プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在日本興和生命で医療保険を契約しています。
ですが、その支払いが終身払いなのと、入院日額を増額したくて、他への乗換えを検討しています。
(今の保険会社で見積もりを取ったら、月額の支払いがかなり上がってしまったので・・・)

日本興和の代理店は、「オリックスとひまわりより、うちの方が幅広い病気に対応している」と言って、解約を止められています。

そんなに保険会社によって保険が下りる病気の種類が違うものでしょうか?

A 回答 (4件)

 おそらく、手術保険金の対象が広いということが言いたいのでしょう。

入院保険金の対象となる病気が違うということはまずありません。
 HPhttp://www.nipponkoa.co.jp/life/shouhin/iryo08/i …によるとホットメディカルの手術保険金の支払い条件は、
※1 公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に手術料の算定対象として列挙されている診療行為。
ただし、創傷処理、皮膚切開術など医科診療報酬点数表の手術料の算定対象であってもお支払いの対象外となる手術があります。
「※3 入院中以外に受けた手術」に対しても手術保険金が払われる。
 と記載されています。手術保険金の対象となる病気の範囲は他に比べて確かに広くなっています。
 ただし、その分保険料は割高になります。広がった範囲について詳しく聞いて必要があると思えば続ければよく、必要ないと思うなら他社へ切り替えもひとつの選択です。
 また増額する分だけ、ひまわり生命やオリックス生命で申し込むというのもひとつのやり方です。
 きちんと説明を受け納得してから決めたいなら、気になる保険会社からパンフレットを取り寄せて、そのパンフレットに何処が違うかを書いてもらいましょう。その方が判りやすいと思いますし、文字は残りますのでいい加減な説明も避けられます。
 <切り替え時の注意点>他社への切り替えをする場合は、正確な告知を行うことと加入手続きが完了したことを確認してから現在の契約を解約す料にしてください。告知漏れがあると保険金が支払われません。切り替えなければよかったというケースも出てきます。
 

参考URL:http://www.iryo-hoken.com/cure/,http://himawari. …
    • good
    • 0

最近の保険ってたくさん種類がありすぎて、


一体どれがいいのかわかりませんよね。
どうやら保険会社ごとに得意分野・不得意分野があるようで、
保障金額やセットする特約の種類に応じて一長一短が存在
するようです。

ご参考まで。
    • good
    • 0

医療保険は主契約と特約部分の保障内容を確認してください。

特に三大疾病の保障、入院何日目から保険が支払われるか、あと支払われる期間、先進医療特約の付加、払込免除特約の付加などです。ある程度の部分は各社共通していますが、違いは結構あるので… あと医療保険は基本掛け捨てですが、解約返戻金がある商品もありますので。
もっと詳しくお答えすることもできますので、他、何かあればまた回答します。
    • good
    • 0

(Q)保険会社によって保険が下りる病気の種類が違うものでしょうか?


(A)担当者は、手術給付金の範囲と先進医療のことを言っているのだと思います。
入院給付金の方は、各社ともほぼ同じだと考えてください。

以下、日本興亜生命など特定の保険会社の話ではなく、一般論として捉えてください。
手術給付金は、日本興亜生命など金額と合致しません。

手術給付金に関しては、各社バラバラになってきています。
従来は、いわゆる88種だったのが、新しい医療保険では、今までは対象外だった手術も対象に含めるようになってきています。
例えば、「扁桃腺」手術は、いままでは対象外でしたが、新しい保険では対象に含めています。
では、広い方が得でないか……というと、話はそんなに単純ではないのです。
新しい保険では、適用範囲を広げて、しかも、保険料の上昇を抑えるために、従来は、入院給付金の40倍、20倍、10倍だった倍率を、20倍の一定にするなどして、最高金額を抑えたり、外来手術の場合には、金額を低くしたりしています。
外来手術で有名なのは、白内障です。
日帰り入院をさせてくれれば良いのですが、外来手術で白内障を手術した場合、入院給付金日額5000円の場合、従来は20倍の10万円がもらえたのに、5万円になります。
癌の根治手術が40倍の20万円だったのが、10万円になるということになります。
従って、従来の保険に契約していた場合、それを解約して新しい保険に契約する価値があるかといえば、ちょっと疑問です。
もちろん、契約者の方の考え方によります。
広くカバーすることに価値を見出すならば、そうするのが良いと思います。

先進医療は、付加できるならば、付加しておいても良いと思います。
先進医療を受けられる確率は、1000人に1人程度なのですが、それだけ保険料も安いので、万一に備えて付加しても良いと思います。
先進医療の自己負担の最高額は、約300万円です。

結論
現在の保険が、日本興亜生命の「ホッとメディカル」ならば、しばらくは継続されてはいかがでしょうか。
日額5000円を1万円に増額したいのならば、5000円分を他の保険で上乗せすれば良いと思います。
医療保険は、過渡期なので、これからまだまだ色々な保険が出てきます。

また、医療保険に何を求めるのか、によって選ぶ医療保険も変わってきます。
主として貯蓄で医療費をカバーするのならば、医療保険は気休め程度で良いと思います。
この場合は、1回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円で十分でしょう。
それに先進医療を特約として付加できれば、さらに強固になります。

医慮保険をリスクカバーの方法として考えておられるのならば、長期入院となれば経済的なリスクも高くなるので、まずは、一回の入院限度日数を120日、180日、それ以上にすることをお勧めします。
入院給付金日額もできるだけ高い方が良いでしょう。ただし、入院限度日数を増やすコストに比べると、入院給付金日額を増やすコストは高いので、バランスを考えてください。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!