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4cmくらいの流金を2匹を7リットルの小型水槽で飼育しています。
先日、そこへ一回り小さい出目金を追加したところ、
その4日後に流金が1匹死んでしまいました…
しかも何故か死んだ金魚の内蔵が無くなっていました…
他の金魚に食べられたのか…?
死因はやはり原因は水槽が小さい為でしょうか?

ちなみに、フィルターは外付けタイプで、
水には中和剤を入れバクテリアも入っている状態でした。
餌は仕事でいつも家に帰れない為、
12時間ごとに自動に餌を与える装置を取り付けています。

A 回答 (5件)

水槽が小さい場合はストレスで死ぬというよりも、水量が足りなくて死んだと思ってください。


金魚は糞の量が多いので、水量が必要な魚なのです。

4センチぐらいのリュウキンだと体長は3センチほどだと思いますが、7リットルの小型水槽でぎりぎり飼える状態です。そこへ出目金を入れたために一気に水質が悪化したのです。
たぶんろ過装置のフィルターがいつもよりも黒くなっていたはずです。水質が悪化した結果、3匹のうちで一番弱い固体であったリュウキンが死んだのです。

現在は7リットルで2匹だと思いますが、それなら飼っていて大丈夫な状態です。3匹にしたいなら先を見越して、15リットル以上の水量のある水槽に変えたほうが良いです。

水面に向かってパクパクは人がいるときだけでしょうか?それなら、餌を欲しいとねだっているだけですが、常にそうしているなら水中の酸素不足です。夏になると水中の酸素が減って来るので、注意が必要です。
酸素不足が原因で、元気だった金魚が短時間で死んでしまうこともあります。

自動餌やりは使ったことがありませんが、12時間ごとにあげるという習慣は止めた方が良いです。
冬になって水温が10度以下になると固形物の餌を食べると消化できなくて死にます。それに金魚は日中の明るいうちにあげた方がいいですよ。

今度、産卵して欲しいなら、一日に2~3回、一回に数分で食べきれる量を上げます。それだけの餌をやらないと卵巣や精巣に栄養が行き渡りません。
その場合はどんどんと大きくなるので、数年後には60センチ水槽が必要になるでしょう。

小さい水槽のままで育てたければ、1日に1回の餌やりで良いでしょう。
それでも数年後には20リットルの水槽ぐらいは必要になります。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご意見ありがとうございます!
水槽のサイズ、餌のやり方などとても参考になりました!

お礼日時:2009/07/03 06:01

>やはり水槽が狭いとストレスを感じてしまうからなのでしょうか?


それもありますが、水質も悪化しやすく水中の酸素量の問題もあります。
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死因は水槽が小さいためでしょうね。


2匹でも過密です。

内臓の件ですが、金魚が死ぬと金魚の餌になります。

金魚は餌なしでも2~3週間は生きています。
家にいないときは無理して餌を与えない方がいいですよ。

この回答への補足

やはり水槽が狭いとストレスを感じてしまうからなのでしょうか?
死んだ赤い和金は他の金魚より餌も活発に食べていた様子だったのですが、
それが故に死んでしまったのかもしれませんね…

補足日時:2009/06/22 04:08
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考えられる事は、小さい出目金を流金の水槽に入れた際に、出目金に何


らかの病原菌(出目金には病原菌に対して免疫があったため、出目金に
付着していた菌で出目金は死ななかった)が付着していたため、免疫が
ない流金の1匹が感染して死んでしまったとも考えられます。もう1匹
の流金が死なないのは、免疫がないが死んだ流金よりも抵抗力が強かっ
たから生きているのではと思います。あくまで僕の推測ですが。

今まで飼育していた金魚の水槽に、新たに金魚を入れる際は十分に注意
が必要です。万が一の事を考えてグリーンFリキッドなどを入れてから
入れる方が安全です。

内臓が無くなったのは、流金が死んでから他の2匹が突っついて食べて
しまったからです。金魚の視力は良く無いので、動かない物を突っつく
習性があります。また弱っている物も突っつく習性があるので、弱った
金魚が居る時は一緒の水槽に入れずに別に隔離して治療するか、稚魚用
ネットに入れて突っつかれないようにしてやります。

あなたが仕事の関係で自ら餌やりが出来ない事情は分かりますが、もし
かしたら自動餌遣り器が今回の死んだ原因になるかも知れません。
金魚は餌を与えれば与えた分だけ食べる習性があります。金魚には胃袋
がありません(口から肛門まで1本の管)から、食べた餌は1本の管の
中に溜まります。消化には時間が必要な事は御存知と思いますが、消化
が完全に行われないのに餌を与えると、金魚は与えられた餌を食べてし
まいます。消化されない餌が体内にあるのに、新たに餌が体内に入ると
体内で消化不良を起こします。場合によっては体内で餌が腐敗してしま
う事もあり、これによって死んでしまうケースも実際には多いですね。
自動餌遣り器を使用されるのは構いませんが、餌やりは1日に1回だけ
で5分以内に完全に食べ切れる量を与えられるように調整しましょう。
時間的には朝の8時か、夕方の5時頃の何れかの1回にして下さい。

金魚は病気治療のさいは完全絶食をさせます。期間は1ヶ月程度でした
ら金魚は死ぬ事はありません。与えたらドンドン食べますが、病気治療
で絶食させている時はひたすら我慢をしています。我慢強さは人間より
強いですね。

この回答への補足

そうなんですね、餌のやり過ぎも良くないんですね…
餌を食べる姿を見るのが好きなのですが、以後気をつけます。
病気の前兆は感じられなかったのですが、ただ水面で口をパクパクさせることが多いように感じます。これも何か水質に問題があったりするのでしょうか?

補足日時:2009/06/22 04:04
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可能性は否定できません。

一回り大きな水槽に交換してください。
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この回答へのお礼

やっぱり、狭い事も要因なんですかね…

お礼日時:2009/06/22 04:00

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