両手の親指の爪の横じま

海藻類を食べていないそうなので、亜鉛不足、マグネシウム不足かもしれませんね。

この2つの栄養素は新陳代謝を活発にする役割を持っています。
ただ、食べないということは嫌いということなので
無理に食べてくださいとは言いません。
代わりに、亜鉛の多いココア、レバー、
マグネシウムの多い豆腐(「にがり」に含まれる)、レバー
をお勧めします。
また、ミロもお勧めです。
http://www.cocoa-malt.nestle.co.jp/milo/products …

肉を食べないそうですが、それは脂をとらないためでしょうか?
それでしたら赤身の肉は食べてください。
赤身の肉は脂肪が少なく、鉄分と、良質の淡白質が豊富です。
鉄分が少ないと貧血になり、低酸素状態になります。
これでは、各細胞の元気がなくなってしまいます。
髪や爪を作る細胞も元気がなくなります。
鉄分が少ないと髪の脱毛原因にもなります。
牛の赤身肉、鶏の胸肉、赤身の魚、レバーは鉄分が豊富です。

青汁を飲んでられますが、やはり、生の野菜も不足していると思います。
生野菜には各種ビタミンが豊富です。
青汁、サプリのような加工食品は、
ビタミンが空気中の酸素で酸化されており、実際には栄養効果がありません。
ですので、生野菜を食べるほうが良いです。
赤、黄野菜にはビタミンA、
肉、うなぎ、レバー、魚にはビタミンB群
緑、白野菜、果物にはビタミンCが豊富です。
その他、必要な微量栄養素(ビタミンP、ビタミンB12、葉酸、
　セレン、マンガン　など)も含まれています。
ビタミン、ミネラルは体内では作れません。
そのため食品からの補充が必要です。

油は毎日、大さじスプーン1杯が適量と言われています。
毎日、青魚を1匹食べるか、(または、鯖やサンマの缶詰1個)
植物油でスプーン1杯(ドレッシングとして)を取ってください。
脂は不要ですが、油は必要です。
油は細胞の若さを保ちます。
少ないと肌の老化や痴呆が早くなります。
また、油は細胞壁を強くします。
細菌が口から体内に入っても、細胞内に入るのを防ぎます。
細胞壁が壊れやすいと、簡単に風邪をひいたり、
病気にかかりやすくなります。

それと、爪の生え際を揉むようにマッサージしてみてください。
血行が良くなり、横じまが少なくなると思います。

手の爪は約3ヶ月、足の爪は約6ヶ月で生え代わるそうです。
ですので気長に効果が現れるのを待ってください。

栄養士です。

爪のデコボコは栄養不足が原因と言われています。
心当りがありますか？

こんにちは

ダイエット中ですか？
栄養のバランスよく食べたほうが良いと思います
それと爪のことは皮膚科でも相談できますので

ご参考までに