プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、オークションで落札した車両でトラブルが起きまして困っています。

今年の4月の初めにオークションで激安の中古車を買いました。(車検残が約10ヶ月でした)

実際に乗って見ると状態がとても酷くて修理するにも15万程掛かるので(落札金額の10倍!)仕方なく車両の受け取りに行ったその足で解体屋に引き取って貰いました。

その事自体に全く文句は無いのですが、(落札は自分の責任ですので)落札時に元所有者に車両代金と諸経費として今年分の税金1年分やリサイクル料等を払ったんですが、解体後に移転抹消(永久)をしました。
その際に陸運支局の窓口に「今年の税金は4月1日時点の所有者に掛かるが、今日(4月15日位)永久抹消にしたので一ヵ月分しか払わなくて良い」と言われました。元所有者への請求自体が一ヵ月分らしいです。
そこで、元所有者には落札時に今年分の税金1年分を払っていますので残りの11ヵ月分の返金を求めましたが何時までも返金して貰えません。
それどころか、先方の言い分としては「車を廃車にしたのはそちら(私)の勝手なので、車検時に2年分払っている重量税は車検残に応じて元所有者に戻るはずだから自分に返せ!(実際には名変してから廃車したので、国からは私に還付されています。)
といわれました。

私的にはオークションの本文で「落札価格以外には今年分の税金と リサイクル料、自賠責の月割り」との記入がありましたので、他の経費(重量税など)は落札価格に含まれていると認識しています。

元所有者が廃車すると思おうが、思わなかろうが、落札した車両をどのようにしても所有権は私に移っているので、元所有者には関係は無いと思います・・・
ましてや、残っていた重量税(廃車した為に還付された分)を返す必要は全く無いと私は思うのですが

いかがでしょうか?皆さんのお知恵をお借りしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



車を購入したわけですから車に関わるもの全て貴方のものです。

>それどころか、先方の言い分としては「車を廃車にしたのはそちら(私)の勝手なので、車検時に2年分払っている重量税は車検残に応じて元所有者に戻るはずだから自分に返せ!(実際には名変してから廃車したので、国からは私に還付されています。)
といわれました。

重量税も自賠責も自動車税も貴方が貰う権利を有してます。
それを先方が請求しているのでしたら車代は返してもらわないといけませんよね。
車の売買とは、そういった税関系の権利も含まれるのです。
それが車の売買です。
ですから返す必要は全く有りません。
そんなことも知らずにお互いで個人売買したのにも問題ありますが・・・・

しかしですね自動車税に関しては債権譲渡通知書というものが有り、一時抹消後10日以内に県税事務所に届出すれば何のトラブルも一切起きず、返戻金は貴方の手元に戻って来たわけなんですよね^^;
それさえやっていれば先方は車を処分した事なんて気が付かないしこの一連のトラブルは確実に無かったと言って良いでしょう。

今回は勉強料ということで自税の返戻要求は諦めるか、訴訟を起こししゃにむに取り上げるかは貴方次第です。
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移転末梢しているなら、末梢の時期に拘らず、売主には1年分の請求が行くと思ったけど・・・。



買主は、都道府県の税事務所に、自動車税の返金を請求するんじゃなかったけ???

記憶違いかも知れないけど・・・。
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ノークレーム、ノーリターンと記載されていなくて、保障を付けていれば別ですが、仕方の無いことだと思います。

それが個人売買です。
でなければ中間業者の意味が無く、仲介料と言う言葉すら無いのですから。個々の見方で言い分は変わります。
売った側にしてみれば自分が乗っていた時には何の不具合も感じず売ったかも知れません。
ただ買った貴方の方がメカに詳しく、不具合をキャッチし乗るに値しないと廃車したとすれば、向こうからすれば今まで乗ってた車をワザワザ廃車してなんでイチャモンをつける!と怒るでしょう。
普通とか常識ではとかでは通じないと思います。全く面識が無い他人がお金のやり取りをするのです。それがイヤなら第三者を含めての念書を書くべきです。(当人同士の念書では法的に問うことは困難と助言され、泣いた経験があります。)
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>>修理するにも15万程掛かるので(落札金額の10倍!)



落札価格より、残り10ヶ月相当分の重量税の方が高いんじゃありませんか?

この回答への補足

落札価格より、残り10ヶ月相当分の重量税の方が高い場合は返却の義務があるのですか?今回のわたしのケースの場合は・・・?

補足日時:2009/07/04 12:52
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悪徳業者(個人?)を野放しにしてはいけません。



「自動車税を返金しなければ、被害の再発を防ぐために、あなたを詐欺で警察に訴える。」と言ってみてはどうでしょうか。
個人でも古物商として警察に届けているかもしれないので、
業者なら「古物商の取り消しについても警察に相談している。」とも言ってみましょう。
警察はこの程度のことではなななか動いてくれませんが、泣き寝入りはいけません。

重量税は最終所有者に還付されますから、相手の言いがかりです。
とにかく、なめられたら終わりです。
電話するときは、「裁判に備えて録音してます。」と言いましょう。
相手が「ぶっ殺すぞ」とかいったら、「それは脅迫になりますよ」とはっきり言いましょう。

私の知り合いで、「なめられたら10倍にして返してもらう。」という男がいます。
やりすぎると逆に脅迫になりますので、気をつけましょう。
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今から言っても遅いですが抹消登録の時期を 出品者が自動車税を支払った後にすれば 問題無く落札者に返還された事でしょう 今回の事

は勉強代と思って諦めるしか無いでしょう

この回答への補足

と言うことは今回のケースでは泣き寝入りしかないのでしょうか?
例えば警察などに被害届けを出すことは可能でしょうか?

補足日時:2009/07/04 00:01
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