします。



私も2年前に消化管型リンパ腫で半年の間に2歳と3歳の子を相次いで亡くし、今年の初めにはもう少しで8歳という子を血栓による心臓発作で突然失いました。

突然だった子はともかくとして、リンパ腫で逝った子は、最初の子は闘病半月、次の子は5ヶ月でした。
5ヶ月がんばった子は、腫瘍がほぼ消滅するほど抗がん剤がよく効き、副作用もほとんどなく週一回の通院以外は、それまでと変わらない生活をさせていました。(手術はしませんでした)

順調だったのですが、結局再発してしまい、そこから再度浮上することはかないませんでした。

自発的に食べることをしなくなったので、病院やネットで購入したHill'sのa/d缶(ペースト状の高栄養食です)に、卵の黄身を混ぜ、水分を足してよく練り、指先ほどの小さなお団子にして口に入れたり、それでも嫌がるときはシリンジで口の横から流し込んだり、という強制給餌をしていました。

ただ、もう一つ気になるのが高齢である点です。
血液検査はされたそうですが、腎臓の数値に問題はなかったでしょうか?
元々砂漠の生き物であった猫は、少ない水分でオシッコを作るという生理的な特徴があるので、腎臓にかかる負担がたいへん大きく、7、8歳を過ぎた子のほとんどに腎臓に何らかの問題がおき始めていると言われます。

数値や症状として腎不全を疑われる様子が観察される頃になると、実際には腎臓はその機能の半分をすでに失っているともいわれます。
この場合、失われた機能は戻りませんから、残された機能をいかに温存するかが治療の目的になります。

不調の理由について、今の病院でその点についての質問をしてみるか、別の病院にいってセカンドオピニオンを求めるのもいいかもしれません。
何かの理由で貧血を起こしている可能性も無とはいえないかもしれないです。

原因がわからなければ対処方法もわかりません。
大変だと思いますが、人と共通のコトバをもたない子のために、少し、がんばってみてください。

疑われる症状と病名が出揃ったところではじめて、さて、どこまで治療をするのか、どういう治療をするのか、という検討ができるようになります。
そして、そのとき選択肢の一つとして、病院が大の苦手という点を考慮すると、積極的な治療をしないという選択肢も当然ありえるものと思います。

通院のストレスでその子が辛くなるようでは元も子もありません。
見守る家族も、やりきれないものです。

家でできることを工夫し、一日でも長く、家族の温かさに触れさせてあげることは、間違いなくその子の生活の質(QOL)を向上させ、幸せにつながります。

疑われる病気について、調べ、勉強し、飼い主がその子の家族としてどうしてあげるのが一番その子の幸せな時間につながるかを、考えてあげてください。
猫さん、一度はリンパ腫を克服したのですから、ご家族と一緒にいたかったということです。
でもどれほどがんばっても、ヒトより長く生きることは、難しいでしょう。

どういう方法をとっていくのか、その猫さんの幸せを一番に、というところで考えるのも、一つです。

簡単に答えは出ませんが、よく考えて、そのときに一番良いと思えることを一つ一つ選び取っていってください。

とにかく、お水の補給は少々無理をしてでも続けてください。
低血糖を避ける必要があるようなら、お砂糖やハチミツを少量混ぜます。

気持ちを強く持って、一緒に乗り越えていってあげてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今日、他の病院でセカンドオピニオンに行ってきました。
エコー、レントゲン、血液検査と一通りしてもらいました。
はっきりとガンと断定はできませんが腸管の一部に怪しい部分が見つかり、おそらく再発の恐れがありますが、まだ末期とかではないようです。
ご心配頂いたとうり腎臓の数値が土曜日は平常数値だったのが今日0.5程上昇してるようで麻酔をかけての検査や手術は今は避けて、今まで使用している抗がん剤と輸液点滴、シリンジでの食事の治療法になりました。
少しでも食欲が戻ってくれるのを祈るばかりです。
リンパ腫になってから3年近くも再発せずにがんばってくれたのでもう一踏ん張りという気持ちもありますが、最後は穏やかに迎えさせてあげたいと思います。
我が子を見送ってあげるのは何度経験しても胸をえぐられるような悲しい事だし、相次いでとなるとなおさらですね。
あたたかいご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 12:15

15.5歳までの犬猫をかっています


はげしい嘔吐の後は胃酸であれて食欲がないとは思いますが、
嘔吐と、5日ほとんど食べずで脱水していない、普通に近いとは驚きです。
お薬だけを経口投与されているのかしらん。
フェロビタや退院サポートなど高栄養食をシリンジなどで強制給仕したり、
病院ぎらいでしたら、自宅で皮下輸液をされたらどうですか。
ほとんど病院にいくことなく健康で、
どの子もこのままずーっと安らかに天寿をまっとうしてくれると思っていました。
しかし半年前病院治療により考えもしなかった悪化、以来かよいづめで、私もほんとに落ち込みっぱなしです。
病気のことをいろんなサイトを見たりして感じたのは、人間同様
長生きするとガン・腫瘍、痴呆などわんこにゃんこも避けられないんだなということです。悲しいですね。
でもあなたがたよりの生きてるだけで可愛いわんにゃんです。プラス思考でなんとか支えてあげて下さい(^=・ェ・=^)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
多分明日も病院に行く事になりそうですので高栄養食を先生に相談してみます。
リンパ腫で余命半年の宣告を受けた時は毎日泣き暮らしましたが、病院のかよいづめは病気の子にとってもオーナーにとっても本当に辛いですね。
後どれくらい一緒にいられるかわかりませんが良くなる事を願いつつ、うちの子になって良かったと思ってもらえるように快適に過ごさしてやりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/12 22:20

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