プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

只今妊娠28週の者です。血液検査で、自覚症状は無いのですが、あと一歩で点滴モノのひどい貧血と言われました。元々貧血体質ではあるので気をつけていたつもりが、妊娠以来初めて薬を処方され、何だかショックで出産に対して不安が増してしまいました。妊娠中に動物性ビタミンAとりすぎは奇形などの心配がありやめたほうがとよく読んだり聞いたりしてましたが、違う所では積極的にレバーを食べましょうと指導されたり、矛盾しててよくわからないのでレバーを食べずにきました。胎児の器官もある程度できている今、食べても大丈夫なものなのでしょうか?大丈夫な場合、どのくらいの割合で(毎日、週2~3回、等・・・)食べれば貧血改善につながるのでしょうか?(ネットで調べても割合の事はわかりませんでした)又、レバーとどのような食べ合わせが鉄吸収につながるかもおわかりになれば教えてください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

レバーを食べてよい頻度は分からないですが、鉄は動物性食品からの摂取が良いです。

ビタミンCと一緒に摂取することで吸収が良くなるそうです。
菜食がヘルシーなイメージがありますが、動物性食品にも赤ちゃんに重要な栄養素が多くありますので、
毎食、野菜や海藻類とともに肉・魚も食べてください。

ほかに気をつけるべき点としては、妊娠・授乳中は非妊娠時よりもたくさんのビタミン、ミネラル、タンパク質を必要とするので、一食でもパンだけとか果物だけといった感じの食事はしないようにしてください。
毎食、植物性・動物性両方のおかずを食べてくださいね。

穀類は、できるだけ未精製のものが良いです。
ただし、玄米は貧血の人には向かないことがあるそうなので、胚芽米や雑穀を活用すればよいと思います。

糖分は、貧血を助長させやすいです。
食べ物を買うとき、原材料に砂糖・ブドウ糖・果糖が多いものは極力避けてください。
お菓子やジュースはもちろんですが、調味料類や加工食品にもかなりの高確率で含まれています。
知らないうちに糖分過剰摂取になりやすいので、お菓子などは避けるように気をつけたほうがよいです。

お大事にして、かわいい元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
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この回答へのお礼

先日鉄剤とビタミンCが処方されましたが、ご回答とても参考になりました、思い当たるふしがあるのでドキっとしてしまいました。不妊症で不妊鍼もしてきたのですが、その鍼の先生より妊娠してからも玄米菜食を続けるよう勧められて半ば実行してました。でも玄米は貧血気味の私には向かないのでは・・・というのは、実感してきましたのでそういった説があるというのも納得。朝か昼には炭水化物+野菜・海草だけだったので動物性おかずも取り入れたいと思います。お菓子も好きで少量ですが欠かさず食べてました。控えるよう努力したいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/17 12:28

レバーの摂りすぎはビタミンAが過剰摂取となり胎児にも悪影響を与えるということを聞いたこともあります。

週に1回程度にするか毎日であれば鳥のもつ煮を作り置きし少しづつ食べるのが良いでしょう。小松菜も良いですが本来冬野菜です。今の時期の小松菜は鉄分が低下していると思うのですがどうでしょう。レバーに限定せず色々な食品から鉄分を摂られてはいかがでしょう。たとえば黒豆。私の調べた範囲ですが鉄分の含有100g比で小松菜2.8mg、黒豆9.4mgです。小松菜同等の鉄を取るには黒豆であれば30g程度で良いということになります。私は豆ファンなので黒豆を出しましたが、黒豆はその他ミネラルも豊富で血液サラサラになります。色々な食品から摂りましょう。
ただ豆類の調理で一晩水に漬け煮汁を捨てますが漬け汁、煮汁とも捨てないで一緒に炊きます。この汁に鉄分をはじめ多くのミネラルが溶け出しています。少しクセが残りますが気になるほどではありません。
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この回答へのお礼

やはりレバーなら週一くらいですよね。それに黒豆ですか、大好きです。早速取り入れたいと思いました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/19 11:12

私は3人産んで3回共、貧血と診断され薬を一定期間服用していましたが皆元気に育っていますよ!


