プロが教えるわが家の防犯対策術!

一日20~30分程度足が痛くなるくらいまで開いて開脚の練習をしているのですが、180度開けるようになるまで一般的にどのくらいかかりますか?
今110度程度です。

もちろん個人差あるのはわかっていますが、目標のゴールがどの程度遠いものなのかがわからないとモチベーションを保てそうもないので、よろしくお願いします。

また、痛くなるところで10分止めるのと、限界まで伸ばすことを2、3秒を5回くらい繰り返すこと。どちらの方が効果高いでしょうか?

A 回答 (2件)

骨盤の形状及び・股関節の位置/骨盤に対する角度


などに個体差・個人差が大きいですから一概には言えませんし
完璧な180度開脚を前提にもできません。


ほぼ180度開けるようになる目安としては、

早い人で1~3週間、ないしは1~2ヶ月。
遅い人は開脚のやり方がツボにハマってないせいもあって何年やっても
そのレベルに到達できません。

あなたの場合(『今110度程度』の開脚レベル)、
ツボにはまったやり方で開脚及び開脚の補助運動を一日20~30分・
週4~5回程度以上行なえば、早くて3~4ヶ月以内
・多分半年以内くらいで、

「ぼぼ180度開けるようになる」

そのゴールが目前であるといったレベルには到達可能でしょう。


★柔らかくすべき・可動域を拡げるべき箇所をよく認識し、意識して
 運動をおこなうべきです。また姿勢も重要です。
 (具体的には股関節。
  他には腰椎部周辺、足首、中殿筋、首)

また、

☆開脚する上でブレーキとなっている拮抗諸筋の柔軟度を骨格を含めて
 高める
 (大腿裏面のハムストリングス、膝裏周辺、大殿筋、外腹斜筋)

 とともに

 開脚方向に働く筋肉/筋力(=小殿筋など)を強化することも意識して
 行なう必要があります。

※ただ痛いのを我慢して開脚運動すれば、いずれ180度近く脚が開く
 ようになる。。。という訳ではないですから、そこのところをよく
 ご理解ください。



●具体的な運動処方といたしましては、静的なストレッチングや軽い動的
 な柔軟体操もいいのですが、むしろ

 「動的な股関節周りの運動」

 をストレッチングの前後に採用されると良いでしょう。


・直接的にはサイドキック(横蹴り上げ)が有効ですが、腰椎部やハム
ストリングスの柔軟度を高めるには(それらが開脚の拮抗箇所である)、
フロントキック(前蹴り上げ)も平行して行なうべき運動です。
おのおの、トータルで100回くらいずつ。


●そして、開脚自体は一日で数セット試みるとして、各種の補助/補強
 的ストレッチングを導入して下さい。

・ストレッチング関連の書籍またはWEB上のその種のサイトで画像や説明
を参照するなどして、上記で指摘した諸筋群をストレッチできる運動を
補助運動として少しずつ導入していって下さい。

それらはおおむね、あなたが今までおこなってきた開脚運動ほど辛い
運動ではないと思います。息抜きを兼ねたストレッチ補助種目です。
ぜひ、
ストレス度の高い開脚諸運動数セットの合間に入れてみてください。



●股関節を柔らかくするストレッチ体操としては、開脚(正面股割り)
 の他に「前後開脚」や「あひる座り(ないしは逆正座)」が良いです。
 他には「真向法」(まっこうほう:4種類の運動です)があります。


☆それらを(ここが肝心なところ)ゆったりと深呼吸しながら行なって
 下さい。

矛盾しますが、限界ぎりぎりまで怪我のリスクが少ない範囲で攻めて
もらって構いません。但し痛いとか苦しいとかの感情を極力排除して

『余裕の心境』

で行なって下さい。


これが、ストレッチを行なう上での
筋紡錘(きんぼうすい)レベルで、筋伸長時のリラクゼーションに貢献
する心理的/肉体的テクニックです。
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こんにちは



毎日を10年やっても出来ない人もいます
(過去の私です)
骨盤の作りなどで完全に開かない人もいるそうです
後は年齢にもよると思いますけど

息を止めないで筋を伸ばす感じでやってみてください
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 00:50

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