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良性の乳癌についてご意見いただけたら幸いです。
母が乳癌検診でひっかかり、先日、細胞診を行った結果良性の腫瘍だということがわかりました。
摘出するか否かについて1週間後までに答えを出すよういわれました。母の知り合いの人などに話を聞き、「良性ならとらなくていいのでは?」という意見や「体にメスを入れたら後遺症もでてくるかもしれない」という意見をいただき、母はとらないことに決めました。
そして一週間後の今日、医師にとらないことを伝えると「とらないんですか?」と少し驚かれたようです。また、とらない場合半年後にまた細胞診を受けることを伝えられました。その後看護士さんから呼び出され、「手術することに不安を感じてるのはわかりますがなにも恐れることはありませんよ。30分程度の簡単なものですから」と言われたそうです。母が知り合いの方からいただいた「私の乳癌の手術を受けた知り合いはメスを入れたことにより後遺症がのこったみたいなので、良性だったらわざわざ体に負担をかけてまで手術する必要はないのではないか」という意見を伝えたところ、「悪性の場合の手術と良性の場合とではまったく異なりますんで」と言われました。また、「細胞診ではもしかしたら悪い部分に針がいかず良性と診断される場合もあるんで」と言われたそうです。
そのように考えると良性と診断されたものでも手術し摘出したほうが安心でしょうか?もしとらない場合また半年後、半年後というふうに何度も痛い細胞診を行い、また今回と同様摘出するか否か判断することになるので、今手術して摘出したほうがよいのでしょうか?
手術した後の後遺症があるかなどについても教えていただけたら助かります。

A 回答 (4件)

タイトルが、「良性の乳癌」となっておりますが、癌は悪性腫瘍のことを示しますが、「良性の乳房腫瘍」という意味で記載されてると解釈していいでしょうか?良性と判断されていても、大きく腫瘍を取ってみたら、悪性の部分もあったなどという、投稿をよくみかけますので、先生が腫瘍をとることを提案されている理由をしっかり、確認したほうがいいと思います。

細胞診の判定も、単純ではない場合もあるようです。大体良性だけど、一部悪性も否定できない、、、みたいなのもあるようですし。。。
ここで、何も結果がはっきりわからない回答者が、どうこう言える問題ではないと思います。数年前までは良性だったけど、年数たって、検査したら、悪性に変化してたという投稿もあります。医師でもないですが、私も今年初めて、乳癌健診でひっかかり、細胞の結果を待っています。なので、気になりました。乳癌健診は、乳癌を発見して、なるべく早く治療することが目的ですから、DRが推奨していることを拒否して大丈夫なのか?確認されておいたほうが、後悔がないと思います。お母様が心配ですね。
お大事になさってくださいね。
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さらなる検査をすべきで、手術うんぬんはそのあと。


後遺症といえるものはないが、術後に、腕を動かしにくい、通院で放射線治療を受けるのが大変。
と、回答します。

私の場合も母が乳癌になりました。
しかし乳癌と断定されるまでの道のりは長いものでした。
そもそもは市民検診で「乳癌の疑いがある」と診断されたのが始まりです。
近所の病院で再検査をし、胸に腫瘍があることは確認できました。
細胞診も行ったのですが、体質的な問題で診断できず、良性か悪性かがわかりませんでした。
そんな母でも検査できる装置がある病院へ紹介状をもらい、そこで悪性、つまり乳癌であると断定されました。
2~3ヶ月近くかかり、その病院で手術しました。

術後、乳癌自体の弊害、後遺症といえるものはありませんでした。
しかし腕を動かすための胸の筋肉が影響を受け、腕が動かしにくくなりました。
それでも前年に上腕部骨折を経験した母は「その時より楽だ」といっていました。
また放射線治療を受けたのですが、週5日で1ヶ月間の治療を通院で行ったのは大変でした。
病院によっては入院を勧めてくれることもあります。
ちなみに摘出手術後に放射線治療を行うのが一般的で、放射線治療のみは稀らしいです。

以上の経験から、良性の腫瘍なのか、悪性の腫瘍(癌)なのかが断定できないなら、さまざまな検査をしたほうがいいです。
また、術後の不便さは、腕を動かしにくい、通院の放射線治療が大変であるなどがありますが、多少です。

最後に、最悪の可能性がある以上、慎重に、万全に考えるべきです。
この回答があなたの助けになれば幸いです。
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細胞診で良性(悪性だという決定的なものがなかった)


だから しこりを取ってちゃんと検査をしたほうがいい
_という意味もあると思うのですが。

どういう状態なのかちゃんと説明して貰ってないのか
説明の意味がわからなかったのか…

多分 「乳がんかも…」だけでアタマがいっぱいだったのだと思いますよ

細胞診の結果が100%信頼できるものではない ということです。
もし本当は良性ではなかったら、お母様は納得されるでしょうか?
限りなくグレー、悪性に近いのに…と経験上判断が大概当たる先生も居ます(私の主治医はそうでしたよ)

摘出します というのは 検査のためです
乳がんの手術ではありません。外来・日帰りだとおもいますよ


_乳がん患者より
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まず癌というのは悪性腫瘍の一部です。


悪性というのは、他の組織に浸潤したり、遠隔転移するものを言います。
逆に言えば良性のものは、そのようなことが無いので命に別状は無い
ということになります。
そうしますと、良性ならほっておけというのは至極妥当な考え方です。
よっぽど神経質な方でなければ、そう考えると思います。

ところが実際は、細胞診が間違っている可能性、良性は良性でもちょっと悪性よりで
将来悪性化する割合が0で無い可能性・・などがあったんでしょう。

問題は医療者側が手術するかしないかの選択を迫る際、そのような情報を
事前に与えておかなかったことにあると思います。
そのため今回のような混乱が生じたわけですね。
ですから、ちゃんとした説明をうけてからもう一度判断するか、病院を変えるか
だとおもいます。
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