アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

体に負担をかけてでも仕事を頑張りたいのですが、長く仕事を続けるにはどうしたらよいでしょうか?

私は今年新卒で、憧れのテレビ系の仕事に就職しました。
時間帯も不規則で、休みもない業界ですが、それを承知の上で上京し、一人暮らしもはじめました。
同期の中で女性は自分のみ、はじめは忙しい程やりがいを感じていたのですが、最近身体に変化が訪れました。
原因は不規則な食習慣と職場の先輩方に対する緊張です。

胃痛なのですが、日に日に痛みがひどくなり、最近は痛みでうずくまる程になってしまいました。

お医者さんに行ったのですが、「朝9時から夜7時までしか働いちゃダメと医者に言われたと言いなさい」といわれ、さらに悩みました。
今は胃薬を飲みながら仕事をしています。
(仕事はできるんですけど、飲みの席には行けなくて…ノリが悪い人みたいに思われている気がします…)

私はまだ新人で、仕事も先輩方より少ないのに
胃が痛いから休むなんてとてもじゃないけど言えません。

先輩は女性の方も多いのですが、皆さんとても強く厳しく優しいいい方だと思います。いろいろ教えてもらえますし、なのでこんなところでヘバりたくはないのです。

同期の同僚(男)はどうやら最近、小さいながらも自分で1本仕事を任されるらしく、さらに焦ります。

自分は自分、と思いつつも、生来の心配性と野心がそれを邪魔して、どうしたらいいか途方に暮れてしまいました。

仕事をやめるつもりはありません。
けれど、このままの体調で仕事を続けられるのか自信もありません。
何か適度に息抜きしながら且つしっかり仕事ができる、いい心構えなどはないでしょうか。
どなたかご教授願えればと思います

A 回答 (3件)

貴方が出来る範囲の頑張り方がある筈なんですよ。


その限度を先ず貴方自身が知ることも大事なんじゃない?知った上で、自分が出来る精一杯を頑張ると。
ただ、ボンヤリと頑張る自分だけを掲げていてもそれは現実には難しい。頑張るのはそこに居る貴方自身なんです。
貴方の心と身体。そこからしか始まらないんです。
今の頑張り方では少し身体に来ている。であれば、今の自分で今の仕事をしていく中でどうやってバランスを取っていけば良いのか?
それは貴方がしっかり模索して見つけていかないと。
単なる精神的なリフレッシュ時間が出来れば解決するものなのか?
もっと頑張る土台である身体に対して出来る限りのケアをしながらやっていく必要があるのか?貴方の場合はストレスやプレッシャーが身体に来てる。それを溜め込まないように時には誰かとのコミュニケーションの中でバランスを取ったり、何も考えない時間を創ったり。
後は精神的なプレッシャーにも耐えられる身体も必要になる。
今は今の現実と戦わなきゃいけない。その中で睡眠は確実な心身のリセット効果があるからね。大事にしないといけない。
後は偏りがちな栄養のバランス。今の自分が多少負荷の掛かる、大変な状態にあることを先ず自覚して、その自分を何とか持ち崩さないレベルで保てるような努力。それは貴方なりに見つけていくべきなんじゃない?おそらく先輩方はそういうなんらかの切り替えやケアを出来てきたからこそ貴方の段階を卒業したんだろうからね。
やりがいは感じてる。それだけ覚悟して出てきたんだしね。
たださ、貴方は今ある筈のやりがいをやりがいとして感じ切れてない。ゆとりが無いんだよ。受け止める貴方自身が不安定だから。
焦りもあるし、周りとの比較もあるかもしれない。
でもさ、毎日を貴方なりにベストを尽くして、出来る事を丁寧にやっていく。今はそれだけでも十分なんじゃない?それさえ中途半端な新人が自分以上の野心を抱いたり、頑張れる段階に至る前に先に心配したりさ。そういう散漫なエネルギーロスもゆとりの無さにつながってるんだよね、きっと。そういう忙しい業種なのかもしれないけどさ、まだ新卒であらゆる事を始めてとして感じて、受け止めて、判断していく力を付けていく段階でしょ?だったら焦らない。自分を焦らせない。
今は自分なりに出来る事をやれば良いんですよ。
いかにタフな環境でもバランスを保って頑張れているか?
それは周りも見てるからね。ただ頑張るだけじゃなく、自分も保つ。
それが出来てこそ、貴方の本来の実力も発揮できる。がむしゃらさが全てじゃないんだから。先ずは今の現実的な肉体の負担のケアをしっかり。資本がなくなってしまえば頑張れないんだから。
その胃の負担は少し抱えすぎてませんか?というサイン。
それをしっかり受け止めて、今は出来る事を丁寧に。
もがきながらも前進していく。その小さな手ごたえこそが自然に貴方に自信を付けていくんだから。体調には気をつけて、頑張って☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。読んでて涙が出て来ました。
本当に今の自分になにもかもあてはまっていて…blazinさんもそのような経験をされて今に至っているのでしょうか。

自分にできる事をひとつずつ、着実にこなしていって、一人前になれるようにこれからも頑張ります!!
思い詰めてたので、本当に救われました。ありがとうございます!

