MacでWindowsをやる理由。

Mac PCにWindows OSはインストールできますが、

その反対はできないため、
１台のPCで２役を行う必要がある場合、
Mac PC にWindows OSをインストール（この場合OSだけインストールしても仕方がないので、アプリケーションを使用することが目的です）して
使用するようになります。

経済的に許せば、両方のPCを購入して、それぞれを使用するでしょう。
若しくは、PCをモバイルして使用する場合は、
２台のPC（この場合、MacとWindows）を鞄に入れて移動するよりも、
１台２役が持ち運びに便利だからじゃないでしょうか。

いずれにせよ、２つのOSを起動(使用）する必要がある人は、
2台のPCか、1台2役かのいずれかを選択するでしょうね。

私は、5台のPC（MacPC 4台（iMac 2台、MBpro１台　MacPro 1台)
WinPC 1台）にそれぞれのOSとアプリを使用しています。

ちょっと変わった動機でBoot Cmapを使ってWindoes XPを入れて、必要に応じて使いつつあります。

それは前に使っていたPowerMac G3（ＯＳ９．２）を止めてOS10.5のIntelMacに買い換えたところ、フラットベッドスキャナとフイルムスキャナが非対応で使えなくなりました。特にフィルムスキャナは他社製もほとんどなく、フリーソフトなども検討しましたが一長一短で断念しました。それでWindowsを入れて使えるようにした訳です。
　その他はマックで十分なので特にWindowsを使う事は予定していません。

長いたとえ話なので、恐縮ですが……

私は、マクドナルドでハンバーガーを食べたのは、どのくらい前だったかと、思い出してみると、もう10年以上食べたことがないと気づきました。吉野家に足を運んだのは、たしか狂牛病問題で、牛丼を停止する前のことだったと、思い出します。
べつにマクドナルドや吉野家が、おいしくないといえば、そうではない。たんに積極的に食べたいと思わないだけの話です。お金を出して食事をするのなら、じぶんがほんとうに食べたい、かつそれなりにおいしいものを選ぶのは、自然な考え方ですが、そう考えると、マクドナルドや吉野家は、選考の対象から、まっさきに消えてしまいます。

数年前、兄夫婦が、私が住んでいる地方に、旅行にくるというので、地元の名産を中心にして、海鮮料理をセッティングしたのですが、嫁さんのほうが、生の魚がだめだというので、結局キャンセルして、ファミレスで食事をすることになりました。

Windowsの需要というのは、ほぼファストフードやファミリーレストランの需要とおなじと、私は考えます。なじみの薄い相手と、とにかくコミュニケーションをとる必要があるときに、それなりの環境を提供してくれる。そういう需要に対して、Microsoftは、すばらしいOSを提供しているといえるでしょう。
対して、高度なレベルでコミュニケーションがとれる相手と、共同作業をする、あるいはじぶんの世界で、単独で作業に打ち込もうとするとき、道具としてのコンピュータ選びから、Windowsは自然と選択肢から外れていきます。

Windowsは必要です。だから私はじぶんのMacBookにWindowsをインストールしています。

サイトでIEしか対応していないページ若しくは作成時の検証用。

Windowsも併用してますが、作成時の検証する時に簡単なので使用。
後、仕事上XPユーザが多いのでこれも検証用で動作説明の時に使用。
使用しているネットバンクサービスはMacに対応しているから不使用。
理由はMac上のXPの方が起動時間が短いので。

書類清書はPages又はOpenOfficeで困っていません。
Windows関係のソフトはUSBメモリにインストールし、XPは別USBメモリにインストールして仮想OS,仮想アプリ環境で使用してます。

ウインドウがにしか対応していない銀行のネットバンキング以外には使っていません。

有料動画サイトなど見なくても困りませんし、オフィスもマック版があります。

Windowsにしか対応していないサービスを使う時です。

例えばGyaoとか。

WindowsユーザーがIntel Macにシフトしているケースが目立ちます。

また、MacユーザーでもWindowsソフトを使う必要が生じたときに両方を使っているようです。
私の場合はWindowsからMacも使う方向で両方を使います。
インターネットの利用は主にMacで例外的にIEでなければアクセス出来ないサイトはWindowsから接続します。
ビジネスソフトはOfficeを使っているので、Windows版を引き続き使用中です。