私の場合2ヶ月程で数値が戻ったのでそこから薬の服用は無かったのですが、またなるのも嫌だったのとレバーが苦手だったので基本、小松菜をほぼ毎日、ゆでてドレッシングでサラダにしたり、和え物や味噌汁にして食べていました。

他の食品からも摂取できますので色々試してみてください♪

参考URL:http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/iron …
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この回答へのお礼

私も同様で、以前より小松菜はゆでて毎日欠かさずかなり食べていますが、今回食べ合わせが肝心なのかなと感じました。参考URLもありがとうございます。

お礼日時:2009/06/18 09:11

レチノール(動物性ビタミンA)の過剰摂取は胎児の先天異常の確率を上げるとの調査結果があり、


厚生労働省では妊婦の1日あたりのレチノールの許容摂取量を5,000IU以下にするように指導しています。

一方で、レバーはレチノールを豊富に含み、普通に食しただけで許容摂取量を超えます。

ただし、リスクになるとされているのは、妊娠初期に連続して大量に摂取した際のことです。
現実には、これから多少レバーを食べたところで、問題が生じる可能性は極めて低いとは思います。

ただ考え方の問題ですが、もしも例えば何かの病気で
「妊娠していることをわかっているお医者さんから処方された薬」と
「妊婦に危険があるかもしれないとされている市販薬」があったとしたら、
どちらを選びますか?(市販薬をレバーに置き換えてみてください。)
十分な鉄が摂取されているなら、あえてレバーを食べる必要はありません。

補足:
穀類の胚芽や表皮には、フィチン酸という成分が含有されています。
これは多価金属イオンと強く結合する性質があり、鉄やカルシウムの吸収を妨げます。
未精製の穀類は、ビタミンなどの栄養では多少有利ですが、
フィチン酸を多く含有するため、貧血の方の場合はデメリットの方が大きく、あまりお勧めできません。

ビタミンB12は赤血球を造る際に大切なものですが、糖分はこれを消費します。
ただよく誤解されているのですが、これは糖分特有なことではなく、炭水化物全般に言えることです。
(つまり、ごはんもパンも砂糖と同様にビタミンB12を消費するということ。)
現代の日本人なら、バランスを考えた食事をしていれば、ビタミンB12が欠乏することはありません。
注意すべきなのは、甘いものの食べすぎでメインの食事が不十分になることであって、
適量のお菓子が問題になるわけではありません。

最後に貧血の予防・治療にかかわる栄養素をあげておきます。
ただ、治療の主になるのは鉄剤であって、以下は補助的なものです。
多少気を使う程度に考えていただければよいかと思います。
 ビタミンC:鉄分の吸収を助ける。
 ビタミンB12、葉酸:血球の核を造る際に必要
 動物性タンパク(ただし、卵・乳製品を除く):ヘム鉄の利用、非ヘム鉄の吸収
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この回答へのお礼

鉄剤が処方されているのであえてレバーを食べる必要もないのかもしれませんね。参考になります、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/18 09:18

そこまでひどい貧血になっていて病院から鉄剤の処方はないのですか?


私ももともと貧血持ちで普段は自覚症状はないのですが、
妊娠してから症状が進み、一分立っているだけで倒れてしまうほど悪化してしまいました。
妊娠すると貧血はかなり悪化するようです。
軽いうちは食物からとるように言われるのですが、ひどくなると鉄剤を処方されます。
鉄剤と言っても普通の風邪薬や鎮痛剤と違うので、体にも赤ちゃんにも悪いことはありません。
私も鉄剤を飲んでから貧血症状も全くなくなりました。
食物にこだわらなくても、鉄剤を出してもらって治す?鉄分を摂る事も妊娠中であれば即効性がありよいかもしれないですよ!
お大事にして下さいね。
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この回答へのお礼

薬を処方されたというのが、鉄剤です。まだ飲み始めたばかりなのですが出産時貧血特有の気持悪さを味わうことになるのは不安大なので、マジメに服用しようと思います・・・ご解答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 12:09

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