お礼日時:2009/07/03 02:55

すごく責任感が強くてマジメな方なんですね~


私が入社したころは、あまり仕事をする気持ちが足りなかったので
意欲や頑張りが感じ取れます。

それにしても、お体のほうは平気なんでしょうか?
大丈夫なのかとすごく心配しています。
あなたは、頑張りやさんなので、もしかしたらまわりの人も
体調不良ではないかと気づいてないのではないかと思うと怖いです…。

お仕事をムリにでもしたいと思ってるようですが、
やっぱり、ちょっと頑張りすぎだと思います…。
たとえば、逆の立場だったらどうでしょうか?
あなたの同僚が、あなたと同じように体調が悪いのに
頑張ってるのをみたら、「ムリして仕事しなさい!」というでしょうか?

言うわけわけないでしょうね…。
あなたはお優しいのですから…。
基本的に、自分に厳しく、まわりには優しい心を持ってるのでは
ないかと考えます。

とにかく今は、体調を整えることに重点をおいたらどうでしょうか?
体調が悪いのに、同僚と同じ仕事量がこなせるわけがありません。
逆に、体調が悪いのにこんなに仕事ができてるんだと自分を褒めてあげればどうでしょうか?

NO.1さんもおっしゃられているように、あなたなりにできることが
あると思います。
あなた自身は、他の人から見たら「仕事ができてない」と
思われてるのではないかと恐れていますが、それはあなた自身の
気持ちです。
他の人の気持ちではありません。

あなたの体調がよくなり、精神的に安定してくれば、
自然と仕事の能率もあがるし、結果もよくなると思います。
とにかく、今は頑張ってる自分を褒めてあげてください。
そして、頑張ってる自分を休ませてあげてください。

どっしりと、自分の足場を固めてから、
仕事に取り組むのが最善だと思います。

お体のほう、少しずつ治してくださいね。
お大事になさってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

心温まるコメント、本当にありがとうございます・・・!
一言ひとことが身に沁みて、嬉しく感じました。

そうですね、仕事で頑張るためには、まずは体調を整えなければはじまらないですね!
ちゃんと体力を戻すことに重点を置きながら、まずはできることからしっかり着実に頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/07/06 02:20

精神科医(精神保健指定医、医学博士)です。


まず、ここは医療行為は禁止されていますのでアドバイスのみ行います。必ず専門医の診察を受けてください。

さて、文面から察しますと胃腸障害(胃炎から胃潰瘍も注意)などを起こしていることと、緊張状態でストレスが蓄積されていることが顕著です。まずは、心療内科か精神科で診察を受けてください。
病名は、うつ状態になっていると思います。医師によっては抑うつ神経症と命名するかもしれませんが、名称に拘ることはありません。

精神科治療(又は心療内科的治療)が必要な段階です。
放置すると、完全なうつ病になる可能性があります。
仕事については、多くの就労者の患者さんが同じ悩みを抱えています。
よくうつ病は「休養を十分にとることが必要」とされますが、もちろん休養は非常に大切なことです。
しかし、現実問題としては仕事を辞めたり、休職することは非常に困難な状況下におかれて悩んでいる方が圧倒的多数なのです。
ですから、私個人としてはあえて、仕事を辞めたほうがよいということはいいません。後で、このことは触れます。

さて、まずうつ状態という根拠に

>自分は自分、と思いつつも、生来の心配性と野心がそれを邪魔して、どうしたらいいか途方に暮れてしまいました。
仕事をやめるつもりはありません。
けれど、このままの体調で仕事を続けられるのか自信もありません。

ということから、抗うつ剤を中心にしたうつ病治療を開始することです。身体疾患(胃腸障害)を起こしていることから心療内科で、胃腸障害をきちんと治療することも大切です。
抗うつ剤は多数あり、患者さんとの相性もありますが、きちんと適切な薬剤に遭遇できれば1ヶ月くらいで効果の発現を自覚します。
途方にくれていることや、漠然とした不安感、自信がないなどの症状は最低でも2週間以上継続するばあいは臨床的に「うつ状態」又は「うつ病」と診断します。

早い時期であれば、抗うつ剤単剤の十分処方量だけでも気分は昂揚し、回復へと向かいます。
そしてつぎに、全般性不安障害ともとれる将来への不安や予期不安(不安が不安を呼び起こす)こと、気分をリラックスさせるためにベンゾジアゼピン系の抗不安薬を使用します。
抗不安薬もたくさんの種類がありますが、抗うつ剤と違って効果の発現は早く、いわゆる即効性のある対症療法的な治療になります。
うつ症状には不安がつきものです。抗うつ剤が効果を出す前の補強として使用することもあります。

つぎに、睡眠が重要になってきます。不規則な勤務では十分な睡眠がとれないのが実情だと推察します。そこで、同じくベンゾジアゼピン系の睡眠剤を服薬します。睡眠が十分でないと、抗うつ剤も効果を出しません。

また、お酒の付き合いですが胃腸障害がでていることから、これは消化器科的な検査(内視鏡、X線検査など)を必ず行うことです。
精神的疾患も放置すると悪化し、難治性の疾患になりますが、臓器の機能障害ははやいうちに治療が必要です。
厳しいですが、お酒はやめたほうが良いでしょう。

アルコールは、抗うつ剤や抗不安薬、睡眠薬との併用は禁忌です。
効果をなくしたり、副作用を増強させます。向精神薬は薬ですから、必ず副作用を伴います。アルコールは、それにマイナスの負荷因子として作用します。

さて、あなたのご相談の本質です。
適度に生き抜きしながらしっかり仕事できること。これは、理想です。
しかし、先ほども述べましたが現実問題としては、就労の継続と自立を精神疾患を抱えながらでも継続しなければならないことは否定しません。方法としては、まずは心療内科でも精神科でも良いですから診察を受けることが第一です。
主治医から、適切な助言と薬物療法や認知行動療法(カウンセリングなど)が指示されるでしょう。
上手にお薬とつきあっていけば、過酷な労働が余りにも持続する場合を除いては、ゆっくりと精神状態は安定し、自分で自己コントロールができるようになり、うつ状態も改善していきます。

仕事をしながら、うつ病は治せない、という理論は必ずしも当てはまりません。きちんと専門医の指導を受ければ、お薬によって改善されていくものです。
ただし、大うつ状態(病相)といって、日常生活がほとんど出来ない、重篤なうつ状態に陥るケースがあります。
これは、様々な面で命に関わる重篤なケースですので、場合によっては本人やご家族の理解を得て入院治療を必要とする場合があります。

あなたの、文面からだけの推定ですが今は、中度のうつ状態にあるように思えます。こじらせば、インターネットもできないほどのうつ状態になります。
ですから、抗うつ剤をまず試してみて、抗不安薬、睡眠剤を使って、医師の指示通りしたがっていれば、就労は可能です。
しかし、無理は禁物です。ここでいう無理とは具体的には、自分でもう限界と感じた場合であり且つ主治医がドクターストップをかけた場合です。

多くの外来患者さんはあなたと同じように就労しながらうつ病治療を行っています。60%近くの方は、半年くらいで寛解に向かいます。
20%近くの方は、残念ながら長期戦になり入院治療にもなっています。(他の病院の統計は存じ上げませんが)
残りの20%は、平衡状態です。つまり、症状が固定化して顕著な改善が見られません。

それでも、きちんと専門的に治療をしていると必ずうつ病(うつ状態)は再発することもなく寛解、完治へと向かいます。一部、躁うつ病(双極性障害)のケースは除きます。

話が長くなりましたが、気合とか根性で今のあなたの症状は改善されません。専門医の指示のもとで治療を適切に行っているなかで、病気が治ってくると「病気へ勝つことの心意気」が芽生えてきます。
早道は、専門医の診察を仰ぐことです。そして、今は、あなたは、恐らくうつ状態になっていますから、うつの脳が示した行動に慎重になることです。衝動的な行動に移らないことです。

私としてのアドバイスは、身体症状もあることから心療内科、精神科に診察することが先決です。
そして、主治医と一緒に今後の治療戦略(働きながら病気を治す)などを具体的に実践していくことです。
否定的自動思考といって、脳がマイナス思考を創造しています。
早めに受診してください。そして、焦らないことです。
参考に書いておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧で詳しいご回答、本当にありがとうございます。
そうなんですか…自分で自覚はありませんでしたが、鬱なんでしょうか。びっくりしてしまいました。
無理は禁物。ですね。
長続きするならば、思い切って受診してみようと思います。
わかりやすいアドバイスで大変勇気が出ました!!

お礼日時:2009/07/06 02:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!